変電所で火災が起きたせいでした、信じられないくらいの満員電車でその人はホームで人が大変なことになってる中で私にこれは次の乗れるのかなって爽やかに話しかけてきました、仕事できそうなイケメンだったんですけど、堂々と痴漢してきてあそこだけでは無くてお尻の穴まで、駅間で電車が止まって、その中でじっくりと、確信犯な彼は知り合いのようにこれじゃ学校遅刻だねって、触り方が上手なのと、彼氏と別れて一ヶ月たって生理前なこともあって、こんな出会いでもいいかって、安全日だし遊んじゃおうって。
　なんだあそっちも確信犯じゃん、赤ちゃん出来たら困るってアナルで済ませてってのは演技だった？
　この文章はその彼に書けって自分のことを文章化してみろって、ただ快楽に流されるんじゃなくてちゃんと自分の意志で変態しなさいって、大学出た後にしたい仕事も今のところ無いし、男の人に流されて生きてきたと彼に相談すると、痴漢されるのだってちゃんとした子はわざわざされる車両に乗るし、能動的じゃないと。　そう言います。
　人のサポートのためだけに生きるのって虚しいって俺は思っていて、以前にもねAVばかり見て自分は変態だって言う男性にあったことがあるけれど、AV女優さんが接客してくれる酒場があるから一緒に行こうって誘ったらねとても遠慮するから、居酒屋で飲ませて勢いつけさせてね店に行ったんだ、楽しそうに女優さんと話していてね、でも少し後にクレームだよ、会ったおかげでもう無責任にオナニー出来なくなったって言うのさ。
　そういうものなのかって、私には理解しにくい男性のマインド。
　現実になっちゃったんだよ、君って舞浜の夢の国ってどれくらい好き？大好きなら例えを変えるけれど。　それほどでも無いし、友達が働いてるって答える。
　それに近いかも、中の人っていい方は語弊があるけどさ、海のやつを作るときにねバイトしたことあってさ、あんな夢を売りにしててもさ造作大工が岩を作ったりさ、部屋のタンスだってネジ締める人はいるからさ、寛大な心でさ皆んな夢見てるんだよね。
　そんな事言う割には、魔法使いの映画が好きって行ったら、彼が昔大好きだった遊園地の跡地なんだよって連れて行ってくれた、でもすぐに普通じゃつまらないってバイブ仕込まれて変な気分。　そして駅前の温泉施設に、水着でスパを堪能して楽しい時間でした。
　そして来週は私の21才の誕生日です、彼は思いつくしたいことをしようって、そう言われても困りました。　
　普通は思いつかないか、でも良かったこれですぐに夢の国ってそこがピークの人ってさ何も考えてないのかって心配になるんだ。
　彼に喜ばれるお祝いって、何日か考えた、そして私が思いつけたのは彼の前で痴漢されること。嬉しそうでした、完璧な演出してみせるからって。
　誕生日の朝、彼の運転でとても大きなワゴン車が迎えに来てくれました、助手席に乗り込むと、私が漫画ワンピースが好きってことを覚えていて、これから痴漢が好きでたまらないって仲間たちをピックアップするぞって。
　ちょっと心配なことがあって、皆んな俺より格好いいからね、それだけね。　嘘でしょうって思う彼はもう一般人ではトップレベルなのは間違いないって思う、私なんてお尻と胸が大きいだけで気弱な地味な女、でもそういうのがたまらないって人もいることはAVサイトで学んだ、征服欲をあおるのだろうとは思う。
　あと心配事でもっとあるのが、俺はこんな大きな車は自信無いってことさ。　おーいそっちかよって思わず突っ込む、だよねと彼、だから最初にプロドライバーを迎えに行くから。
　さあ旅の始まり　一部　終了
　

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