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関係5
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:関係5
投稿者:
あれから何週間が過ぎ、新学期を向かえた。
あれ以来真由花とは顔をあわせることはなかった。優が避けていたからだ。
「あ~、始業式ダリイ」
京輔がぼやいた。
「お前、たまには違う事言えないのか」
優はいつものことなので半ば呆れていた。
「んなこと言われてもなぁ」
「はあ、まあいいけど」
教室に戻ると、いつもの様にだらけていた。
「ほーら、席に着け」
担任の崎塚耀子が入ってきた。
この耀子は、先に述べたとおり京輔と優の担任だ。髪は黒のロングヘアで、
所々にウェーブが掛かっている。スタイルは抜群で、胸はFカップ以上。服
装は胸元を強調しており、網タイツにスリットの入ったタイトスカート、そ
して白衣を着た妖艶な科学の教師である。
「先生っていつ見てもいいよなあ…」
「?」
「あの超ナイスバディーを楽しみたいよなあ」
「お前の頭の中はいつもそれだな」
「よーし、早速だが夏休みの宿題を集めるぞー」
その言葉を聞いた時に、京輔は一瞬固まった。
「やべえ」
「お前、忘れたのか」
「ああ」
「……」

宿題を忘れたものは3日後までに提出することとなり、初日は終了した。
優は特に何も用はなかったので、そのまま帰宅する事にした。
「ただいまー」
「あ、お帰り優」
晃子が出迎えた。
説明しなくても分かると思うが、晃子は優の母だ。髪はセミロング。スタイ
ルはそこら辺のグラビアアイドルには負けず劣らず。年は38歳。服装は比較
的ラフなジーンズと半袖シャツである。
「お昼食べるでしょ?」
「うん。着替えてくる」
優は部屋に向った。
 
2006/09/20 15:08:14(SEtL5fOn)
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