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SM学園(父兄編)②
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:SM学園(父兄編)②
投稿者: 金魚を救い ◆8CH0gBJ.Zk

 同日、六月下旬の蒸し暑い梅雨の夜、地方出張で不在の主を余所に、ここ竜崎家
の一人息子の勉強部屋では、四月以来、幾度と無く繰り返されている、この家の主
が見れば、卒倒しかねない淫靡な光景が展開されていた。
 窓にカーテンが引かれ、スタンドの照明だけの薄暗い室内、エアコンの電源が切
られているのか蒸せ返るように暑い、シングルベッドの上で裸の雌雄二匹が汗まみ
れで絡み合っている。
 上から覆い被さるように雄を組み敷いている肉感的な雌は、母親の竜崎啓子、完
全に成熟した白磁の肉体を誇示している。
母親にしがみついて、下位で喘いでいる雄は、息子の純、華奢で細身の未成熟な身
体を慄かせている。
 母子の類いない美貌は、年齢・性別から微細な差はあるが、酷似している。
 啓子は組み敷いた愛息の唇に、そのルージュに彩られた艶やかな紅唇を重ねる。
 更に濡れ光る桃色の舌を息子の口中深くに差し入れ、その舌を求め、口腔内で蠢
かせる。
「あ、うぅっ……」
 戸惑い背けようとする息子の頭を片手で押さえ、濡れ光る舌を絡ませながら、ト
ロリとした甘い唾液を注ぎ込んでいく。
 啓子のもう一方の手は未成熟な淡い陰毛で覆われた股間に存する、包皮を被った
若い男根をあやすように緩々と撫で擦っている。
 若いペニスは忽ち勃起し、ピンク色の亀頭が包皮から三分の一ほど顔を出す。
 啓子は貪るようなディープキスをくれながら、亀頭に掛かった包皮をクルッと剥
き上げつつ、幹の部分を扱き始める。
「んっ、んぅぅっ」
 純は快感にのたうち、鼻から息を上げる。
「純っ、どうなのぅ……気持ちイイのかしら」
 啓子は吸い付いていた紅唇を豊潤な唾液の糸を引きながら放し、息子に妖艶な眼
差しを向け、囁きかける。
「あっ、あっ……」
 純は、喘ぎながら、亀頭の小孔からは早くも先走りの半透明な粘液を垂れ流し、
暴発寸前の状態になっている。
 上から覆い被さっている啓子は、成熟した白裸をピッタリと密着させ、圧倒的な
量感を示す乳房を純の薄い胸板で押し潰し、変形させながら、ペニスを扱いていた
手を睾丸を納めた皺袋に移し、キュッと捻って、若い未熟な暴発を防いで、長年、
夫婦の閨で培った巧みなテクニックの一端を披露する。
「純、まだ出してはダメよ」
「で、出ちゃうよ……」
「は、早く、来てっ……」
 啓子は密着させたままの体勢で、愛息の勃起したペニスに手を添え、既に愛液で
湿り気を帯びた自身の秘園に誘う。
 弓のように反りかえった息子のペニスは、夫のモノと形状・サイズの点で似てい
たが、硬度と回復力の点で凌駕していた。
 恥丘から会陰部に掛けて、茂る濡れ羽色の恥毛は、汗と愛液の露玉の実を幾つも
結んでいる。
 湯気が立つほどに蒸れた局部は、勃起して包皮が弾けた小指大のクリトリスを頂
点に、肉厚のラビアをパックリと花開かせ、蜜のような分泌液を滴らせている。
 啓子は自ら身体を捩って、手で添えた息子のペニスを長年の性生活の名残でやや
淫水焼けした濃鮭色の膣腔に招き入れた。
「あ、あーーっん」
 啓子は思わず、雌犬のような嬌声を放ち、息子はピクンと身体を反らせ、反応す
る。
 挿入されたペニスは、出産経験のある四十代の女性器にして、今だ夫を閨室に縛
り付けて離さない名器の熱い歓迎を受ける。
 ヌルッとした分泌液を纏った膣襞は、招き入れた若い肉棒に、忽ち蔓草のように
絡み付いて、その性感に悲鳴を上げさせる。
 啓子は、ビッショリと汗まみれの洸のような白い肌身を同じく汗ばんだ息子の身
体に密着させ、膣圧で締め付けられた純のペニスを食い千切ろうと、蜂腰から程好
く脂肪を湛えた双臀に掛けて無限大記号のループを描くように、グラインドさせな
がら、亀頭と膣壁の粘膜の摩擦から生じる肉欲の快感を貪っている。
 やがて、快感にのたうつばかりの息子も啓子の蠢動にリアクトするかのように、
下から腰を突き上げ、クイックイッと動かし始める。
 蒸し暑い室内でのハードな情交に全身から噴き出した母子の汗が一つに溶け合
う。
 母子はより強度の性的快感を得る為に、互いの股座の性器を激しくぶつけ合い、
全身を融合させている。
「じ、じぃゅぅぅんっ、き、気持ちぃっ、いいぃぃーーっ」
「マ、ママァァアーー! ハァ、ハァ……」
 母子は、最早、父・夫に対する自責やモラルへの背徳感を官能の果てに捨て去
り、ただ肉欲を貪り合い、交尾するだけの雌雄に成り果てて、獣のような咆哮を発
していた。
 そして……
「で、出るぅぅぅっ」
 息子は一際激しく腰を突き上げ、かつて自らが生まれ出た母親の子宮に目がけ
て、無尽蔵の若い性欲の結晶たる大量の青臭い樹液を亀頭の先からドバドバと噴き
かける。
 母は、その熱い樹液を膣奥の内臓全体で感じ取ると…… 
「い、いっくぅぅぅーーーーっ!!」
 一声ほざいて、豊かな黒髪を振り乱し、優美な背をしならせながら、ガクガクと
全身を痙攣させて、エクスタシーを迎えた…… 
 
2005/10/18 20:12:38(jExWPPkJ)
2
投稿者: こうじ
続きを お願いします。
もっと セリフも 多用した方が いいと思います
がんばって下さいね。
05/10/19 20:40 (GF1IDQt0)
3
投稿者: 金魚救い ◆8CH0gBJ.Zk
どもです。
なぜか、続き投稿できましぇんですた・・
NGワードとかあるのかにゃぁ?

05/10/20 23:17 (ezbfjXZZ)
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