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帰省の母娘(後編)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:帰省の母娘(後編)
投稿者: ゴールドF
母親は顔も体も、インドネシアの女大統領によく似ていた。太ももを揉むように動かしていても、話し続けている。僕の顔は母親の顔のすぐ右斜め後ろにあり、列車が揺れるたびにパーマのかかった髪の毛とその中にある耳に触れていた。そして話をする時は意識的に口を髪に押し付け、耳を刺激するように軽く息を吐きながら話していた。母親は耳が弱いのか、時折首をすくめ頭を僕の方へ傾ける。目は先程から閉じられたままだ。その会話の間にも僕の右手は着物の袂をかいくぐり、脂肪が付くだけ付いた生の太ももを這い回っていた。口は半ば開いて、そこから時々吐息が漏れる。上の乗客たちは、相変わらず馬鹿話を続けていた。僕が降りる駅までは、ほとんど人が降りることはない。あと、約20分。「いざ本丸へ」と意気込んでいると、後ろの娘の息遣いが早くなっている事に気づいた。僕の背中には頭ではなく頬っぺたが擦り付けられ、両手で僕の着ているコートを掴んでいる。もう、イキそうなのだ。できれば、母娘一緒にイカせてやりたい。これも「痴漢心」か?僕は右手を母親の太ももに押し付けながら、大きく上に滑らせた。着物姿の母親を見た時から、ひょっとしたら下着は着けていないかもしれないと思っていた。しかし右手が捉えたものは、贅肉に食い込んだ木綿のパンティだった。中指と薬指がでかいふくらみをパンティの上からしっかり掴んだ。瞬間母親の顎は上がり、腰がくねった。以前より呼吸を荒げ、目を閉じたまま口で息をしている。自分よりひと回り以上も上の中年女を喘がせていると思うだけで、股間の一物が限界を迎えそうになる。それを必死にこらえながら母親のふくらみを捏ね回し、伸縮性のあるパンティの脇から親指を先頭に5本の指をこじ入れた。そこはもう火口を開いた火山のように、密林の中を溶岩流が流れ出していた。親指でパンティの戻りを阻止し、人差し指と小指で火口の中腹を挟み、中指と薬指を谷間に沈めた。親指の上に贅肉が垂れている。さんざん使ってきたそこは地盤が柔らかく、指にまとわりついて来るようだった。2本の指先で円を描くように回し捏ねると、すぐに火口を探り当てた。そこに、焦らすようにゆっくりゆっくり中指と薬指を入れて行く。母親ののけぞった右頬が僕の左頬に擦り付けられ、興奮が頂点に達しているようだった。いっぽう娘を攻めている左手は、親指を難なくパンティの上ゴムに引っ掛け、手の平全体をパンティの中に押し込んでいた。母親とは対照的に秘毛は少なく、濡れてはいるものの母親の溶岩ではなく蒸留水のような感じである。固く閉じている花弁に中指を差し入れると両手を震わせ、喘ぎとも鼻声とも取れない小さな声を上げた。指の腹でさすりながら、徐々に花芯に近づけてゆく。すると「もっと、、、もっと、、」と息を吐き出すように囁いている。花芯は花びらの中でしこり立ち、指の腹でその根元から先端にかけてなぞるように捏ねてやると、大きく膨らんだふたつの胸を擦りつけながら「ハア、ハア・・・」喘ぐ息づかいが激しさを増してきた。娘のフィニッシュが近くなってきた。母親の火口内に侵入した右手の中指と薬指は、一番奥の塊を擦りながらも引き返し、入り口近くの上壁にあるスポットを捏ねている。母親の顎が小刻みに震え、娘と同じ激しい息づかいで頬を摺り寄せてきたので、僕は頬を上手に使って耳を隠しているパーマのかかった髪を払いのけ、耳たぶを唇で捉え吸ったり舐めたりしてやると「うっうーん・・」という低い唸り声と共に体を何度も痙攣させてイッテしまった。娘も母親と相前後してイッタみたいだ。まもなくして車内放送が僕の降りる駅を告げると「もう着くようですね。」と母親が興奮を残した眼差しで囁いた。娘を振り返ると、やはり顔を紅潮させて恥らっている。今年も帰省の時期迫りつつある。
 
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2002/11/11 21:46:50(HTOLfFub)
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