啓太は成人し社会人として働き始めた。が 結婚相手と成る様な人と廻り
逢う事無く30の声を聞こうとしていた。両親は「結婚しようという人は出
来ないのか。家庭を持って始めて一人前 何時までも遊び呆けていてはいけ
ない。」事あるごとに口にする様になった。『俺だって分かちゃいるよ!大
人の女じゃ一人を除いて起たないんだ』心の中で叫ながら「職場にゃ若い子
をいないし 機会が無いんだよ。」と口にしていた。他人は心の中を覗けな
いを 幸いに想った。結婚して二児の母と成った妹を犯したい衝動が子供を
あやす姿に感じ抑えるのが辛いので夜遅くまで働いているのだった。大人で
起つのが妹だけ 後は幼女ばかり 笑顔で通学する女子児童 その髪 その
腕 その歩み 正確にはニミスカートから伸びる二本の足と足運び 当時の
ゆいや美香を彷彿とさせるその仕草 股間が腫れ上がる~ぅ。