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虜完
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:虜完
投稿者: Fm
 自分也に工夫して何とか犯罪者に成らずにすんでいる。時には自分の一生
を棒に振っても欲求を満たしたくなるのをやっとの所で踏み留まている。タ
イトである。母に薦められるまま家庭を持つ事にした。そうする事により自
縛から逃れる事が出来るかも知れないと考えたからであった。仕事は勿論夫
婦の営みも没頭した。幸いな事にその事が功を奏し歪んだ欲求は心の井戸に
沈みこんでいった。妻への感謝がより確実な物に成っていた。しかし永遠で
は無かった。長女が生まれた時から草深い森の奥怪しげな家と井戸が夢に出
るようになったのだ。夢は都度都度黒い影に追われ、徐々に生臭い匂いが深
くなって行った。眠るのが恐ろしくなっていった。遂にその日が来てしまっ
た。「ワ~ぁッ」汗びっしょり掻いて目覚めた。「如何したの?貴方」「い
や 嫌な夢観た。驚かせて御免。寝てくれ。シャワーでも浴びてくる。」午
前2時過ぎである。静まり返った浴室にシャワーの音が響き熱いお湯が汚れ
を洗い流した気がした。と もうあの夢は観る事が無い予感がした。事実2
度と影に追われる事は無くなった。『疲れてたのかな。』啓太は勝手な判断
をしていた。会社から帰るのを待ち侘びた様に長女が駆け寄り 「お風呂入
ろっ」「お父ちゃんと入るって訊かないの。疲れてるでしょうけどお願
い!」「は~い レナ入るよ。着替え持って来て」啓太は先に入りシャワー
の温度を整えた。レナが熱くないように少し温めにした。「レナ 良いよ 
入っといで」ガラリ音がしてレナが入ってきた。細い手足が少し丸く成った
気がした。啓太はレナにお湯をかけながら言った。「ハイ後向いて」レナは
背を向けるとちょんとしたお尻を突き出した。啓太の指が菊穴を擦り流し
た。レナのお尻がキュッと絞まった。啓太の一物がむくっと持ち上がった。
啓太は慌てた。自分の娘に欲情を掻きたてた事に驚いたのである。幸いな事
に直ぐに萎えて行った。『良かった。』啓太は思った。身体を洗うと二人は
湯船に 七割程張られたお湯に身体を沈めた。レナは向かい合うように膝に
のてきた いや跨った。開かれたレナの股間が啓太の亀頭に触れた。ムクム
ク頭を擡げた自身に焦った。焦れば焦る程いきりたった。不思議そうに見詰
めたレナが手を添えると腰を進めた。温かい物が亀頭に被さった。入りもし
ていないのに鈴口が痺れた。一段レナの腰が進められた途端噴水の様に溢れ
出た。啓太はガラガラ音を立てて家族関係が崩れるのが感じられた。「お母
さんには内緒にしてあげる」レナが言い終わるのを待っていたように縦筋の
端から白濁液が糸を引いて浮いた。
 
2006/08/19 03:48:49(5NN2e9J7)
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