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1:叔母と姪<第一部完>
投稿者:
庄司
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恭子の処女を奪ってしまった駿は、後悔しながらも、勤めているイタリア ンレストランは繁盛していて、仕事でなんとか気を紛らわすことができた。 叔母の家へ、引っ越す日が近づいていたことを駿は忘れていた。 ある日、休憩時間にオーナー室に呼ばれると 「武田くん、そろそろだね、叔母さんの家へ引っ越すのは」 <あっ、すっかり忘れてた> 駿が気づくと 「ええ。申し訳ありませんオーナー。せっかくいい部屋を用意してくださっ たのに勝手をいいまして・・・」 駿は、オーナーに心から謝罪した。 「いやいや、いいんだよ。君の義理の親みたいな人じゃないか、よく協力し てあげるんだね」 駿の家庭の事情を知っていたオーナーは、叔母の家に移り住むことを快く 了承してくれた。 「すみません、イタリア修行も積極的に後押ししてくださったのに」 「何をいってるんだ、店を離れるわけでもないのに、これからしっかりと頑 張ってくれれば、それでいいんだよ武田くん」 「はい。これからもよろしくお願いします」 オーナーに頭を下げると部屋をあとにした。 * * * 駿の代わりに店の同僚がここに住むことになり、引越しといっても身の回 りの物だけで、たいした引越しにはならなかった。 叔母の家に着くと、叔母と恭子にとりあえずあいさつをした。 「また、今日からお世話になります」 「あらァ、駿くん堅苦しいあいさつはやめて。こっちがお願いしたんだか ら、ねっ!恭子」 「うん」 かおりも恭子も笑顔で歓迎した。そのはずである。もとはといえば、かお りのたっての希望だったからだ。 「荷物届いたので、部屋に入れおいたから、駿くんの都合のいいように使っ てくれてかまわないのよ」 かおりは、そういって、駿を部屋へ案内した。 すでにほとんど片付いていて、これといってやる必要もない感じだ。 その夜は、かおりと恭子がご馳走を振舞ってくれた。 和食中心のメニューで、ほっとする味付けだった。 食事を終えて、駿が部屋に戻ってテレビを見ていると 「駿くん、お風呂沸いたので先に入ってね」 かおりが駿に声をかけた。 「あっ!すいません」 駿が、身体を洗っていると、何やら覗かれてる気配を感じた。 駿が振り返ると誰もいない。 <おっかしいなァ、気配がしたんだけど> 駿が首を捻って、身体を洗い始めると、また、気配を感じた。 <何か、薄気味悪いなァ> 駿がこの家に戻ってから何日も続くので、恭子を部屋に呼んで聞いてみた 「まさか、恭子ちゃん覗かないよな?」 「ええ!まさかァ、男の人の入浴姿みてどうなるのォ」 笑いながら恭子がいった。 恭子は、家にいると駿にベタベタといつも甘えてくる。 「そうだよなァ、気のせいかな?」 「そうよ!気のせいよ」 恭子も同じ意見だった。 ところが、それが現実のものとなる。 その夜、駿が湯船に浸かっていると 「駿くん、背中流しましょうか」 かおりが胸にバスタオルを巻いて浴室に入ってきた。 「そんな、いいですよ叔母さん、気を使ってくれなくて」 「ふふふ、いいのよ。せっかくここに住んでくれたんだもの」 かおりは、笑顔を浮かべながら、風呂桶にお湯をためて、スポンジを泡立 てながらいった。 このままではのぼせてしまうので、駿は仕方なく浴槽から上がると、椅子 に腰掛けた。 かおりは、駿の背中を洗い出すと 「駿くん、肩幅が広くて意外と筋肉質なのね。叔母さん知らなかったわ」 「はぁ・・・・・・」 駿が俯いて生返事をしたとき 「ん?」 駿は、背中に柔らかい感触を感じた。 「叔母さん!何をするんですか」 かおりがバスタオルをはずし、駿の背中に胸を押し付けていた。 「だって~駿くん気づかないんだもの~困ったわァ」 「ま、まさか!覗いてたの叔母さんじゃ・・・・・・」 「そうよ~今頃きづいたの~」 「離してください!」 駿は、かおりを離そうとしたが、脇の下を固められていて男の駿でもなか なかはずれない。 「わっ、やめてくだい!」 駿は、びっくりしていった。 かおりが駿のペニスを握り、ゆっくりと動かしていた。 「いいわァ、この感触…久しぶりだわ~」 「ウッ・・・ウウ」 言葉では否定できても、身体は反応してしまう。 「ほおらァ、だんだん大きくなってきた」 かおりは、駿のペニスを弄んでいる。 「恭子ちゃんが起きてきますよ!」 「大丈夫よ~ぐっすり寝てるから」 かおりがにやりとした。 かおりの手は細く柔らかくて、我慢していてもペニスはどんどん大きくな っていく。 かおりは、ペニスを上下させながら駿の首筋に舌先を這わせていた。 「叔母さん、まずいですよ、こんなことしたら」 「駿くん、そんなこといいながらおちんちんはこんなに元気じゃない」 「うっっ」 駿は口ごもった。 「それに!」 「それに、何ですか?」 「・・・・ あなた、恭子のこと抱いたでしょ!」 「・・・・・・!!」 駿は、心臓が止まるような衝撃を受けた。 「やっぱりね!あなたのところに泊まった翌朝の恭子の顔をみたら、吹っ切 れた表情をしてたから、もしやと思ったけど、まさかねえ」 そうかおりに告げられると、駿の鼓動は激しさを増した。 「ねえ、あの娘、処女だったでしょう?」 「・・・・・・!!」 かおりは、駿が答えられないのをいいことに過激な発言を繰り返した。 「黙っているところをみると、処女だったみたいね。でもあの娘、あなたに 憧れてたみたいだから、うふふふ」 「叔母さん、おれをおどす気ですか?」 「そんな卑怯なことしないわよ~」 「じゃあ、おれにどうしろと・・・・・・」 「簡単よ~。この家にはあなたとわたしたち母娘しかいないんだから、楽し みましょうってことよ」 「うっ!!」 「どうしたの?」 「叔母さん、ひょっとして始めからこれが狙いだったんじゃ・・・」 「ちょっとォ、人聞きの悪いこといわないでよ~。まあそれもちょっとはあ ったけど、男が一人でもいれば安心でしょう、違う?」 駿は、仕方がないと思った。叔父と叔母には恩があり、ましてや一人娘の 恭子をせがまれたとはいえ、抱いてしまったのだから。 「ふふ、わかったなら、駿くん立って」 駿が立ち上がると、かおりはシャワーで駿の身体を洗い流すと、駿の前に 屈みこんで、大きくなったペニスを口に含んだ。 「ウウッ・・・・・」 駿は、呻き声を上げ、かおりのなすがままの状態になっていた。 「うふふふ、おいしいわァ、駿くんのおちんちん」 かおりは、長年のテクニックで駿を圧倒した。 根っこまで口に含むと、先に戻るにしたがって吸い上げていき、敏感にな つている亀頭にまでくると、吸い上げるのを止めて、口の中で舌を器用に回 し舐めている。 敏感なところに戻る度に 「あぅ・・・ウウッ」 と、駿は腰をうしろに引いてしまう。 「ジュプッ、ジュプッ、チュパ、チュパッ、チュパッ」 と、吸われていると、駿も我慢しきれずに 「ウウッ、ハッハッ、ハァ、ハァー、ウウウッ」 かおりの口の中にたっぷりと精液を出してしまった。 かおりは、精液を出して口をゆすいだ。 「今度は、あなたの番よ」 かおりは足を開きながらいった。 かおりは、四十二になっても、胸の張りがやや落ちたくらいで、美人で、 細身のしなやかな身体は、駿も見惚れるくらいだった。 駿は、かおりにキスを求めて、胸を揉みしだいた。 かおりも、駿の舌先に絡みつつ、激しいディープキスをした。 駿は、キスをしながらかおりの股間に手を進め、膣に指を侵入させて、下 から指を突き上げると、かおりは堪えきれずに口を離し 「アッハァ~ハァ~アッ、アッ、駿くん凄いわァァァ」 と、甲高い喘ぎ声を上げていた。 駿は、そのまま指を突き続け、口や首筋のいたるところに愛撫した。 「アア~駿くん、アッアッ、ン、ンフッ、ン、アッ、ン」 駿の肩に手を回して、悶え声を何度も上げている。 「クチュクチュ、グチュッ、グチュッ」 と、かおりの下半身から濡れた音が漏れてくると、間髪入れずにかおりの 太腿を抱え上げ、立ったままペニスを押し込んだ。 「アッ、ン、アア~ン、こ、こんな気持ちイイのォ、アアアッ、ン、ン」 駿は、かまわずにどんどん突き上げた。 「アフンッ、アッ、ンン、アッ、イイッ、イイッ、アッァァァ」 かおりは、喘ぎ声を上げながら、頭を壁にもたれながら口を開いている。 駿は、下から斜め上に角度を変えて、突き上げる。 「アアッ、アッ、ア、ア、イクイクイク、アッ、イッちゃう」 駿は、かおりにもたれながら、奥へ奥へと突くと 「だ、ダメッ、ア、ア、イク、イクイク、ダメッ、アアア~~」 かおりは、駿にもたれながらイッてしまった。 翌朝、朝食を食べていると、恭子が二人をジロジロみながらいった。 「お母さんと駿にいさん、昨日、エッチしたでしょ!」 駿は、顔を赤くしたが、かおりは平然と笑って 「したわよ~駿くんって凄く上手なの、お母さんもうとろけそうだったわ」 うっとりしながら答えた。 「いいなぁ、お母さん…にいさん!今度は恭子にしてねっ!」 駿は、気後れしたが、黙って食事をした。 <この母娘は、どういう神経をしているんだ?> そう思いながらも、開き直っている自分がいることをこの時は理解してい なかったのだろう。 この奇妙な暮らしは、まだ始まったばかりなのだから。 第一部 完
2006/04/27 07:10:34(qB1USCJM)
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