ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
痴漢会議
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:痴漢会議
投稿者: (無名)
SNSを通して痴漢師たちが集まることになった。
皆が自分の路線で名前を名乗ることになった、埼京さん東西さん
中央さん東横さんまあそれで通じる人間関係もどうだかとは思う。
 主催の埼京の部屋が会場だ、裕福なのだろう、豪勢で広いマンションは埼京線でも痴漢出没の多い辺りの駅前のタワマンだ。
 でかいテレビにネットの電車の混雑動画が流されていく。
皆に酒が振る舞われる、各自持ち寄った酒やつまみが真ん中のテーブルに並ぶ、タバコは本当は駄目だが空気清浄機の前でと許可が出た。
 もちろん男性ばかりだ、年齢や仕事もバラバラだが、電車痴漢に狂ったことがある、いや今だって狂いたいのに、時代は彼等を容赦なく排除した。埼京さんの奥さんが手料理を振る舞ってくれる、いい尻をした30代後半、色っぽい。
 「妻ともね、何度も乗りに行ってねえ、趣旨とは違うけど、募集かけたり、ゲリラで触らせたり、こいつがショタでね、男の子好きでさ、高校生の可愛いの見つけると、ズボンの上からさ触っちゃうんだわ(笑)マンコがもうそれでずぶ濡れ。」
 男たちが色めき立つ、でも今夜の議題は悲しい結果に。
もう昔のあの狂乱は無いって結末だ、コロナが全て悪い。
 「ちょっと違う動画に変えて飲みましょう、私がね若い頃ってねゲリラ撮影だったんですよねAV、音声の消し方も荒いし、山手のね、ああこれだ、モザ有りでブスだけど、本物の電車ってだけで、たまにお世話になってます。」
 総武さんは50才を越えていて最年長だ。
「私ね痴漢もの出たことがあるんですよ、埼京さんだったらわかると思うんですけど最強痴漢って。」
 「ああ最高ですよね、女優さん乗せて本物に痴漢させて、でもあれマニアしか抜けないでしょうね(笑)現場ってどんな感じだったんですか?」
 細かく総武さんが教えてくれた、おっぱい揉もうとして映らないからそこでNG出されたと笑いを誘う。
 「実はナンネで、その頃は痴漢板だったから、予告だったか、何かしらしてたと思います、女優さんとやり取りもしましたから、結局その子は売れなかったですから、でも有名女優さんも出てるし、なんちゃってセーラーとかってどうかなって、それに撮影スタッフが囲んでるんで、撮影してるのは丸わかりですしね。」
 皆んな酒がまわってくるとより下品に。
 「あれですよ、昔痴漢仲間と結託してねOK娘を犯そうって、囲みにして挿入しようとしたんですけどね、あれはもう女性の協力あったって難しいですから(笑)」
とんでもないツワモノがここにいた。
 「ああわかるなあ、おい京子こっちおいで、一番背が低いのは東横さんかな、それでも165cmでしょう、京子が160あるけど、ヒール履かせても、まあいいや疑似疑似、立ちバックって、アナルだったら挿れられるかな(笑)」
 やぱり上半身が前傾するのは仕方が無いんだ。
 「まあ俺はもうフィニッシュで手コキさせた時は最高だったなあ。」東西さんだ。
 再現してもらう、京子さんもワインでしっかり顔が赤らんできてる。
 「ああすいません、再現の必要も無いんですけど、まあ同業の方ばっかりなんで、私ね小さいんですよ、なのに太ってるからセックスは風俗ばかりでね、あの埼京さん完全再現っていいですかね。」
 了承を得ると、京子さんのスカートの中に手を入れる、奥さんの表情がさらに色っぽいものに変わる。
 社会の窓から彼が取り出したのは勃起しても10cm、身体が大きいから余計に小さく見える、さっきまで痴漢プレイを凝視していた男たちが目を逸らした。京子さんの手の上から彼の大きな手が手コキを強要する、彼の出そうって言葉に反応して京子さんはひざまずくと、小さなそれを口に含んだ。
 「すいません すいません、これじゃあ、ごめんなさい吐き出してください。」狼狽する時は東西さんの巨体が小さく感じられた。
 でも皆んな痴漢で興奮するなんて、小心者なんだ、本当に性欲の虜で強かったらレイプするだろう。
 「はは皆んな元気出して、囲んで京子の膣コキ楽しんで、ほらゴムつければ問題無し、全員一発抜いたら、賢者で何かこれからの生きがいを考えればいい。」
 埼京さんはどこまでも優しい。テレビに電車の車窓が映し出された。立ちバックで全身触られながら、痙攣するくらいに京子さんは感じている、男たちはどこにもぶつけられない性欲を吐き出したが、そこには虚しさが漂った。

時代が変わってしまったんだ。痴漢なんて迷惑なだけだから、それがわかっていても。
ひりひりするあの刺激がやめられない男たち。
「路上とか、すれ違いでも、俺はやめませんから。」
そうお互いに確認しながら、酒を交わす。総武さんが歌い出す。
とんねるずの迷惑でしょうが。皆が聞き入る。
きっと今もこの瞬間どこかでコイツラは活動している。
男の本能を最期まで忘れない男たちの迷惑行為。
終り


 
 

 
2022/10/03 05:48:51(E1oST5cF)
この投稿にコメントはできません。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.