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義母と
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:義母と
投稿者: ky
現在私は33歳
妻24歳
義母は47歳です。
妻の家庭は早くに父を亡くし
妻と義母の二人家族でした。
私は次男だったことも有り
姓を変えて婿養子ということでは
ありませんが
義母を一人にしてしまうのは・・・と思い。
妻と義母と私の三人で
妻のいわゆる実家に同居することになりました。

まだ私達には子供が居ません。
妻も義母も皆、働きに出ています。
妻は看護婦
義母はパートで銀行勤めです。
義母は仕事をしていることもあって
常に化粧をしてとても美人でスタイルも抜群で
とても魅力的な大人の女性です。
義母に似たのか妻も自分で言うのは
何ですがとても素敵な女性です。

素敵な妻と義母に囲まれての生活は
自分にとって最高の喜びでした。
私は妻のことがとても好きだったので
常に一緒に居たいくらいでしたが
仕事の関係上、妻は家を留守にすることが
多く、ちょっと不満を感じていました。
でも義母が一緒に居てくれたので
その気持ちを抑えることが出来ていました。

そんなある日の金曜日
明日は休みということで外で
食事でもしてノンビリしたいなと思って
家に電話をしました。
すると義母が出て
「今日は夜勤みたいよ。さっき出て行ったわ。」
とのことでした。
「そうですか・・・」
「義母さんもしよかったらこれから外に出ませんか?
たまには外食でもしましょう!」
「いいわね。でも私と一緒で恥ずかしくない?」
「もうおばさんよ」
「そんな事無いですよ。自慢の義母です」
「きっと一緒に歩いているだけで皆振り向きますよ」
「またまた~。大人をからかわないの」
「じゃ渋谷に待ち合わせをしましょう!」
「7時でいいですか?」
「ハチ公の前で待っててね」
「わかりました」
そう言って電話を切りました。

約束の7時に待っていると
いつもどおりの義母が足早に来ました。
「ゴメン。ちょっと遅れちゃったね。」
「いいですよ。」
「いそいでシャワーを浴びていたら時間が
遅れちゃって。ゴメンね」
クンクン・・・
「ホントだ。義母さんいい匂いがする」
「やだぁ~」

私は義母さんを連れて
何度か言ったことのあるジャズBARに
連れて行きました。
そこは生演奏も行っていて食事もコースで
頼めるところです。
「素敵なところね。良く来るの?」
「以前にジャズに興味があって
何度か足を運んだことがあるくらいですよ。」
「義母さんのような素敵な女性とくるのは
初めてです。」
「まぁ言葉が上手いのね」

私はバーボンを頼み、義母はワインを頼みました。
二人とも久しぶりの外食で
また演奏に酔いしれながらのお酒は
結構すすむものです。
「ちょっと飲みすぎたかな?」
「義母さん。結構お強いんですね。」
「何でかな?今日はお酒が美味しいわ。
でも久しぶりでちょっと酔っちゃった。」
「大丈夫ですよ。僕が居ますから。」
「そうね。帰る場所は同じだし。安心だわ」
そう言いながら、二人は演奏に酔いしれて
知らず知らずのうちに時間は過ぎていきました。

「もう11時過ぎましたね。義母さん
帰りましょうか?
「もうそんな時間。。そうね帰ろうか?」
私は会計を済ませ、ちょっとホロ酔いかげんの
義母を抱え店を出ました。

「久しぶりに飲んじゃったな。
でも気持ちのいいお酒だった。また連れて来てね」
「いいですよ。義母さんとならいつでも」
「ホント。嬉しいわ」
「ちょっと酔い醒ましにそこの公園のベンチで
休んで行きましょう。」
そう言って私は自販機でジュースを買って
義母と一緒にベンチに座りました。

目が慣れてきてしばらくして
周りを見渡すと・・・・
驚くことに回りはカップルばかりです。
あっちでもこっちでもカップルが・・

そんな光景を気にしてか
義母は黙ってしまいました。
「どうしたんですか?義母さん大丈夫?」
だまって義母は私にしがみついてきました。
義母は私に向かって
「そのつもりでここに連れて来たの?」
「そのつもりって・・あぁ周りのカップルの
事ですか?気にすることありませんよ」
「時間が時間ですから。いつもの光景です。」
「あらそうなの・・気にしすぎちゃったみたいね。」
「でも義母さん。。。僕は義母さんとなら・・・・」
そう言って義母を抱き締めました。
「もう・・やめて冗談は。。」
「義母さん・・キスしませんか?」
「嫌よ。・・恥ずかしいわ。」
「恥ずかしいから?・・周りに人が居るからですか?」
「・・・・・・・」

義母の手を握り締め
私はネオン街のラブホテルへ向かいました
 
2006/10/12 12:31:22(BidCTuuK)
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