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記録3
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:記録3
投稿者: MMR
美尋は尻を振りながらイキそうになっていた。テーブルの上にグリップされ
たバイブを、自分の尻で包み込み動かす惨めさを、快感が凌駕した。そのバ
イブと同じ高さに男の目線がある。抜き差しする私の恥部を至近から観察し
ているはずである。そして、一部始終を3台のビデオカメラで撮影されてい
る。もう、これで2度目の絶頂・・・残り時間はあとどれくらいだろうか?
「美尋・・イクときは分かっているな」
「あっ・・ああ・・はい・・・イッ・イキますっ・・・イカせて下さい・・あ
あっ・・イクう~」
柏木は、美尋の尻の動きに確かな手応えを感じた。痙攣しながら尻の動きの
リズムが変わったときに声を掛けたのだ。案の定、直ぐに反応して昇天し
た。それにしても、淫猥な尻の動きだ。バイブを咥えたまま、上下はもちろ
ん前後左右に振り回したのだ。細くくびれたウエストはほとんど動くことな
く、尻だけが別の生き物のように動き回った。加藤美尋は想像以上のおまん
こ女かもしれない。しゃがんだまま、バイブをはずすことすら忘れて放心し
ている美尋に指示した。
「10分の休憩だ」
柏木は美尋を抱え起こして抱き上げ、ベッドに運んだ。すかさず滝沢がカメ
ラ位置をセットし直す作業に入った。10分の休息後、残された今日の時間
は、15分である。柏木はこの時間を使って美尋と初めて交わることにしてい
る。バイブやローターではなく、直接的な感触を堪能するのだ。そして、今
日のフィニッシュは騎乗位と決めている。あの動きを見せられては、体感し
たくなるのが人情だ。滝沢にカメラ位置を指差して指示した。会話は出来な
い。滝沢の存在を気づかれてはならない。ベッド後方の低アングルに1台、
これは、騎乗位の際に結合部分を撮影する為である。さらに斜め前方と斜め
後方の高い位置に1台ずつ、これは全体の動きと顔を含めた全容を撮影する
為である。カメラ位置のセットが完了した。滝沢は満足そうにOKサインを
出している。
「美尋、そろそろ仕上げだ」
「・・はい」
柏木は、美尋をベッドから下ろし正座させた。自分はベッドに腰掛けて足を
開き、アイマスクをしている美尋の手と顔を股間のペニスに誘導した。柏木
のサイズはかなり大きい。
「美尋、口を開けろ、丁寧に舐めるんだよ」
美尋は言われたとおりに口を開けた。柏木はそこに自分のペニスを差し込ん
だ。左手を柏木の股におき、右手でペニスの根元を掴んで、ゆっくりと舌を
動かし始めた。
美尋は柏木の大きさに恐怖を覚えていた。大きく口を開けなければ収まらな
い。舌を懸命に動かして怒りを買わないように必死なのだが、徐々に大きく
なってくるペニスは美尋の口を容赦なく塞いでくる。顔を動かしてスロート
すると直ぐに喉まで達し嘔吐感さえ感じる。
柏木は、ペニスに美尋の舌が絡みつく感触と、先端が美尋の喉奥を捉える快
感に満足していた。下腹にかかる美尋の鼻息も心地よい。しばらくして、美
尋をベッドに戻し仰向けにした。
「美尋、足を開け」
「はい・・・でも、ゆっくりして下さい」
開脚した美尋の膝裏を掴んで、さらに足を開いた。濡れそぼった美尋のおま
んこにペニスの先端を押し当てた。大きな亀頭をゆっくりと沈めていく。美
尋が呼吸を止めたのが分かるが、かまわずにゆっくりと根元近くまで埋め込
んだのだ。こりこりした子宮口にペニスの先端があたるので、これが限度
と、ゆっくり抜き差しを開始した。ヌチャ・・ぬちゃ・・と淫猥な音を繰り
返している。
ついに、美尋のおまんこに生でぶち込んだ柏木は、胸も合わせて抱きかか
え、相変わらずゆっくりと抜き差しを繰り返す。美尋の腕が柏木の背中に廻
ってきた。同時に、美尋の呼吸が乱れ始めた。
美尋の吐息と併せるかのように、おまんこが心地よく締め付けてくる。
柏木は、挿入したまま美尋を抱き起こし、後方カメラの前に腰掛け、美尋の
足がベッドの端にかかるよう抱え込んだ。美尋はしゃがんだ状態で柏木に抱
きついている。
「美尋、ケツを動かせ」
「・・・はい」
美尋は、柏木の下腹に擦りつけるように尻を前後に動かし始めた。滝沢がア
ングルを確認して結合部分を撮影している。柏木に抱きつく美尋の両腕にも
力が入っている。柏木は、押し付けられる乳房を胸で受け止め、うごめく尻
を右手で確認し、ペニス全体で美尋のおまんこを感じていた。滝沢は、ベス
トアングルからの撮影に影響しないよう注意を払って、至近から結合部分を
観察していた。柏木のサイズにも驚かされたが、その剛直が美尋のおまんこ
にキッチリ突き刺さっている様は素晴らしい。尻を動かすたびに、尻の穴が
収縮する。太さも長さも抜群というペニスだ。これでは女もたまらないと思
った矢先、美尋の口から深く切ない吐息とすすり泣きが聞こえてきた。
「ああーっ・・・ああん・・あー・・・いいっ・・」
やがて、前後に動いていた尻が、上下にピストンを始めた。ストロークの大
きいゆっくりとした抜き差しだ。肉の擦れ合う音が聞こえてくる。
「いいっ・・・・・いい・・・あー・・・・」
尻の筋肉がヒクヒクとうごめき、上下に加え、前後左右に尻を振り回す動き
が加わってきた。バイブのときもそうだったが、美尋が昇天する前に見せる
特徴である。滝沢は、柏木にアイコンタクトしたが、柏木は既に承知してい
る様子であった。10分が経過している。そろそろフィニッシュでもよい頃合
である。美尋の動きに合わせて、射精する準備は整っている。
「あっ・・・ああー・・・いっ・・・いくっ・・・・いきます・・・」
美尋は、夢中で柏木にしがみつき、柏木も両手で尻を掴みながらフィニッシ
ュを迎えた。二人ともしばらく動きを止めた。相変わらず、美尋のおまんこ
は柏木のペニスを咥えたまま、やや乳濁したメス汁を塗していた。滝沢は、
柏木と頷きあいながら無言でクローゼットに身を隠した。
長い2時間から開放され自室に戻った美尋は、シャワーを浴びてベッドに入っ
たのだが、なかなか眠りにつけないでいた。もう午前1時を過ぎようとしてい
る。柏木は、キッカリ2時間で開放してくれた。心配だったが約束は守ってく
れている。でも・・・・終わったばかりの2時間をどうしても思い出してしま
う。分かっていたことだけれど、カメラ3台で撮影するなんて・・・想像もし
てなかった。これがあと9回もあると思うと気が滅入る。ローター・バイブを
使われて我を忘れてしまった自分が情けない。最後は柏木の上で卑猥な言葉
を口走りながら尻を動かし続けてしまった。これもしっかりと記録に残って
しまう。初回だからという理由でアイマスクを使ったことも原因しているの
だろうか?こんな快感は初めてだった。悔しい・・情けない・・でも明日の
夜をクリアすればあと8回だ。柏木とは明日も同行しなければならない。何
事もなかった様に接してくれるだろうが、自分もそのように振舞えるだろう
か?・・・・止そう、考えるのはもう止めよう。
柏木はプレイが終わったあとの部屋で滝沢と水割りを飲んでいた。部屋には
美尋の牝臭が残っている。撮影したDVDをパソコンにコピーし終え、2人で鑑
賞しているのである。
「柏木さん、それにしてもいい絵が撮れてるね、今後が楽しみだよ」
「そうね・・まあ期待してて下さいよ、明日は呼べないけど」
「分かってるよ、そう何度もアイマスクじゃ不審がられるよ、でもあと2回く
らいは・・・ね」
「はいはい、承知してますよ、滝沢さんには特別にしなくちゃ」
「昼間のミーティングが楽しみだよ、何食わぬ顔して仕事するんだろうな」
「その辺は気丈だから心配してないよ・・でも今頃落ち込んでるよ」
「そりゃそうだろ、牝の標本第一章を撮られちゃったんだから」
「そろそろ昼間を楽しみに解散しましょう」
「了解、じゃあ10時に会議室でお待ちしています、おやすみなさい」
滝沢が帰った後、柏木もシャワーを浴びて寝ることにした。美尋とは、8時30
分にホテル1Fで朝食する予定である。時計を見ると2時30分だった。

 
2006/07/11 15:49:00(iZPMUCKa)
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