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1:一人遊び
投稿者:
まみ
◆VRKPT8Pa5I
仕事を終え暗くなった家路を急ぐ。そこは一人暮らしのコーポ。
ドアを閉めてロックを降ろした瞬間から私だけの心安らぐ時間が始まる。 今の私にとって最高に幸せな時間。そして大切な空間だ。 歩いて帰る時からすでに甘美な感触を感じていた。時々感じるからだの中の この感触は時々やってくる。こんな日の私は一つのパターンで行動してしまう のだ。 飲み物と簡単なおやつを準備してベッドの横に腰を下ろすと、白く小さな テーブルの上にはガラスの灰皿と電話の子機・メモ用紙が準備されている。 温かくメルヘンチックな部屋は人形や手作りの化粧コーナーがあり、優しく 甘い匂いの充満する、いかにも女の子らしいものだ。 いつもならお菓子を食べながら新聞に目を通し今夜のテレビ番組をチェック するところだが。しかし今日はすぐにでもしたいことがある。 高まる心臓の鼓動を楽しむかのように、子機を手にいつもの番号をプッシュ。 この瞬間から私の体内には熱く甘い感覚がただよってくる。受話器のむこうから 流れ出る音楽。 この瞬間より私のワクワクが始まるのだ。この音楽が長く続くかどうかは時に よって違う。今日はどのくらい待てばいいのだろうか・・・でも、待つのも悪く ない。待ちながらより高まっていく自分。 この感触が好きだ、温かい電気カー ペットの心地よさもいつも以上に伝わってくる。 その音楽は1分も待たずに 次の展開へ進んだ。 きた、私の番だ。心臓の鼓動がわずかに高まる。私は緊張しながら、 「もしもし・・・」と特別な声で話し掛ける。 「もしもし、こんにちは・・・」 私「こんばんは」 「あ、こんばんは」よかった、いやなタイプの声ではない。 「こんばんは」と言い直す声から瞬時に悪くない感触を感じた。 続いて相手の声が・・・。 「日暮れが早いし、寒くなったね~」 私「えぇ、寒いですね~」 男「彼氏とかおるん?」 私「いぇ、いないです~」語尾を引くようにソフトな雰囲気に務める自分がいる。 男「あぁ~いないの~。彼氏いない歴どのくらい?」 私「半年かな~」適当に答えた。本当はまともに付き合ったことはない。 男「へぇ~、それじゃ寂しいね」 私「はい、寂しいですョ。あの~、彼女いるんですか?」 男「おれ?いないよ~~。けど、奥さんがおる」 私「へぇ~結婚してるんだ~。子供もいるんですか~?」 男「うん、生まれて3ヶ月」 私「うわぁ~かわいいでしょね~」 男「まぁね~」 私「いいな~~」 男「え?どうして?」 私「赤ちゃん欲しいナ」思ってもいないことをいい加減に言ってみた。 男「結婚すればいいよ~、そうすれば赤ちゃんだってできるし、 寂しくないよ~、それに・・・」 私「それに?」 男「エッチも毎晩できる」それを聞いた瞬間、私の中で何かが流れた・・・。 それは甘くとろけるような快感だ。私はこういう会話を待っていた・・・。 私「え~?、毎晩するんですか?」男「するわけ無いじゃん、毎晩なんか。 それに子供生まれる時はずっとしてなかったし。」 私「・・・、その時はどうしてたんですか?」そう言いながら喉の渇きにも似た 胸の痙攣が起きた。こういう時の独特な快感・・・。からだの力が抜けて いくような、ぞくっとした快感・・・。 この感触が味わいたくて電話をしているようにも思う。 私の体内の血流は速度を上げながら脈々と流れ出し声は上ずっている。 それとなく、胸の前に手の平をあてた。 男「そりゃぁいろいろ、自分でしたり・・・」男の話が私の望んでいた方向に 進みだした。今夜も私の希望がかなえられるだろうか。 私「結婚してても自分でするんですか~?」 男「するよ~、自分で握ってこすると気持ちよくなるよ。自分もするやろ?」 待っていた質問だ。 私「ときどき・・」と言いながら下半身の奥の方でキュンとする感触と同時に 何かが溶けた・・そして、こぼれた。 声には出さないが『あぁ~っぁ』 男「時々・・何するの?」 私「自分で・・さわります」と言う自分の声がか細くなっている。そして男の声も 変化してきた。それは、ゆっくりとした、甘くHな声だ。 男「自分ですることを何って言うのかな~?」 私「おなに・・・」声に力が入らず消え入りそうなか細い声だ。 男「聞こえない、もう一度言ってごらん?」 私「オナニーです」言いながら私は崩れてしまいそうなくらいに興奮していた。 身体中が溶け出してしまいそうな快感!恥ずかしいことを言わされる・・・ 羞恥が私を快感の高まりへ押し上げていく。男は間を置かずに攻めてきた。 男「もう一度はっきり大きな声で言ってごらん」 私「オナニー」 男「大好きだと言いなさい」 私「オナニー大好きです」 男「どこを触るんだい?」 私「ク○ちゃん」 男「ク○○リスをどの指でどんな風に触るの?!」 私「ク○○ちゃんを中指と薬指ではさむようにして円を描きます・・・ァァァ」 私は花園に染み出たお汁を指先ですくい、充血して敏感になった芽にこすりつけ た。「あぁぁっぁあ」連続して声が漏れる・・・。 男「もう触ってるんだね。オ○○ニーしてるんだね」 私「はい」 男「電話をにぎり片方の手の指先はエッチなことをしてるんだね。 いっぱい動かして!」 私「はい、あぁぁぁあ~」 男「もっともっといっぱい、いじくりまわして。エッチなお○○こを いじくってごらん」言いながら男の声も興奮していた。 「あぁぁぁああ」「いい」「うぅ~いぃいぃ」「きもちいい」 「ハァハァ」「ウグゥァ~ア~」声がどんどん大きくなり 「いいぃぃ、い~くぅ~」「ハゥグゥァ~出る、出るよ」 「ア“~いっちゃ・・・いっちゃぅ」 「お~ッ」・・・ハァハァハァアァァァァ。
2006/01/23 01:02:51(XywDfTpv)
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