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妖しい夜1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:妖しい夜1
投稿者: 淫ら妻
主人が出張中の事。
28才の息子と私の2人きりの夜。食事も終えてテレビを見ていると激しい
ラブシーンが始まりました。
途端に重い空気が私達の中に漂いました。唾を飲み込む音まで聞こえてしま
いそうな静寂。息がつまりそうでした。
「最近のテレビは凄いね・・」
私は祖に息苦しさから逃れようとして、口にしたのがこのセリフでした。
「うん・・そうだね。でも少しオーバーじゃないのかな?」
「あんなに声は出さないでしょう?」
「そうなの? 母さんも・・?」
思いがけない彼の質問に戸惑う私。
「もう・・なに馬鹿な事聞くのよ、言えるわけ無いでしょう。」
「聞いてみたいな・・俺。」
私は初めは冗談の様に思っていたのですが、
息子の顔はそんな感じではないようでした。
「なに言ってるのよ、そんなの無理に決まってるでしょう。」
そしてその後で息子の言った言葉には驚きました。
「父さんには内緒で・・どう? 僕としてみない?」
あまりの事にかえって怒る事を忘れていました。
直ぐに・・否定すればそれで済んだ事だったのでしょうが・・。
馬鹿馬鹿しい話と思いながらも別の気持ちが私の心に囁きかけてきました。
「前から母さんとしたいと思ってたんだ・・。」
「どうして・・私なんかと・・」
「判らないけど・・したいと思ってるのは事実だよ。」
妙な事になったと思いましたが、
「ダメヨ・・そんなの無理に決まってるでしょう・・。」
「コンドームすれば心配ないでしょう?・・黙ってれば父さんにだって判り
っこないよ。」
「そう言うことじゃないと思うんだけど・・。」
息子の熱いまなざしが私を見つめていました。
「一度でいいんだ・・一回度だけで・・」
それから暫く意味の無い事の話を繰り返したように思います。
挙句は・・
「一度だけ・・一度だけよ・・約束してくれるわね。」
そう言うことになってしまいました。
私の気持ちの中に意外な部分があることに驚かされました。
女として息子に欲されていると言う事に嬉しい気持もありました。
彼の思いを叶えてあげたいと言う母親の部分と、女としての部分が彼を向い
いれる決断を下したのかもしれません。
彼が言う通り、主人には判るはずのない事でもあります。私達が言わない限
り・・一度くらいの事では・・。
そんな考えもあったのだと思います。
「本当に一度だけだからね・・守ってよ!」
「約束するよ・・信じて・・」
交渉成立となってしまいました。
 
2006/11/16 22:56:28(Dacl.zMR)
2
投稿者: 初心者
長編大作の予感、楽しみにしていますよ
06/11/17 20:21 (tOmvqX9t)
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