何軒か素通りして見た目豪華そうなのをアヤが目をつけて入った。
部屋の写真を見て決めたのもアヤ。
こっちは初めてのシステムやら何が何やらわからん各部屋の様子に興味津々ながら誰かと、それも間違いなく目的を同じくしたカップルと顔を合わせたら恥ずかしくてどうしたらいいんだと焦る気持ちでいっぱいいっぱいだ。

幸い誰とも合わず入室を果たした。
アヤは上着を脱ぐとトイレ？へ。
ボクはカウチに掛けて部屋を見回しつつ案内綴りをめくって見たりするがぜんぜん頭に入ってこない。
トイレのドアが閉まる音と続いて水が勢いよく出される音。風呂を溜めているみたいだ。

すぐアヤが戻ってきた。
コーヒーを入れてくれた。
カップを置いて隣に掛けてくる。
一口すする。アヤもカップに口をつけた。
ふたりでカップを置くとアヤがニコニコしながらこちらを向いて両手でボクの両手を握ってきた。

お風呂入れてきたけど入る？　それとも続きしちゃう？
どんなもんなのかな、普通
どっちでも。ヒロくんが決めていいよ？
うーん、恥ずかしいもんだね
そおかも。あたし的にはもう今すぐやりたくなってる
うん、ボクもさっきアヤのにおいしてたまんなくなった。もっとアヤのにおい嗅ぎたい
じゃ脱がして
うん

手が震える気がしたがブラウス、スカート、パンストと脱がせていき、次で手が止まってしまった。上か？下からか？困った。
折り込み済みなのか今度はアヤが脱がせにかかってきた。ズボン、ワイシャツとアンダーシャツ。トランクスだけになった。

すごいっ！モッコリだよ！

テントを張った勃起を握られた。

硬いーっ、ああ、おっきい

握って頬ずりしてくる。
先っぽがくわえられる。
間にトランクスがあるのでそれほど感触はないが口にくわえられている行為に興奮してしまう。

ああーすごいギンギンっ。もう我慢できないよっ！

トランクスを下げたと思ったら生でくわえられた。すごいっ。口の中が熱いっ。唇もだが舌が絡まり舐めこする気持ちよさったらない。

アヤ、すごい。我慢できないよっ

亀頭から口を外して竿を横くわえしてなぞり舌を伸ばして舐められる。カリ首のミゾや裏筋をチロチロされる。

あ、あ、ヤバい。それよすぎる

ね、ヒロくんのはじめて、口にほしい。アヤのお口に出して？ヒロくんの精子お口にほしいっ

くわえられた。舌がぐりんぐりん回って亀頭の先を舐めまわす。

イクよ。イキそうっ！

すごい勢いで唇で亀頭がしごかれた。
カリ首から先っぽまで何往復も唇がこすれて
一気に高ぶりがくる。カリ首が唇に引っかかってこすられるのも亀頭の頭の上と裏側の出っ張りとが同時にこすられるのもたまんなくて頭が真っ白になる。

ビュッ！ビュッ！ビュッ！

吐精に合わせてアヤが唇でしごく。

すごい、いっぱい。おいしいよ濃いの

唇の端から漏れ出たのも指で戻して呑んでしまった。

竿をゆるゆる手でしごいてまた亀頭をくわえてゆるく唇でしごきながら吸われた。残ったのもぜんぶ食べられてしまった。

ヒロくんのすごかった。アヤのノドまでかかったよ
うん、アヤもすごくよかった。こんなんとは思わなかったよ
うれしいっ。まだこんなカチカチだし。ね、今度はおまんこに来て？おまんこの奥に精子ほしいっ

アヤがベッドに掛けてそのまま身体を倒した。
腰がベッドの淵で脚は床に着いている。
両手でパンツの端を引っかけて脱がせていく。
すぐ陰毛がはみ出るように現れた。
かろうじてパンツに収まっていたがかなり面積も広くて濃かった。すっかり脱がせてしまうとアヤは両足を抱えて肛門まで見せて挿入しやすいようにしてくる。
肛門まで毛が密生して毛のない陰唇の内側の粘膜が精液みたいな白い液でドロドロになっていた。すごいいやらしい。でも好きだと感じた。身体中のにおいと一緒にあとで嗅がせてもらおうと思った。そう思ったらギンギンになった。

ヒロくんわかる？おちんちんはいるとこ。ほら見て？ここ。わかる？

アヤが脚を抱えながらさらに指でおまんこを広げて見せる。

見えるでしょ？ヒロくんのおちんちんほしがってヨダレ垂らしてるでしょ？パクパクって、早く入れてって。ああ、来て？

2穴が開閉していた。肛門は言われるまでもなかったが初めて目にする膣口も確かにヒクンヒクン開閉運動しながら愛液が溢れてちんぽを誘っているみたいだった。

竿を握りしめて亀頭を膣口に沿わせた。張った亀頭がこんな小さいとこに納るのか？

そう、そこ。そこだよ？来て、早く来てえっ？

えい、ままよ！
ムリって感じで膣口が広がって亀頭が沈み込んでいく。一番太いカリ首が沈むときゴムの輪っかを通るみたいな抵抗を感じたがそのあとはスムーズに納まっていく。
アヤは顔をしかめて口を開けて耐えるような味わうような微妙な顔。
大丈夫だろうかと思いながらアヤの中が口よりもさらに熱くて肉にちんぽが包まれるのが気持ちよすぎて留めることなんてできなくてそれでも我慢してゆっくり沈めていく。
ちんぽの根本まであと数センチというところで奥に突き当たった。
すごいに尽きた。納まっている亀頭から竿までピッチリ熱い肉に包まれて蕩けそう。膣口あたりがヒクンヒクン締まって奥に吸い込むような離さないと言っているような。

あーっ、すごいぃーっ。ヒロくんのおっきいよぉっ。アヤん中いっぱいだよおっ。

よかった。痛いとかないみたいだ。
ゆっくり腰を引いて膣口にカリ首が戻ったあたりで腰を突き出す。奥に突き当たったらまた引く。
膣口から3分の1あたりの上側に亀頭の頭にザラザラこすれるようなところがあるのを感じ、そこを通るとすごく快感だった。だんだん抜き差しの調子がつかめてきてザラザラのところは腰を落とし気味にすると亀頭が膣の上に押しつけられてザラザラがもっと気持ちいいことや膣口で亀頭が抜け出ないようにしながらカリ首だけ往復抜き差しするとこれもたまらなく快感なのを知った。
アヤもザラザラのところが快感らしく、そこイイっそこっ！もっとして！とよがった。
アヤは結局、膣口から突き当たりまでの抜き差しが一番のようで抜くときのカリ首が中を逆さにえぐられるのと突き当たりに亀頭が当たるのを望んだ。

ヒロくんのがこすれるよお。アヤの中こすれるうっ！ああっ、当たる、当たってるっ！おちんちんこすれて当たって変なるよおっ！

そんなふうに言われて抑えられなくなって抜き差しを早くして何度も思い切り突いてしまう。

もダメっ、変なる、なっちゃうっ！ダメっ！イクっ！イクっ！イクーーっ槌

ボクもたまらずビュッ！ドクっ！と奥に吐精したのだった。
アヤはボクもイッているのを感じて下半身をビクン、ビクンさせてしばらくイキ続けた。
…

ヒロくんすごかった。アヤこんなの

ボクもだけど。背低いよ？
関係ないよっ。でもあたしだってこんな大女だよ？
お付き合いしてくれますか？
はいっ。お願いしますっ

しばらくベロチュウした。

アヤの身体すごくいいにおい
どんなにおい？
ん、クラクラして勃起するにおい？
へへ、なんかうれしい
汗とかぜんぶ舐めたくなる
舐めて？
うん、でもアヤのおまんこ見たい。あと舐めたい
うん、見て？アヤもヒロくんに見て舐めてほしいよ。ああーﾝ、じんじんしてきた

もう我慢も遠慮もできない。すぐさま長い足の間に移動してうつ伏せて股に顔を寄せた。
アヤもまた両脚を抱えて協力してくれる。
まずは逆流してきたものをティッシュで拭いた。

もう気持ちいいっ

両手で毛を掻き分けて割れ目を開いて観察する。
また膣口も肛門もヒクンヒクン開閉して膣口からは愛液と精液が垂れてくる。
そのたびティッシュで拭い、アヤが喘ぐ。
精液のにおいがしなくなったので割れ目に寄せて嗅いだ。
ほとんど無臭。
鼻息がかかってアヤがさらに喘ぐ。そして膣口から濃い愛液と割れ目の底から透明なヌルヌル愛液も。
鼻をこすりつけて嗅いでしまう。嗅ぎながら唇と舌も使う。

気持ちいい。気持ちいいよおっ

おそらく身体に比例しておまんこというか割れ目も陰唇も縦に長めなんだと思う。クリトリスなんかは普通？茎が長いのかなと感じたくらいだけど先っぽは写真とか動画の女子のと似たような感じで皮からちょっと先っぽが覗いているくらい。膣口だって肛門だってそう。ただ割れ目が縦幅がすこしあるような感じ。それに合わせてビラビラも長い感じ。ニワトリのトサカみたいに割れ目の内側にいやらしく伸びていた。それをじゅるじゅる吸って舐めて味わう。肛門からクリトリスまで底も吸ってはべろべろする。
茎が長いクリトリスをそっと剥いてみる。茎も先っぽもコリっとしているのでこれで勃起状態かな？あっさり剥けてというかスルッと先っぽが出てきて穴のヒクンヒクンと一緒にクリトリス亀頭が脈打っている。
ペロペロチュウチュウする。

そこダメなのっ。すぐイッちゃうっ！イッちゃうっ！

ペロペロペロ、レロレロレロ。

イクっ！クリイクっ！クリいいっ！

ペロペロペロペロ、レロレロレロレロ。

はあはあ、イヤっ！いいっ！いいのっ！イクっ！またイッちゃうっ！

舐めてる間アヤがイクのでしばらく続けてしまったのだった。

つづく

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