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襖のむこう
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:襖のむこう
投稿者: カエル
この季節になると思いだす。
僕の友達とその妹を。

大学時代に親しくなった男友達の家に遊びに行った時のこと。家は結構広く、古い
純和風な家で友達と妹の部屋は襖一枚で仕切られてた。
たまたま遊びに行った時に友達の両親はおらず、妹と三人で飯を食い、酒を飲み楽
しく過ごした。
夜中に目を覚ますと友達の影はなく、変な空気が流れてた。妹の部屋から声が聞こ
えてくる…

妹:「…ん…だめ…お兄ちゃん…」
奴:「ヒロミは彼氏とエッチなことしてるんだろ?」
妹:「してないよ…ほんとにやめて」
奴:「お兄ちゃん、知ってるんだよ?この前もここでエッチなことしてたの。」
妹:「してない…やだ…おっぱい触んないでよー」
奴:「お兄ちゃんの方が彼氏より上手だよ」
奴:「ほら…チュチュチュ…」

僕は心臓が喉から出そうなほどドキドキして体が硬直した。

奴:「ヒロミのおっぱいはやわらかいな…お兄ちゃん、ずっとこうしたかったんだ
よ。チュチュチュ…」
妹:「だめ…ダメ…ん…ん…」
奴:「気持ち良いだろ?ここ、濡れてるよ…」
妹:「だめ…あ…」
奴:「ヌルヌルしてるよ…ほら…もっと触ってあげるからな」
妹:「ん…やめて…かっちゃん(僕)、起きちゃうよ…」
奴:「あいつは一度寝たら起きない奴だから」
妹:「だめ…襖の向こうにかっちゃんいるもん…あん…」

しばらくすると奴がズルズルとすする音が聞こえてきた

奴:「おいしいよ…凄くおいしい…ジュルジュルジュル…」
妹:「はぁ…ん!ん!ん!だめ…」
奴:「彼氏とお兄ちゃん、どっちが上手?ジュルジュル…」
妹:「・・・・・・・お兄ちゃん・・・・・・あん!」
妹:「ひあ―――!!んぐー」

妹の叫び声の後、しばらくするとクチュクチュと音がし、次第にクチャクチャパク
パクと空気と水分を掻き混ぜてるような何ともいえない音がしてきた。

パクパクパククチャクチャクチャパクパクパク…

奴:「ハァハァ…気持ち良いだろ?こんなにマン汁出てきたよ…ほら…」
パクパクパクパク…クチャクチャクチャ
妹:「あぁん!だめだめだめー!やめて…」
奴:「ん?もっとだな。わかったよ」

音が早くクチュクチュいいだしてきた。きっと指を激しく動かして膣を掻き混ぜて
るんだ。

妹:「いくー!!あぁん!!!…あん!あん!」
奴:「気持ち良かっただろ?次はお兄ちゃんも気持ち良くなるからね…」
妹:「だめ…それだけは…あぁん!!」
奴:「はぁ~入ったよ…すごい気持ちいいよ…あぁ~ヒロミ…ヒロミ…」
妹:「そんなにしたら気持ち良くなっちゃうよ…あん…ぁあ…」
奴:「ここが気持ち良いのか?ほら…ヒロミ…すごいエッチな顔してるよ…ほ
ら!」
ヌポヌポと音が続き、奴の喘ぎ声と妹の喘ぎ声が続いていく…
妹:「あぁお兄ちゃん、すごい…でもかっちゃん起きてきたらどうしよ…」
奴:「3Pしよか?どうする?」
妹:「やだ…だめ…恥かしい…あん!あん!」
奴:「今覗いてるかもよ?襖の向こうでこっちを覗いてるかも。ヒロミの恥かしい
声聞いてしごいてるかもな」
 
図星だった…一瞬手を止めたが、沈黙の後、妹の喘ぎが激しくなり、僕はまた再開
した…。

妹:「だめ…いっちゃう。お兄ちゃん、気持ちいいよ…あんあんあん」
奴:「お兄ちゃん、もっと激しくできるんだよ…ほら!」

パンパン…クチュクチュ…2人の喘ぎ声…しかもこの2人は実の兄弟だ。

妹:「ぁぁぁぁあああああ!!イクー!…ん!ん!ん!…ぁぁぁああああ!!また
いっちゃうー!!ん!ん!ん!…ん…はぁぁぁああああ!!!いっちゃう…あん!
あん!」
奴:「あー!凄い!気持ち良いよー!俺もイクよ!ヒロミ!!出るー!!うっ!う
っ!」
妹:「ぁぁあああ!いくー!!」

最後の奴のスパートで妹は何度か立て続けにいったようだった。
僕は2人の獣のような声を聞きながら同時に果てた。
 
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2005/08/16 02:13:10(Z7J0FohY)
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