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思い出
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:思い出
投稿者: さえ
ふと思い出した、高校時代の痴漢体験を書きます。
まだ、私が痴漢にはまる前のこと、もちろんバリバリの処女でした(笑)
女子高だったため、男の人との縁もなくて、しかもショートカットでスポーツ部系だったので、どちらかといえば男の子っぽい感じでした。
学校はラッシュと無縁の方向だったし、満員電車は味わったことがなかったけれど、結構痴漢には会いました。
シルバーシートの端っこに座っていたとき、ひざにかばんを置いてねむっていたら
いつのまにかひざをなでなで・・・それも、ねっとりとさわってくるんです。
そのときは恐怖心しかなかった。そのあと、にげようとしたけれど
いきなり手を握られ、びっくりしてふりほどきました。

そんなことがあってから気を張って電車に乗っていたんだけれど、しばらくたって
気が緩んでいたのでしょう。朝、えきまで自転車をこいでいたときのこと。
小学校の前で急に私を呼び止める声が。
普通の感じのおじさんでした。
「かたにごみがついてるよ」
何の警戒心もない私は笑顔で「すみません、ありがとうございます」
と答えました。おじさんは「とってあげるよ」
と言って近づいてきたんですが・・・
はじめは方の髪の毛を払ってくれていたんですが、だんだんその手は下に下りてきたんです。はじめは背中の方をブラの感触を確かめるようになでてきて、
しまいには片手で胸を、もう片方の手で私の太ももを(自転車に乗ったままだったので片足を上げた状態で、太ももがあらわになっていました。)抱きしめるようなかっこうでなでてきたのです。
はじめは何が起こっているのかよくわからなくて、されるがままになってしまいました。おじさんはにこにこしながら「あさはやくからたいへんだねえ」
なんていいながら、執拗にしかもねっとりと、私の小ぶりの胸とふとももを
手のひらいっぱいをつかって撫で回してきたのです。
私はなんだか頭がボーっとして、体が熱くなるのを感じました。
と、次の瞬間に下の手がスカートの中にすべりこみ、パンツの上から
丘をなでられたときにわれにかえり、「な、なにするんですか!?」
とあわてててをちからいっぱいはらいのけました。
おじさんは急にとびはねて、「ごめんね。ごめんね」とあやまってきました。
私は怖くなって自転車を猛スピードではしらせて逃げました。
気持ち悪かったけど、なんともいえないうずきをかんじました・・・

それから社会人になったいまもたまに痴漢されに朝のラッシュの急行にのってしまいます。
 
2003/08/14 14:40:37(NvEQn3VA)
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