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痴漢電車
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:痴漢電車
私の名前はゆりか。有名と言われる女子高の二年生。最近年上の彼氏ができた。名前はK
君。大学生のかっこよくてオトナな彼氏に、私はぞっこんだった。でも。

あの日、K君と私はいつものように待ち合わせて電車に乗った。朝の八時を過ぎて、車両
は超満員。それでもK君は私を奥の窓際に立たせ、後ろから抱きかかえるようにしてくれ
た。太い腕がちょうど私の胸の上にきていて、ドキドキした。電車が動き始めてしばらく
は、小声でおしゃべりしてたけど、K君が話の途中で急に言った。「ここで、していい?」
「えっ?」私の返事を待つ前にK君は耳たぶを軽く噛み、手を制服のスカートの中に入れ
てきた。私はまだ迷いながらもK君に嫌われたくなくて、なされるがままにしていた。K
くんの指がお尻の形に沿ってさわさわと動く。恥ずかしくって快感で、思わず目をつむる。
こんなの嫌だと思ってたのに、お部屋でよりも数倍感じちゃう。時々お尻を下から持ち上
げてプルプルと上下に震わす。ドアはしばらく反対側しか開かないからか、停車しても手
の動きを止める気配はない。

そうしていると今度はセーラー服のジッパーを下げ、開いたところから手が入る。ブラを
上に捲り上げ、指先は胸の先を刺激し始める。つまんだり、ひっぱったり。私の白いセー
ラー服がもぞもぞと揺れる。Kくんの手がいやらしく私の胸を這い回っていると思うと興
奮した。アソコが熱くてじんじんする。私の一番感じやすい「粒」を、Kくんの大きな手
で触って欲しくてたまらなくなった。するとその思いが通じたのか、K君は手を伸ばし、
ショーツの上から粒をくるくると数回触った。それからパンツの端に手にかけたかと思う
と膝の下まで下ろし、さらに持っていたバックで足首まで下げてしまった。足の間が熱い
のに、スース―する。「脱げよ」耳元でKくんは脅すように言った。耳を疑った。怖い、
いつものK君と違う。でもなぜか言われるままに私は足首まで落っこちていた白いパンツ
を脱いでしまった。かがんだ時、アソコが後ろから丸見えではないかとひやひやした。私
は電車の中だというのに、下半身は何も着けていない状態になった。間髪いれずにKくん
は、何層もの肉のヒダを指でこじ開け、指で粒をコリコリと刺激する。あん。ぴちょぴち
ょという音がかすかに聞こえる。

電車が三ノ輪に止まった。するとK君はスカートを捲り上げ、胸のジッパーも全て下げて
広げた。こんなことされたら反対側のホームからは、私のアソコもおっぱいも丸見えだ。
若いサラリーマンと目が合った。私は顔をそむけた。K君はそんな私にお構い無しにます
ます激しく形が変わるほど胸をもみ、粒を刺激する中指の動きも早めた。まるで私を辱め
るように。「あっ、あん。ダメだよ。こんな所で……」そう言ったつもりが声にならない。
ヘンな声が漏れてしまうのを抑えるのがやっとだった。「見られてる……。私のいやらし
い姿が見られてる……」私は片手を窓につき、片手で口を抑えた。声が漏れちゃう。私の
体はいつもよりずっと敏感になっていた…(続く)


 
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2003/02/10 06:10:59(m7UzPU56)
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