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セラピスト(男)日記
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:セラピスト(男)日記
投稿者: トシ
ID:skp450
このリラクゼーション店に勤めて、1年が過ぎた。お客様の指名も、少しずつ取れるようになってきた。
先日、ドキッとするようなことがあったので、その時のことを書き込ませていただこうと思う。
時枝留美子(仮名)。自分が担当するのは2度目だった。目鼻立ちがはっきりした美人系の、パッと見アラフィフくらいだろうか。
いつも通りの手順で滞りなく、施術を進めていく。背中をマッサージしていると、ブラ線を指で感じなかったのが、少し気になったが、スポーツブラか何かだろうか、と思い直した。女性の下着事情には詳しくない。
仰向けになってもらうと、シャツに乳首の突起が、浮き出ているのを見逃さなかった。
自分のエロのスイッチが、入ってしまい、二の腕をほぐすとき、偶然を装い、手の甲で、柔らかい乳房の感触を楽しんだ。
その後は、何事もなかったかのように、施術を終わらせた。
帰り際に、じっと見つめられ、上目遣いで、見透かされたような笑みを浮かべたように見えた。
また、担当することがあるだろうか。もし、また、担当したとして、また、ノーブラだったらと、妄想を膨らませている。
 
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2021/09/08 13:16:52(qnyxpdeC)
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