いつも以上に混んでました 慌てて乗った車両のまま 回りからも半分悲鳴に近い声
最初は全く気付きませんでした
誰の何処が私の何処に当たっているか
しかし、ハッキリとわかったのは お尻を掴んで揉んでいる事
振り返る余裕がありません
あまりに混んでて
何にも出来ません
「痴漢です」なんて言えません
次の駅まで…
駅に着くと手が離れた感じで、ホッとしました
そして発車
すると、さっきはスカートの上からだったのが…何故か中からショーツ越しに揉んでます
もう、怖くて声すら出ません
するとショーツの脇から直接お尻を揉んできた
怖すぎて震えてました
あと2つで降りれる…と我慢してました
少し強く揺れた瞬間でした
指先がお尻から更に下に
中で動いてるのも、わかりました
あまりに怖くなり手前の駅で降りた
結局、誰かはわかりませんでした
でも、確実に指先が中に入り動かしてました