その電話がかかってきたのは今からちょうど9ヶ月前の3月旬のある日、一
人息子の駿を塾の春季講習に送り出してリビングで朝のコーヒーを楽しんで
いるときでした。
電話の主は駿の担任の長山葵（32歳・独身）で電話の向こうで早口に「話が
ある」ので「これからこっちにくる」というようなことを言った。
　駿は塾の春季講習で午後にならないとかえって来ないという旨を伝えると
「かえってそのほうが好都合」と言い電話が切れた。
　私はあわてて着替えとお化粧をし、お茶の用意をしました。
程なくしてチャイムが鳴ったので玄関のドアを開けますと、やはりそこには
長身でショートカットの駿の担任長山葵が立っていた。葵はそのスタイルと
ルックスからまるで宝塚の男役のような雰囲気があり、父兄や子供たちの間
からも人気があった。女のわたしでさえじっと見つめられると胸がドキドキ
します。


　＜突然の来訪を詫び挨拶をする葵。
　＜香織が葵を家の中に招き入れ、リビングのソファーに座らせ自分はお茶
　の用意を始める。
香：先生なにかあったんですが？
葵：少し心配なことがあったものですから。
　＜葵自分のカバンからDVDを取り出す。
葵：実は昨日わたしが留守の間にマンションの郵便受けにこれが入ってまし
　　て中に映像が入ってました、最初は性質のイタズラとも考えたのですが
　　・・・。
　＜葵が自分のカバンからDVDのディスクを取り出す。
葵：お母様にこれを見ていただきたくて。この部屋にDVDのデッキはあります
　　か？
　＜TVを指差す香織。香織の了解を得てディスクをセットする葵。
　＜葵がTVとDVDデッキのリモコンを操作する。何が出てくるのか不安そうな
　　香織。
　＜画面に映像が出る。どこかの室内が映し出され次に二人分の足が映りカ
　　メラが徐々に上へと移動し二人の下半身が映し出された。
　＜「ひっ、」と声を出し自分の手を口元に持っていく香織
　＜画面に男性の性器が大写しされる。女性用のショーツから大きくはみ出
　　た不釣合いなほど大きなペニスをあきらかに成人女性のものと思れるマ
　　ニュキアの手が握り大きく上下にスライドしている。
　　普段は包茎と思われるペニス。
　　手が亀頭のほうにスライドすると皮をズルッとかぶり手が下にスライド
　　するとまた大振りなプラムを創造させる赤くテカテカした頭がまたズル
　　ッと顔を出す。
　　その行為は結構前から行われているらしく、それを握る女性の手はいま
　　でも性器の先からドクドク出ている発射前のガマン汁でしどしどにぬれ
　　ており、皮と亀頭の間では　白い泡となっている。
　　『凄いわね、ママのパンティーはいてこんなにおちんちん大きくさせて
　　　ボーヤは本当にいけない子ね。』
　　『ごめんなさい。ごめんなさい』
　＜香織ビクッとなる。葵無言
　＜『おまけにスケベな汁でこんなにオネエさんの手を汚して・・。それに
　　　しても本当にデカチンね、指が回りきらないわ。子供のくせにこんな
　　　デカチン持ってるなんてボーヤはやっぱりヘンタイね。』
　　『ゴメンナサイ。ゴメンナサイ』
　　スライドする手が少しスピードアップする
　　『おちんちん気持ちいいでしょ？ほら、ほら』
　　『おちんちんきもちいいですぅ。きもちいいですぅぅ』
　　『ボーヤ次はどうして欲しい？』
　　『オネエさんのオマンコに入れさせてください』
　　『いやよ、そんなデカチン何回も入れたらアソコがガバガバになってカ
　　　レシにばれちゃうじゃないの。それはアナタをヒリ出したユルマンの
　　　ママにおねがいしなさい。』
　　『・・・・・』
　＜ふたたびビクッとする香織。それを見てこころなし口許に笑みを浮かべ
　　る葵
　　『でもいいわ、今日はわたしもエロい気分だし、ボーヤのデカチン手コ
　　　キしたおかげでアソコヌルヌルだし。大サービスよ。』
　＜女が立ち上がる。画面はその下半身のみをうつしている。女がショーツ
　　脱ぎ去る（キャラクターがプリントされたもの）
　＜女が男の体を跨ぎ大きく直立したペニスに向かって徐々に腰を落とす。
　　カメラはローアングルで徐々に迫る女の若い尻写す。使い込まれた性器
　　と形のの崩れたアナルがアップになる。
　＜女が男の怒張したものを手に取り自分の膣口に導く。亀頭がジュボッと
　　いう音ともに女の尻に隠れるとそこからはイッキに腰を落とす。ジュボ
　　ジュボという音とともに極太の日本人ばなれしたモノがナンなく女の体
　　の中に消えた。女が「クぅぅー」という声を上げた。
　　その瞬間に画面から映像が消えた。

　　つづく。　ヘタクソでゴメンナサイ。

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