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親戚の姉と①
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:親戚の姉と①
父方の祖母の三回忌に親戚の姉と禁断ともとれる行為をしてしまった
丁度夏休みだったので、家族全員でお参りできたのだが・・・

前日からすでに親戚の家に着いていたので、親父やおじさん達はさっそく酒
盛りを始めていた
「ようちゃん(おれ)こっちにきて飲まんかぁもう二十歳になるんだろう」
と酒を勧めてくれてつい飲みすぎてしまい、その場で眠ってしまったらしい

はっと目が覚めたとき、訴え様のないひどい頭痛と異様な悪寒そして気持ち
悪さで立ち上がれず布団に倒れこんでしまった
「ようちゃん大丈夫~?」と振り向くと親戚の姉法子が心配そうにおれを見
ていた
「あんなに飲むんだもの二日酔いになるわよぉ」
「おじさんがさぁ減るとすぐにつぎ足すから途中から記憶ないんだよね」
姉の法子はクスクスと笑いながら水をおれに飲ませてくれた
姉の法子はタレントの南野陽子によく似ていて中学生の頃から恋心を抱いて
いた
「あれっ姉さん法事行かなくていいの?」と法子に聞くと
「ようちゃんたぶん二日酔いでダメだろうからって残ったのよ」
「そうなんだごめんね。迷惑かけちゃって・・」
「いいのよ。むしろ助かったわ、退屈だもんねぇ法事って」そう聞くとなん
だかホッとした。法子に迷惑がられてるか内心、不安だったからだ
「ようちゃんしばらく寝てなさいよ、後でおかゆでも作るから」
おれは安心したのかすぐに眠ってしまった

お昼が過ぎ、再び目が覚めると頭痛と吐き気も治まり、水を飲みボーっとし
ていた。すると階段を上がってくる音がして、法子が顔を見せ
「ようちゃん気分どう?よくなった?」
「うん・・・頭痛と吐き気は治まったよ」と言うと
「よかったね、じゃおかゆでも食べる?」と聞くので、おれは少しドキドキ
しながらちょっとふざけて言ってみた
「どうせなら姉さん食べてみたいよ」かなり胸がバクバクしてた
「何ばかなこと言ってるの、そんなことできるわけないでしょ」
しかしチャンスは今しかないと勝手に思い込んでたおれは覚悟を決めて法子
に告白した
「姉さん・・おれ中学の時から好きだったんだ姉さんのこと」
「ちょっとようちゃん本気で言ってるの?」法子はとまどっていた
「本気だよ。いくら親戚だからってこんなこと冗談で言えないよ」
法子の顔に少し変化が・・・若干頬が赤くなった気が・・姉とは言ってもお
れとは三つしか離れていない。ようやく法子が口を開いた
「ホントにホントならチョットうれしいかな・・あたしもようちゃん好きだ
ったから」法子からの意外な告白におれは固まってしまった

するとおれは立ち上がって法子に
「姉さんおれ・・本気で姉さんとしたい。本当だよ」そしておれは法子の腕
をとり、法子を抱きしめていた。法子は
「ようちゃん・・あたしでいいの?あたしなんかで」
「決まってるじゃないか!おれずっと姉さん思ってたいつかはって」
おれは法子にキスをした。法子は黙って受け入れてくれた、過ちと知りなが
ら・・・・・・・
 
2006/03/20 00:21:21(YiRovOhF)
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