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エピソード1
僕は痴漢プレイに憧れていた。 しかし、本当に痴漢をしてしまえば犯罪だ。 それでも魔が差して何度か満員電車に乗った事がある。しかし中々勇気がでず、良さげな女の子がいても常連であろうベテラン痴漢達にポジションを取られ、何も出来ずにいた。 ただただ自分が情けなかった。 それでも痴漢したい願望を1度でも叶えたいと思った僕は、オナニー中毒でやられた頭をフル回転して何とか痴漢出来ないか考えた。 そしておバカで悪魔の如き発想にたどり着いた。 幽体離脱すれば良いのだ。 幽体であればバレる事もなく、堂々と痴漢できる。なんなら満員電車じゃなくても出来る!! 僕はその日から仕事と食事の時間以外は全て幽体離脱の練習に励んだ。それはもう必死だった。 ネットで幽体離脱の方法を全て試した。もちろんそんな簡単に幽体離脱などできる訳もない。 幽体離脱の練習中、仕事に遅刻するレベルで爆睡していた時は苛立ちを覚えた。 全く進歩が無く、成果を得られず、心が折れそうになった時も某漫画のセリフを思い出し心を燃やした。 その話を大真面目に友人に話すと、ドン引きされる事もしばしばだった。 「その情熱を仕事に向けなさいよ(イライラ)」 なんでも話せる職場の同僚の優子に吐き捨てる様に言われた。 諦めそうな時は友人や同僚の軽蔑の言葉を思い出して、「今に見てろ」と雑草魂を燃やした。 幽体離脱の練習をして1年が過ぎた頃、遂に変化が起こった。部屋で寝ている僕を見下ろす。 意識はハッキリしている。 遂に幽体離脱に成功した。僕は泣いた。 が、、、本当の試練はここからだった。 まずネックだったのが幽体離脱出来る距離だ。最初は本体から数メートルのみだったのを少しづつ距離を伸ばした。 ようやくどこにでも行ける様になった! と思えば、意識のみの幽体離脱だったからイメージ的には人魂に近いフォルムなのだろう。 つまり、手足という物が無く触る事が出来ないことに気づいた。 人魂フォルムから人間の形になり、手足や関節を本体の時と同じように動かす練習に励んだ。 そして人魂フォルムから人間フォルムにする事に成功し、いざ外へ、、、。 近くのコンビニに行くと、立ち読みしてる女の人を発見した。 試しに触ってみる事にした。 ここで重要な事に気づく。 透けて触れない。 (そういえば家の壁もすり抜けて来たっけ。。。) 普通に考えたら当たり前のこと。 僕は戦意喪失して本体に戻り、自分の愚かさに激高し、幼少期より共に添い寝していた大きなクマさんのぬいぐるみを何度も殴った。 (この話を同僚の優子に話すとむせる程笑っていた。) クマさんへの罪悪感と絶望感を感じ、それでも諦めなかった。 あと少し、あと少し、、僕は自分に言い聞かせた。 余談だけど幽体離脱の練習を始めた頃より、愛撫上手になろうと思い、定期的にソープにも通い泡姫に教えを乞うた。 幽体離脱習得するのに、まさかここまで時間がかかると思っていなかった僕はソープに数百万レベルで使っていた。 そして遂に幽体離脱を完成させた。 人魂フォルムと人間フォルムを自由にチェンジ出来るだけでなく、触りたい時に触れ、すり抜けたい時にすり抜けられる、、、まさに完全完璧だ! そして、今日!僕は!! 念願の痴漢を実行する!! 続く。
2024/05/23 06:25:58(ZcQ8tqly)
エピソード2
満員電車になりやすい帰宅ラッシュの時間帯。 野良の痴漢達は目をギラつかせて駅のホームでただずんでいる。 獲物を狙うハンターの目をした痴漢は、殺気を隠しきれていない暗殺者と同じで3流だ。 一流の痴漢はまるでカメレオンのように、平凡なサラリーマンに擬態し静かに時を待つ。 そんな有象無象の痴漢を尻目に僕の本体は部屋にいる。幽体の僕は無敵だ。 ぎゅうぎゅうの満員電車では身動きが取れずに苦しそうに、あるいは汗だくのおじさん達が辛そうにしているが、幽体の僕には関係なかった。 実体が無いので、気持ちの悪いオジサンと身体が被るが、そこまで気にならなかった。 辺りを見回すと、細身の若い女の子を発見した。 派手な金髪で上下スエット、暑いからか上着は肘程まで腕捲りしていた。 胸元で腕を組み、スマホ片手にする姿は周囲を威嚇している様だった。 故意か過失か、隣の男性がおしりに手を伸ばすと「チッ」と舌打ちをして男性を睨んだ。 男性はすごすごと手を引っ込めている。 それを周りの男性客が横目にして、(この子は触らない方が良い)と理解しているようだった。 僕はその金髪の女の子の後ろについた。 そして腕組みしている手をすり抜け、ブラをすり抜けて、乳房を撫で揉んだ。 、、、柔らか、いや張りがある。腕組みしていて分からなかったが、Dくらいある? 下乳をゆっくり撫でる。 金髪の女の子は違和感を覚えたのか、腕組みし直した。 (触られている感覚あるのか、、、) そっと乳首に触れるか触れないか微妙なラインを指を立てて指の腹でなぞる。 僅かに反応する身体。しかし、金髪の女の子の顔色は変わらない様子。代わりに、腕組みがぎゅっと強くなった。 幽体の僕は興奮してチンコがギンギンに硬くなった。本当はギンギンのチンコを押し付けたいが、まだ早い。僕は僕自身を焦らした。 触れてはいないが、乳首が立って来たのが分かった。僕はそっと撫で様と思ったが、、、 (いきなり乳首つねったらどんな反応すんだろ?) そう思い、乳首を優しく軽くつねった。 女の子は身体をビクッとさせて辺りを睨む様に見回した。 当然誰も触ってないし、腕組みしてるから触れるわけもない。 周りの男性客はキョトンとして女の子を見ていた。 女の子は不思議そうにして再びスマホに目を落とす。 僕は乳房をゆっくり触りながら乳首をさすった。 女の子はスマホから目を離さないが、反応するのを我慢しているようで、顔が少し赤らんで来ていた。 性感帯?もしくは敏感なのだろうか?乳首を時折なぞれば小さくピクつく。 咳払いで吐息をごまかす。 僕はお尻をいやらしくねっとりと触った。 乳首よりもおしりの方が反応が強かった。 撫でるとおしりをその手の感触から逃げる様に動かした。おしりがピクピクしている。 パンツにはいやらしい液が滲んでいる様で、僕は敢えてパンツの上からマンすじをなぞった。 股を閉じて何とか触らせないようにしていたが、幽体の僕には無意味な抵抗である。 マンすじはだいぶ濡れていた。 金髪の女の子の顔を覗いてみると、顔は赤らみ、困惑したように眉を八の字にして必死に耐えている様だった。 ここでハプニングが起きた。 先程おしりを触った隣の男が、何かを察したのか、再び女の子のおしりに手を伸ばしたのだ。 (まぁ、こんな分かりやすく感じてたら触るよね。OK娘だって思うよね。) 僕は獲物を横取りされる気分で不快だった。 が、男がおしりを撫でた瞬間に、女の子がその手を掴んだ。 「ちょっと、どこ触ってんだよオッサン!!」 女の子は鬼の形相でその男を睨んだ。 男の人はしどろもどろに否定していたが、女の子は聞く耳を持たず、叫んだ。 「はぁ、さっきからずっと触ってたろ!気持ち悪いんだよ!!」 周りの乗客は女の子と男に目が釘付けだ。 近くにいた男性客達も女の子に加勢した。 次の駅では待ち構えていた駅員さんに連れられて男と女の子は降りていった。 (男の人に悪い事をしたな、、まぁ、でもホントに触ってたし、冤罪ではないよね??) 僕は最初こそ男の人に罪悪感を抱いていたが、直ぐに忘れた、、そして物足りなさとムラムラだけが残った。 僕は家に戻り、本体に戻った。 そして微かに残る金髪の女の子の胸の肌感、仕草、表情をオカズに3回抜いた。 続く。
24/05/23 07:19
(9cjjj8XJ)
エピソード3
初めての痴漢から1週間が経った。 僕はこの1週間で4回、幽体離脱して痴漢をした。 そして今日は記念すべき(?)5回目の幽体離脱だ。僕はドキドキしながら幽体になり、電車へ向かった。 しかし、今日は思わぬハプニングがあった。 僕がターゲットに決めたOL風の女の子は、電車内に入るや否や、他の痴漢達が囲んでハイエナの様に弄り始めたのだ。 これが同族権と言うやつか、他の男共と一緒に痴漢するのは嫌悪感があった。そして、嫉妬心みたいな、胸がモヤモヤする思いだった。 他の子にターゲットを定めるか? いや、、、気が乗らない。何故か分からないけど。 狙っていたOL風の女の子が痴漢達に良い様に触られているのを見ながら、心が重くなった気がした。 ストレートに言うとシラケたし、他の痴漢共に苛立った。 (こんなクズ共に弄られて可哀想に)と、人のこと言えない立場なのにそう思った。 女の子は下を向いてぎゅっと耐えている。 OL風の女の子は2駅先で降り、痴漢達から解放された。 (さっきの痴漢達の誰かが後追いするかもしれない。危険だ)キリッ) 後追いされていたら何されるか分かったもんじゃない。念の為、僕はOL風の女の子の後を追った。 女の子は足早に改札を出た。どうやら後追いはいない様だ。だが、まだ分からないから念の為途中まで着いていこう。 女の子は家には帰らず、途中のネットカフェに入った。 鍵付き個室に入ると、OL風女の子は壁にもたれかかって自慰をはじめた。 !!!??? 僕は衝撃が走ったが、直ぐに理解した。 OL風の女の子は触られているうちに興奮してしまい、その猛り疼く欲を満たしたくて、我慢出来ずにネットカフェに入ったのか、、、 目から鱗だった。 そういう人もいるんだな、と性的欲求・男女のアレコレと様々脳内アップデートされる思いだった。 OL風の女の子は壁に寄りかかりパンツを下げ、薄毛のアソコを開いてクリを素早くいやらしい手つきで慰めていた。 混ざるっきゃねえ!!!! 僕は付け入るスキを待った。 OL風の女の子は声を噛み殺し、いやらしい息遣いになってきた頃、ふとクリを弄る手を止めてワイシャツのボタンを外し始めた。 今だ!!いましかねぇ!!!! 僕は無防備になったOL風女の子のまたに顔を突っ込んだ。 そして、クリを吸いながら舌で転がした。 「ぁっ!!だ、だめぇ!!」 OL風の女の子は突然の刺激に身体をビクンとさせ、驚いたように声をあげた。とても惚けた声だった。 OL風女の子の太ももを閉じようするのを僕は両手で無理やり押さえて止めた。 そしてクリを刺激した。 「ん、え!?、、、ぁ、、ん、な、なんで??」 何が起きているのか分から無い様子で、声を我慢しきれず、甘いセクシーな声をだす。 ふと女の子の方を見ると、「だめ」とか「なんで?」と言いつつも自分で胸に手を伸ばし、いやらしい手つきで揉んでいた。 「あ、、イク、、イきそう、、」 「ぁあ!ダメ!!ダメぇ!!イクイクぅ、~~~!!」 女の子は身体を反らせて大きく果てた。 女の子がイッたとたん、脱力しているのが分かった。 息も絶え絶えだ。 よく見ると汗だくになっている。 僕はドロドロのマンコに硬くなったチンコをゆっくり入れた。 女の子は少し驚く様子を見せるも、イき疲れと・新たな刺激、そして、敏感になった身体のせいか、膣の中に入る僕の肉棒を受け入れた。 ゆっくりゆっくりと、、女の子の膣の中を味わうようにゆっくり突いた。 女の子は声が漏れないよう手で口を抑えていたが、奥を突くと声を漏らした。 僕は徐々に腰を振るスピードをあげた。本体であればパンパン音が鳴るだろうくらいには激しく突いた。 女の子はもはや声を抑えきれずに昂るように喘いだ。 何度も女の子は絶頂を迎えた。 、、、おかしい。 話は逸れるが僕は生粋の早漏だ。 もし本体ならゆっくり突いている時に既に発射しているだろう。 だが、いくら突いても興奮していても発射する感覚はなく、チンコの硬さも持続できた。 そして、こんだけ激しく突いているのに疲れない、息切れしない。 どうやら幽体だと射精する事も体力が削れる事も無いようだ。 女の子の意識が朦朧としてきた時、僕はゆっくりと肉棒を抜いた。 女の子は服が乱れ、パンツが足の片方だけ引っかかった状態で仰向けで顔を紅潮させていた。 息も絶え絶えに汗だくでお風呂後の様な髪。 その様はいやらしくも綺麗な美術品のように見えた。 続く。
24/05/23 16:47
(fLJrbNJT)
エピソード4
しっかし邪魔だな!! 僕は他の痴漢達に憤りを感じた。 先日のOL風の女の子を痴漢する際に、とにかく野良の痴漢師共が邪魔だった。 思い返してみると、彼らは彼らで自分以外の痴漢師を邪魔に思っている様子があった。 それがさらに僕の嫌悪感を煽ったし、見ていて醜いと感じた。 「あんたも十分醜いけどね。」 なんでも話せる同僚の優子に話すと、聞き流す様に言われた。 僕は一連の話を誰かに聞いて欲しくて、定期的に優子に話す。優子は呆れたように、、そして二言目には「その情熱を頼むから仕事に向けて」とキレ気味に言われた。 聞いて貰ってありがたいっちゃありがたい。けど優子に話してもスッキリしないな、、、。 その日僕は一日中悶々として悩んでいた。 家に帰り、何気なくテレビをつける。 テレビでは季節外れの心霊特集をしていた。 、、、これだ。 テレビを何気なく見ていて僕は閃いた。 天才だ。僕は間違いなく天才だ! 金縛りの術だ!! あの忌々しい痴漢師達が入って来ようとも、金縛りで身体を動かなくさせれば入ってくる事が出来ない。 それどころか、ターゲットの女の子も動く事が出来ないから逃げられる事も無い。 幽体離脱と身体の原型を作る事、そして物に触れる事が出来たんだ、金縛りだって出来るはず! 僕は急いでネットで金縛りの術の方法を探した。 しかし、それっぽい記述はあるが、中々信ぴょう性のある記述は見つからない。 まずは自分が意図的に金縛りに合う所から初めて、そこから他人を金縛りに合わせる方法のヒントを得よう。 僕はそう考えた。 この日から僕は金縛りの術の訓練を始めた。 自分が意図して金縛りに合う事は案外簡単だった。ただ、戻し方が分からず半べそかいたが、、。 2.3日で金縛りの強弱の調節、オンオフの切り替えを正確に出来るようになった。 だいぶマスターしてきたな。自分に対してはの話だけど。。。 そして僕は幽体で他人を金縛りにする練習に励む事にした。 これは結構大変だったが、少しだけ手応えを感じたので、意欲的に頑張る事ができた。 他人を金縛りに合わせる方法を試行錯誤しながら練習して、1週間程たった時にコツを掴んだ。 相手に触れずとも、対象を強く念じる。「全身が痺れる」というイメージで念じる。 幽体で徘徊中、たまたまアダルトショップ見つけたゲス顔のおじさんで試してみた。 すると少し身体を強ばらせつつも動く事が出来ずにいた。 念じるのを辞めるとおじさんは次第に身体が動き出し、物凄い驚いたような恐怖に怯えるような顔で辺りを見回していた。 (金縛りの様に体は動かなくなるけど意識はあるのか、、、) 僕は更に技(金縛りの術)を練磨する。 練習しても心が痛まなそうな、オジサン達を選んで何度も繰り返した。 練習を初めて10日程でかなり正確で応用力のある技へと成長を遂げた。 そして、同時に複数人への技の発動にも成功した。最大4人までなら技を発動しつつ、僕は自由に動ける。4人を超えると僕も念じる事に集中しなくてはいけないため、僕自身が自由に行動が出来なくなる。 しかし、同時に4人止めておけるようになれば充分だろう。と僕は判断した。 早速明日、実践に向かおう。 続く。 (読んでくださっている皆様ありがとうございます。あと10話無いくらいで終わります。)
24/05/24 14:24
(3WchQlYR)
エピソード5
「は?早退すんの??」 般若のお面の様な表情の同僚の優子に圧力のある声で問われた。 「フッ、、優子さん?男にはね、、どうしてもやらなきゃならねぇ時があるんすよ。(キリッ」 僕も重みのある顔と声で返した。 優子にシバかれてしまったが、僕はしっかり早退して家に戻った。 そしていざ実践と僕は幽体離脱した。 今日は金縛りの術を初めて使うので満員電車では無く、別の所に向かう。 以前に愛用していたスポーツジムだ。 初心者コースで通い始めたが、鍛える事は向いてないなと思い1ヶ月で辞めてしまった。 何故このスポーツジムを選んだか?それは大きく3つ。 まず、特定の曜日(今日)の午後はレディースデイで女性しか利用していない事。 2つ目に、施設内に「瞑想室」があり、そこはマットがひかれており主に坐禅を組んだり、柔軟をする人が活用する。つまり、長時間同じ体勢でいる事に違和感を持ちにくい所なのだ。 3つ目に、ほぼ完璧に金縛りの術が使えるようになったとは言え、本当に実用的なのかを知るため。満員電車で使う前に己の力をよく知り、より有意義にしたいと考えたからだ。 僕は懐かしいスポーツジムの中を徘徊する。 当たり前だがレディースデイの時に来るのは初めてなので、女性しか居ない施設内はとても新鮮だった。 色んな女性がいる中で、ランニングマシンに乗る20代半ばくらいの見た目のショートカットの女性に目を惹かれた。 ランニングマシンを真剣な眼差しで一所懸命に行う姿が魅力的だ。 そして、体のラインの分かるピッチリとした服。あまり強調的では無い胸、逆に強調的で素敵な弧をかいたお尻。 素晴らしい。僕は目的の「瞑想室」に行く前にこのショートカットの女性に痴漢をする事にした。 ランニングマシンに乗って走っているため、金縛りの術を使うの危険だ。とりあえず今回は金縛りは使わない。 僕は後ろからそっと魅力的なお尻をいやらしく撫でた。 素晴らしい、、とても柔らかく、それでいて張りのあるお尻はいつまでも触っていたいと思えた。 女性は違和感を感じた様で、ちょっとおしりの辺りに手で振り払う動作をしたが、走るのを辞めはしなかった。 僕はそのまま、女性のお股に人差し指を忍ばせた。走っているため人差し指を動かさなくても、女性の陰部に擦れる。 擦れると女性は少しお尻をキュッとさせた。しかし尚も気にする素振りなく走る事に集中している。 (いつまで平然としていられるのかな。。) 僕はそのまま指を挟んだままにした。 女性はお尻や股に力を入れたりしていたが、顔色は変わらない。 運動しているため、ハアハアと息切れはしているが、呼吸が乱れたり、吐息になる事は無い。 しかし、、次第に股に変化があった。 股に差し込んだ指の感触だ。最初は汗でじんわりと濡れている感触だった。次第に少しづつヌメリと粘液じみて来ていた。 そして、ヌメリとした液が増えることで、指と股の擦れが円滑となると、尚更とヌメリが増えてきた。 女性の表情は若干苦しそうで、運動で乱れないように整えた呼吸も少し息切れしだす。 よーく耳をすますと、微かに股は擦れるにネチョネチョと言い始めている。 それに気づいてすぐのタイミング、女性はランニングマシンを操作し、ウォーキングモードに変え、ゆっくりと歩き出した。 僕は一旦そのタイミングで指をはなした。 女性は数分かけて息を整えながらウォーキングをし、マシンを降りて別室に移動した。 なんとラッキーな事か、女性は「瞑想室」に入り、マットに座りゆっくり柔軟をしだした。 僕は更にテンションがあがり、チャンスだと思った。 幸い、「瞑想室」にはこの女性しか居ない。 続く。
24/05/25 07:05
(VFK6yS2q)
エピソード6
女性は呼吸を整えながらゆっくりと身体の柔軟を行う。 そして足の裏同士をくっつけるようにあぐらをかいたタイミングで僕は金縛りの術を発動した。 少しだけ驚くような女性の表情。しかし体は少し揺れるだけで、意思に反して動けなくなっている事が確認できた。 僕はぴっちまった服をすり抜けて乳房を優しく撫でる。 女性のお尻と同じように胸には弾力と張りがあり、揉みがいのある柔らかさだ。 撫でるように揉んでいると女性の顔が赤みを帯び、困った様な眉で目はトロンとしてきていた。 もしかしたら、胸が性感帯なのかもしれない。 ゆっくりと乳首を探すが見つからない、、いや、微かにザラつきがある所を発見した。 女性は陥没乳首の様で探すのに少し苦労した。 僕は陥没乳首の周りを刺激しつつ、時折いやらしく乳首の辺りを撫でた。 「ぅ、、」 小さく囁くように声が出る女性。 喉元から肩にかけて僅かに動く。 僕は乳輪の辺りを軽く押すようにして中にある乳首を優しく摘んで出した。 「ぁ、、」 埋まっていた乳首を摘むと女性は背中の筋をひくつかせて、また小さく声を漏らした。 埋まっていた乳首は柔らかく、それでいてツンと尖っていた。 乳首の根元から先端までを撫でる様にゆっくり触り、時折摘む。その度に女性は小さく身体がピクピクと反応した。 (金縛りで身体が動かないのに、ここまでピクつくのなら、身体が動く状態だとどのくらい反応するのだろうか、、) 僕は興奮しドキドキしながら、女性の胸を堪能した。 その間に女性のその表情は困惑から恍惚の様相に変化していた。 僕は股に手を伸ばす。服の上からでもわかるほどに局部はトロトロと濡れていた。 そして、僕は服をすり抜けて少し大きめのクリを撫でた。 トロトロとした愛液はクリをいじる際に潤滑油の様な役割を果たしていた。 途端に女性の太ももから足先までに余計な力が入って震えるように身体がピクついた。 「!!!」女性は声にならない声を出しているようだ。 仰け反りはしないものの、力がグッと入り腰の辺りが数ミリ浮くように何度かのビクつきがあった。そして、直ぐに力が抜けたような感じがした。 (今のは、、イッたのかな。。。) 金縛りで身体が動かず声も上手に出せないため、絶頂を迎えたかどうかが分かりにくかった。 それでも、女性の反応からは絶頂を迎えたような手応えを感じる事が出来た。 ふと女性の顔を見ると、呼吸は早く紅潮し、いやらしい表情で、半開きの口からはヨダレが流延していた。 再び僕はクリをいじった。再び彼女は身体を小刻みにピクつかせ、時折力んだ。 溢れるくらいの生ぬるい愛液がとめどなく出てきた。 「~~~っ!!!」 女性はまた声にならない声を出して先程と同じように小さくビクンビクンと痙攣の様に身体を動かした。 (なんて素晴らしい子なんだ!!) 僕は興奮が最高潮まで達し、もっともっと女性を堪能したいと、再び触ろうとしたが、異変が起きた。 僕の両手足の先がビリビリと痺れ出した。 (不味い!!) この痺れは、金縛りの術が解ける前兆だった。 解けない様にするには再び集中してこの痺れを無くさなければならない。 しかし、丁度「瞑想室」のドアがカチャっと音を立てたので僕は瞬時に金縛りを解いた。 すると女性はみるみる身体の動きが解放され、大きな息切れと、クタクタな様子で身体を後ろに倒し寝そべった。 女性は汗だくで息切れしながら放心したように天井を見上げていた。 「瞑想室」に入ってきた中年のマダムは、女性に対して一瞥するも特に気に止める様子もなかった。 僕はその後の女性の動向をしばらく見守った。 彼女は息が整ってからも少しボーッとしており、フラフラな身体を起こし、ヨレヨレと「瞑想室」を出ていった。 そしてシャワールームに入ると汗と愛液を洗い流していたが、僕が突出させた乳首は尚も陥没に戻ることなかった。 女性はボーッした表情のまま、自身の乳首を弄り、ゆっくりとクリを触りだした。 そして声を噛み殺してシャワー室の中でひっそりと自慰をした。 凄い、、、なんて淫乱なんだ!!! 僕はこの女性の姿をしっかりと脳に焼き付けた。 機会があればまた痴漢しようと硬く決意した。 僕は自室の実態に戻ると、抜いては果ててを繰り返した。 (条件にも左右されるかもだけど、金縛りの術はだいたい30分前後くらい出来る。 そして、金縛り中でも全く身体が動かない訳ではなく、極々小さな反応はでる。) 本日の実践で確かな手応えと、もっともっと訓練しようと決めた。 続く
24/05/25 16:58
(lcbyYtGR)
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