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不倫2006
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:不倫2006
投稿者: 真治
邦夫は今日もまたため息をつきながらハローワー○を後にした。
彼は今年で32歳になるいわゆるニートで高校卒業後一度も職に就いたこと
がなかった。
しかし彼は非常にプライドが高く自分は誰よりも頭が良く容姿端麗であると
勘違いしていたので今の自分が置かれている現状に苛立っていた。
ところが実際には彼はお世辞にも賢いとは言いがたくチビで小太りでアゴが
異常に伸びでいてその上頭は禿げ上がっていた。
そして近所の住人からはアゴ男の愛称で恐れられていたが自分では格好いい
と思っていた為それを勘違いして近所の子供に時折自分を賞賛するデマを吹
き込むのが彼の楽しみの1つだった。
彼にはもう1つの趣味があった、女装である彼は女装をして街を闊歩するの
も楽しみにしていてその姿はまるでバケモノの様相を表していたが人々が驚
く様を見て得意になっていた。
そんなある日邦夫がいつものように女装した姿で街を歩いていると中学生ぐ
らいの不良の集団の一人が突然邦夫に石を投げつけてきた。
ヒューーーガン!石は邦夫の後頭部に直撃した。
「グハァ!!!」思わず座り込んだ邦夫に次々に石は飛んできた。
ヒュンヒューンヒューンガンガン!!!そして尽く命中した「グオオーギョ
エエー」たまらずしゃがみ込んだ邦夫の所に不良達が一斉に走ってきてその
中の一人がジャンプ一番で飛び蹴りをした!
「オラァー」「ギョギョギョエエー!」勢い良く吹っ飛ぶ邦夫に中学生は容
赦なく襲い掛かった「コラァ!テメー毎日毎日バケモンみてーな姿さらして
んじゃねーキモいんだよおっさん!!」「ヒェェーーーーゴハァ!!」
「聞いてんのかよアゴ男!テメー臭いんだよバカ!」その後10分近くも暴
行を受け更に醜くなった邦夫は体を引きずる様に逃げ出して隣町まで辿り着
いた。
公園のベンチに座り邦夫はブツブツと独り言を喋り始めた「社会のクズども
めっ俺は、、、イヤ私の美しさに嫉妬してレイプしようとしやがるとは・・
」邦夫は現実を受け止めてはいなかった。
その時邦夫の前を通り過ぎようとした影が止まった「あの、大丈夫です
か?」「え?あ、はい」声を掛けてくれたのはなんと女性だった。
しばらくその場で話し込みその女性の家で傷を手当てしてもらうことになっ
た。
その女性は好美さんと名乗り見た目はブクブクに太りきったまさにブ○みた
いな醜い女性だったが、高校卒業以来の身内以外の女性との接触と32歳な
のに未だ童貞を守り続けている邦夫にとっては願ってもいないチャンスに思
えた(ヨッシャーこの女俺に惚れてる!!)二人の淫らな関係が始まろうと
していた・・・
 
2006/01/01 11:50:11(ujH1nyr/)
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