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ママさんバレーはヤメラレナイ2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:ママさんバレーはヤメラレナイ2
投稿者: エロ主婦
「今日から皆さんのお仲間になります山川さんと里見さん、いろいろ教えて
あげて下さいね・・挨拶はいいですか?」
山川さんがすかさず
「山川です、今日からお世話になります。バレーは初めてなのでご指導お願
いします。」
仕方無しに私も同じ様な挨拶をすませました。
「それじゃ・・練習始めるぞ・・。」
監督さんの一声でめいめいが散らばるとパスの練習から始りました。
「ネエ・・いないじゃないの・・イケメンのコーチ、話が違わない?」
早速に山川さんが私に耳打ちしてきました。
「知らないわよ・・そんなこと。私に聞かないで。」
確かに彼女が言う通り、いるのは年配の監督さんだけなんです。
すると監督さんが
「小島さん、新人さんの指導お願いできますか?」
そう声を掛けると、散らばっていた中から私と同年代の人が駆け寄ってきま
した。
なんかすごく肉感的な人、Dカップは有りそう。
「判りました、それじゃ・・よろしくね。小島です。」
それから小島さんの指導の下、オーバーヘッドパスの練習からから始りまし
た。
山川さんと私が向かい合って・・正直面白くもなんとも無い練習、辞め様か
な・・?
そんな時でした。
「遅くなりました。」
大きな声で現れたのが20代と思われる、好男子。
「よろしくお願いします!」
全員の声が彼を迎えていました。
その彼がつかつかと私達の前に、
「真崎です、新人さんですね、よろしく。」
山川さんが早速
「山川みどりです。よろしく・・」
甘い声を出して・・早速お色気攻撃を始めた様です。
「よろしく・・」
横で私は彼の引き締まった身体に見とれていましたら、
「あなたは・・?」
「アッ!、ハイ・・里見純子と言います。」
「里見さんですね、よろしく・・」
彼と握手を・・
主人とは比較するのも失礼な感じ、若さがプンプンと匂います。
気になったのはその時の小島さん、妙に親しげな感じで接していました。
私達に挨拶した後、コーチと小島さんがヒソヒソ話を、
山川さんの目が私の方に向いてそれを教えていました。
これが・・ヒョットして・・・?
練習の後、山川さんが言いました。
「小島さん、コーチと間違いないわね・・あの人やるじゃない・・いいわ、
私が・・奪ってやるから・・里見さん見てて頂戴ね。」
「本気なの、もう知らないわよ・・彼はどうするのよ? 」
「彼は彼よ、何人いたっていいの・・」
「呆れた・・お好きにどうぞ・・」
私は山川さんにそう言ったものの・・正直彼の男臭さに身体が震えたので
す。あんな男性に抱かれてみたい・・それがまさか・・。

 
2006/09/20 17:26:38(RhJgQLd3)
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