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カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:①
投稿者: 電車男
エルメスたんと付き合うようになって、始めてエルメスたんが俺の家に泊まった。そしてプラモデルを見たりゲームをしたり楽しんでいると、隣の妹の部屋から変な声が聞こえてきた。変な声というのはもちろんセックスしている声で、最近よくあることだから驚きはしなかったけど、その日はエルメスたんがいたから気まずくなった。正直、エルメスたんとは一緒にお風呂に何度も入っているけど、でもそんなにジッと見たら変態だと思われそうだから裸はあまり記憶にない。同じ布団で抱き合いながら寝たこともあるけど、キス以上することはなかった。「あっん…はああ…!」どんどん大きくなる妹の声。僕もエルメスたんも顔を赤くして下を向いていた。そしてエルメスたんが口を開く。「山田さんは…ああいう経験…あるんですか…?」恥ずかしさを我慢するあまりエルメスたんは涙目になっていた。それから会話は始まった。「ああいう経験…ですか」「はい…その…セックスの…」「あああ…ありません…キスも女性と手をつないだのだって青山さんが始めてです」「そうですか…」「青山は?」「え?」「青山はセックスの経験あるんですか…?」無いと答えてほしかった。けど青山さんは「あります…」と答えた。
 
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2007/11/07 17:10:43(MpZK4Aq1)
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