ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
内君の退学
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
投稿の削除 パスワード:
1:内君の退学
投稿者: ひろき
私は共学高校のゆきのです。ボクシング部の内先輩に前から憧れていまし
た。ある日、思い切って告白したんです。そうしたら付き合ってくれて、と
ても幸せでした。ところが内先輩は校内でお酒を飲んでるところを見つかっ
て無期停学処分になっちゃたんです。私は毎日内先輩の家に通って、彼の部
屋で励ましています。内先輩の家族も私を娘のようにかわいがってくれてい
ます。

ある日のこと。私はいつものように彼の部屋で音楽を聴いていました。内先
輩が突然、私に抱きついてきました。私はこうなることは予想していまし
た。私は内先輩に処女を捧げるつもりだったんです。痛かったけど、とても
幸せな気持ちでした。私は内先輩の逞しい胸に顔をうずめて余韻に浸ってい
ました。ところが内先輩は私を押しのけると、トイレに行ってジャーとオシ
ッコを始めました。せっかくのムードが台無しになってしまいました。

「先輩!もう少し抱きしめてて下さい。私は処女だったんです。この思い出
を大事にしたかったんです」
「そうか。そりゃ悪かったが、射精するとどうしても小便がしたくなちゃう
んだよ、男は」
「そうかも知れませんが、もう少し抱きしめて優しい言葉もかけてほしかっ
たし、血を拭いてくれたって」
「しつこいな。謝ったからもういいだろ」
「内先輩なんて、嫌い!」
私は飛び出していきました。私は内先輩お家には二度と行きませんでした。

やがて内先輩の停学処分が解けましたが、私はもう内先輩とは口を利こうと
しませんでした。内先輩はだんだんグレ始め、今度はタバコを吸っていると
ころを見つかって、退学処分になりました。

こうなってしまったのは、私のわがままが原因だったのでしょうか。今とて
も悩んでいます。
 
2005/10/26 00:37:43(oywFWN3u)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.