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ある嫁の危険な関係<2>
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:ある嫁の危険な関係<2>
投稿者: 庄司 ◆ocvUpWbIok

 陽子は、息子と同じ幼稚園に通う、みち子の父、藤沢時雄とスポーツセン
ターで、偶然に会い、センター内の休憩所で、話をしていた。
 藤沢は、陽子に、設備の内容を説明した。
「奥さん、ここは、ジム設備だけでなくて、室内プールや娯楽室などもあっ
て、一般の会員制のところより、格安で利用できるんですよ」
 陽子は、藤沢の横顔を、うっとりしながら見つめていて、話は、うわの空
で、ほとんど聞いていなかった。
 <藤沢さんて、ハンサムで素敵ねえ、まったく、うちのマザコン亭主に、藤
沢さんの爪のあかでも飲ませたいぐらいだわ>
「奥さん、ぼくの話聞いてますか?」
 藤沢にいわれて、陽子は、我にかえった。
「ええ、とても参考になりました」
「そうだ!もしよかったら、うちで使わなくなったジム器具貸しましょう
か!」
「えっ?よろしいんですか?奥さんに聞かなくて・・・・・・」
「平気ですよ、うちの家内は、あきっぽくて・・・すぐに新しいのを買って
しまうんで、物置に放置したままになってますから」
「じゃあ、お借りします」
「それじゃあ、明日にでも持っていきますよ!」
「ええ、是非!」
 二人は、そう約束すると席を立ち、藤沢は仕事に戻り、陽子も帰宅した。

 家に帰ると、陽子は、藤沢と話したことを思い出していた。
 <藤沢さんて、優しくて、思いやりがありそうな方ね、奥さんの雪子さんが
うらやましいわ。わたし、どこで選択を間違えたのかな>
 陽子は、藤沢のことを考えると、胸が熱くなった。
 夫の忠夫は、また、午前様で帰ってこない。英一も寝ているし、陽子は、
忠夫を待たずに、さっさと布団に入り、ぐっすり眠った。

 翌朝、送迎バスの集合場所に英一と行くと、みち子の母、雪子と会い談笑
した。雪子とは、年も近くて、茶飲み友達の一人である。
「陽子さん、ダイエットするですってぇ?」
「そうなのォ、ここんとこ太りぎみで・・・・・」
 <あ、ご主人に聞いてるな>
「わたしのでよかったら、遠慮しないで使ってね!」
「ええ、ありがたく使わせてもらうわ」
「あ、主人が、出勤前に持っていくっていってたわ」
「あらァ、忙しいのに悪いわよ~」
「うちの人、交代制の勤務で、今週は遅番だから、気にしないで」
「わざわざどうも」
 陽子が、頭を下げると、バスがきて、子供たちを乗せると、走り去った。
すると、陽子と雪子も、それぞれの自宅に戻った。

 藤沢がくる。陽子は、急いで洗い物や洗濯をすませると、掃除機を隅々ま
で丁寧にかけて、お茶を用意して待っていた。
 しばらくすると、インターホンが鳴った。
「プープー・・・おはようございます。藤沢ですけど」
 陽子は、インターホンをとり、
「どうぞ、玄関開いてますから、お入りになってください」
 藤沢は、ジム器具を二台運んできた。
「こんなに新品なのよろしいんですか?」
「ええ、いいんです。どうせ物置にあった物ですから」
 藤沢が、ジム器具を置こうとしたそのとき!
「あっ!」
 陽子が、足を滑らせると、藤沢に寄りかかった。
「大丈夫ですか?あっ!」
 陽子をがっちり受け止めると、ブラウスの隙間から、陽子の胸の谷間がか
いま見えた。藤沢は、ムラムラッときて、
「奥さん!」
 と、いうと、陽子をクルッと反転させ、一瞬のうちにキスをした。
「んん、んむむ、んん」
 陽子は、びっくりして、身体を離そうとしたが、しっかりと抱きしめられ
ていて、びくともしない。
 藤沢は、ブラウスのボタンを素早くはずすと、背中に手を回し、スルっと
ブラジャーのホックをはずすと、胸が露わになり、胸を揉みだした。
 陽子の身体がビクッと震えた。
 藤沢は、舌先を口の中に押し入れようとするが、陽子が歯をたてて、抵抗
した。
 藤沢が、右手で胸を揉みながら、乳首を指でクリクリッといじると、陽子
の口が開き、舌先を忍ばせながら入れ、舌を絡ませると、陽子のガードが緩
んだ。指で乳首を転がすと、じわじわと乳首がたってきた。
 藤沢は、顔を離して乳首を吸いだすと、陽子から吐息が漏れた。
「だ、だめぇ…ふ.藤沢さん…や.やめて」
 藤沢は、乳首を吸いながら、パンティに手を偲ばせ上から、指で触ると、
陽子のひざがガクッと一瞬落ち、
「アア、そ.そんなとこ…だ、だめぇだめぇ」
 艶かしい声を上げた。
 藤沢は、顔を上げると、
「奥さん、前から奥さんのこと気になってたんです」
「だ、だめよ、ウッ…アア、アッ」
「身体は正直じゃないですか、黙ってればわかりませんよ・・・」
 と、陽子の耳元で囁くと、
「・・・・・・・」
 陽子は、静かにうなずくと
「こ、ここじゃ…イヤ…わ、わたしの・・・」
 と、いうと、藤沢が陽子を抱えあげ、陽子の寝室になっている客間へと入
って行った。
 藤沢は、陽子を寝かせ、再び唇を奪うと、今度は、陽子も舌を絡ませた。
 舌先をツンツンとあててみたり、ネチョネチョ絡みつかせたりする。
「う、ううん、ム、ム、ン」
 藤沢は、胸を鷲掴みにすると、指の間で乳首を挟み、揉みまわした。
「奥さんの胸、柔らかで大きいですね」
 そういながら、左胸に顔をうずめ、乳首を吸いながら、舌で転がすと
「ハァン、あ、あ、アア、ア、イイ」
 陽子の口から、大きく喘ぐ声が漏れ出した。
「ほう、胸、敏感ですねえ」
 藤沢は、大きく円を描くように舌先を這わして、強く吸うと、
「アッンンン…ア、か...感じちゃう、ハァ~ハァ~」
 後に大きく仰け反った。
 藤沢は、スカートを容易に下ろし、中指をすっとパンティに通すと、陽子
も腰を浮かして脱がせやすいようにすると、するすると脱がされた。
 藤沢は、左胸を吸いながら、右手を繁みにゆっくりと這わせてゆき、一
本、二本と指を膣口に忍ばせていく。
 その度に、陽子が、ビクビクッと身体を震わせる。
 やがて、膣の中に指が侵入すると、
「アッ…そ、こ、ハァァン、ウッ…アン、アー」
 腰がすうっと浮くと、藤沢は、大きく指を出し入れする。
「き、気持ち…イイ、アッだ、だめぇ・・・・」
 藤沢が、指を濡らしながら動かしている。
「ヌチュ、ヌチュ、ヌチョ、ヌチョッ」
 と、音がするたびに、陽子の腰が、クイックイッと反応する。
 藤沢が、乳首を舐めながら、指の動きを速くすると、
「アッ...だ、だ、アアア、アン、イクッあ、あ、」
 藤沢の指の動きが、最高潮になると
「イ、イヤァァァァ、アフゥン…アッ、イ、ク、アア~~」
 腰が浮き、ブルブルッと震えると、陽子はイッた。
「ハァ、ハァ……ふ、藤沢さんって、テクニシャンね」
 顔を紅潮させ、うつろな目でつぶやいた。
「妻には、こんなしませんよ」
 どうでもいいような口ぶりで、藤沢は、吐き捨てるにいった。
「どうして?」
「妻とは…最近、セックスレスだから・・・」
「そう、うちも夫には、指一本触れさせていないわ」
「えっ?」
 すると、陽子が起き、藤沢のズボンと下着を慣れた手つきで次々と下ろす
と、しぼんで小さくなったペニスを口に含むとゆっくりと動きだした。
「ウッッ、アゥ…お、奥さん…」
 藤沢は、小さく呻き声を上げた。
「チュプッチュプッジュル、ジュパ」
 陽子は、口に含んだり、カリ首の裏側まで、舌先を上手に這わせていく。
「うおっ、あっあぅ…ゥゥゥ」
 藤沢は、陽子の頭を抑えながら、首を仰け反らして声を上げた。
 陽子が、顔を離すと、浅黒く黒光りしたペニスが反りあがっている。
 藤沢は、仰向けになって、陽子を腰に乗せた。
 陽子は、ペニスをあてがうと腰をゆっくり屈めると、ズズッと入った。
「アウッ、アアア~あっおっ大きい、ア、アー、ハァ~」
 藤沢は、下から突き上げると、
「ヒ、ヒィ、あ、あ、あ、ハァ~ン、あっ、か、感じちゃう、きてぇ」
 陽子は、胸をゆさゆさと揺らしながら、激しい悶え声を上げた。
 藤沢は、両方の手で、胸を回すように揉んで、グイッグイッと奥まで突き
上げた。
「アン、あ、アー、アー、も、もっとアン、もっと突いてぇ」
 陽子の、艶かしい喘ぎ声が、だんだん大きくなる。
「ふ、ふん、ウッウッ、ハァ、ハァ」
 藤沢も、息が荒くなっていく。
「アー、も、もう、ゆ、ゆるして~アン、壊れちゃう、あ、あ、スゴイ…」
「お、奥さん…おれも…」
「アー、イイワ~きてぇ、アアン、ア、イ、ク、アアアアッ」
 藤沢も、絶頂を迎え、陽子の腰を掴むと力を入れて突いた。
「ウウッ、ハァハァ、ウッ、おおっ」
「ア、ア、もうだめぇ、アアー、イクゥイクゥハァ~~」
 陽子が、そのまま藤沢の胸に崩れ落ちてイッた。
 陽子は、藤沢を見つめ、
「あ、あんな気持ちいいの初めて!」
 そういうと、藤沢に、軽くキスをした。
 藤沢も、息をハァハァさせながら、
「お…奥さんもステキでした…とても」
 と、微笑んだ。
「身体の相性ってあるんでしょうか・・・」
 陽子が、藤沢に囁いた。
「えっ?」
「夫とのセックスであまりイクなんてなかったから」
「そうだったんですか…」

 藤沢の出勤時間がそろそろ近づいて、藤沢は、シャワーを浴びて、着替え
た。陽子も、また、着替え直して、冷たいお茶を出してあげた。
 藤沢は、お茶を飲み干すと、玄関にむかった。
 陽子も、玄関まで見送ると、藤沢が、陽子に、
「今度は、外で、ゆっくり会えないかな?」
 と、誘うと、陽子は、
「ええ、わたしでよければ……」
 そう答えると、二人は、また、熱い口づけをかわした。
「じゃ、また」
 藤沢は、陽子の家をあとにした。
 陽子は、藤沢に抱かれた余韻をいつまでも確かめていた。
 
2006/04/25 01:56:04(GOOQBJdw)
2
投稿者: 通りすがりのすけべおやじ
いやーっ、今回もなかなかの作品ですねー。
大変とは思いますが、続きを是非・・・。
06/04/25 20:22 (zM1No5MJ)
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