もう毎朝の日課になっている。私は49歳
つい一年前までは質素な暮らしをしていた。

たまたま買った宝籤は残りの人生遊ぶのには充分な額だった、旨い酒いい女　フェラーリは私の手に余った。

結局またここに戻ってきてしまった。人でごった返すホーム　無理に押し込まれる有象無象たち。
金の無い人生　どうしようもない気持ちに
なると満員電車で　見知らぬ女の尻を揉んで
時にはポケットの中に手を入れてしごき
ブリーフを濡らしてしまったことも。

風俗にだって行き放題なのに　旨いもの食えばいいのに　気づけばいつもの安い立呑
我ながら自分の駄目さ加減に嫌気がさす。

安いよれたスーツ　昔来てたものを引き出して身につけて　ホームに立つと　なぜだろうか　無性に尻を撫で回したくなる、安いカバンに古いコート　とはいえあんなに眩しく見えていた学生の綺麗な足も　援助の綺麗な娘を何人も抱いて　いつでも抱けると　色あせて見える。
まあ暇つぶしだな、缶チューハイをタオルで隠して飲むと　こんな安酒が美味しいから
不思議だ。

エスカレーターからとても仲睦まじいカップルがこちらに歩みを勧めてくる。
女は背が高い　バンプスなのに私や旦那と顔の位置が変わらない、恋人つなぎの手の指には同じ細いリング　新婚なのだろう　今にもキスしそうな距離で話している。
通り過ぎる　思わず目で追うと　膝までのスカート　尻がとても大きい。
旦那の手がさり気なくお尻を触った、その
仕草が私には誘ってるようにさえ見えた。
いいだろう　そうだこれくらいじゃないと
興奮できない　旦那の目の前で新妻の尻に
イタズラしてやる。わざわざここに並ぶんじゃ触られても仕方ないんだよ。

壁際に二人を押し込んだ　扉が閉まって
人の動きが落ち着いたのを見計らって　カバンとコートを足元にコレで両手が使える
踏まれたって無くなったって構わない。
体かがめなくてもそのまま股間が尻に当たる
期待以上の弾力　いや筋肉なのか。
柔らかくて垂れそうな大きなお尻が好みだが、これはこれで初めての筋肉なお尻。
壁際なので片手が自由に使える　まだ勃起してないので腰を当てても気づかれることは無いので、そっと手のひらでお尻を包み込む
じゃあ次のステップ　ここが私は一番興奮するし騒がれたらと思うと　何度もやっていても慣れないのがいい。
尻の肉がぐっと固くなった　気づいたな
どう反応してくる？
奥さんのショートヘアから漂うシャンプーの
いい香りを至近距離で吸いながら　二人の
様子を伺う　さっきまで楽しく会話していたと思うが　旦那は無口で周りに視線めぐらして私と目が合った。

わかるよ　こういうことしてみたかったんだね、いい奥さんだ、痴漢プレイに付き合ってくれるなんて。　そう心の中で彼に話しかけて　きっと君は奥さんこうされたいのだろう。　思い切り下品に笑ってあげると、彼はゴクリと唾を飲み込む音が聴こえそうだ。

旦那公認だ　手を差し入れて　太ももまでのストッキング　生パンに　彼の指がもう下着の中で激しく動いている。
奥さんの股の間に足を入れて開かせて
尻を覆った布をずり下げて　ぐっと右手で尻を鷲掴みにしてから　股間に左手を伸ばす
旦那は触ってくれと言わんばかりにクリいじりをしている、すっかり潤っている中指と薬指で前の穴に攻撃を加える　中で指で自転車を漕ぐように指先を回転させる　中が広いように感じた　体が大きいからかな。　
尻の肉は固くなっては柔らかくなりを繰り返す。　いったな　下着を元に戻してやる。

ホームに出ると奥さんが旦那にしがみつくようにして歩いている。
大きな形の良いお尻を眺めて　今日は尻のデカイ女とやりまくろうと決めた。
　

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