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「あの夏・・・2003の夏休み。外伝~翔太の母、翔
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:「あの夏・・・2003の夏休み。外伝~翔太の母、翔
投稿者: 雨宮広樹
 「お母さんこれ見て、良く撮れているでしょ?健太君のお父さんが撮ってく
れたんだよ」と言って私の息子の翔太が私に自慢げに見せてくれたのは、翔
太の通っている体操クラブの二歳年上の先輩で、中学三年の健太君と一緒に
先週市民プールに行った時に撮った写真だった。二人は学区が違い別の中学
に通っているが、翔太がかなり健太君に熱を上げている感じで、何でも真似
をしたがる。中学の水泳部に入部したのも健太君が掛け持ちで体操と水泳を
やっているのを真似した為だ。おまけに、ブーメラン型の空色の水着までお
揃いのものを買うほどだった。父親も兄弟も居ない翔太にとって健太君は単
なる先輩の域を超えてまさにお兄さん的存在だったのだろう。性格も素直で
面倒見の良い健太君と健太君のご両親の存在は母子家庭で夏休みも何処にも
連れて行けなかった我が家にとってはとてもありがたい存在だったのだ。
 「ほら、お母さんちゃんと見てよ。」まだまだ小学生のような外見の翔太
が変声もしていない声で甘えてくる。「分かったわ、今見るわ。」私はその
アルバムを手に取りページを開くと思わず「えっっ」と声を上げてしまっ
た。「これが健太君の体なの?」「そうだよ、当たり前じゃん」実は私は健太
君と一度会ったことが有った。とても明るく元気な子で、私としてもこの子
なら安心して翔太を任せられると思っていた。しかし、体型の印象は襟の付
いたシャツと大き目のGパンだったので、申し訳ないが私の健太君に対する第
一印象はちょっと小太りな日焼けした少年って感じだった。しかし、そのア
ルバムの中の健太君の体は全く違っていた。一言で言うと素晴らしい肉体美
そのものだったのだ。太い首に吊り合っている広い肩幅、分厚い胸板、太い
二の腕と太股、幼児体型の名残か腹筋の辺りはまだもう少しシェイプアップ
できそうだったがそれが逆に私の好みの体型そのものだった。そして、何よ
りも私の目を楽しませてくれたのは競泳用水着の「もっこり」の部分だっ
た。そのヴォリュームは息子の翔太と比較すれば一目瞭然で、光の当たり方
によってはくっきり竿や亀頭の形の分かる写真も数点有り、亀頭の部分がか
なり発育している事がすぐに分かる程だった。
私は翔太が何か話しかけてきているのを上の空で聞きながら、ページをめく
り続けた。そして最後の方の写真でさらにビックリした。その写真は銭湯の
脱衣所のような感じの場所で撮影されていて、風呂上りでくつろいでいる場
面だった。翔太はいつもの白いブリーフ、健太君は何と競泳用の水着よりも
さらに小さい薄いピンク色のビキニパンツを履いていて、形だけでなくチン
ポの色までが透けて見えるような写真まで数点有ったのだ。もうこの時点
で、私のパンティの中はグチョグチョに濡れていた。ここ数年眠っていた私
の中の性欲が目覚めた瞬間だった。私は興奮状態の下半身とは逆に平静を装
って翔太に探りを入れてみた。「あーら嫌だ、健太君カッコいいパンツ履い
ているのね。」「僕も健太先輩みたいなビキニ欲しいな」「翔太みたいな痩
せ型の子はこういうの似合わないわよ、健太君は良い体をしているから似合
うけどね」「そうか・・・」「所で、翔太、翔太はこの時健太君と一緒にお
風呂に入ったんでしょ。」「うん、勿論一緒に入ったよ」「男の子はそうい
う時あそこは隠して入るの?」「あそこってチンコの事?」「そう。」「隠す
子も居るけど、健太先輩は隠したりしないよ」「へーっ、そうなの・・・何
で隠さないの?」「健太先輩はチンコが大きいから隠さないんだよ。逆に小さ
い人の方が隠すよ。」「あっやっぱり大きいんだ、健太君」「うん、普通の
大人の人より大きいよ、普段から10センチぐらい有るし、ズル剥けだ
し・・・」私の予想通り、翔太は簡単に誘導尋問にひっかかり、健太君のチ
ン長や形状までを無意識のうちに口走ってしまっていた。それを聞いた翔子
の股間はさらに濡れ濡れの状態になっていたのであった。
翔子はこの時重大な決意した。どんな手段を講じても「健太君」をいや正確
には「健太君の中学生離れしたデカチン」を必ず自分のモノにしてやる
と・・・。その夜、翔子はそのアルバムを翔太の部屋から持ち出し、健太の
もっこりを見ながら、タンスの奥にしまい込んでいた極太のバイブを使い
久々にオナニーをした。17センチも有るこのバイブと健太君のチンポを重ね
合わせて、絶頂を迎えるまで激しくマンコの中を動かした。オナニー自体も
一年ぶり、生身のチンポとなるともう5~6年もご無沙汰だった翔子のマン
コに火がともり、押さえ切れない肉欲がまだ中学校三年で自分の息子と2つし
か年の違わない14歳の少年に向かおうとしていた。

 
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2006/01/01 12:35:17(UfMhCqc0)
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