もう一年くらい、毎月のようにクンニだけで会ってる人妻からメールが来た。

要点はこんな感じ。
今回はクンニではなく変わった感じのエッチなことがしたい。挿入はなしで。

考えた末、翌日のお昼にパチンコ屋の立体駐車場の最上階、誰もいないところで待ち合わせることにした。

約束より少し早く駐車場を上がって行くと既に彼女の車が到着していた。隣に停め、彼女の車の運転席側から乗り込む。
彼女は以前に二人で使ったアイマスクをして座っている。
会話も無しでしばらく彼女を放置する。沈黙の車内に二人の呼吸だけが静かに聞こえる。

頃合いを見て彼女の首すじ、耳の裏側あたりからすーっと指を這わせる。ピクンと体を反応させる彼女。
一切の会話をしないこと、密室に入り込んできた誰かに痴漢的なことをされること、全て彼女と事前に決めていた。
ただ、伝えておいた責める順番はあえて変えた。
俺のメールを読んで楽しみにして濡らしていただろうけど、その通りに責めたんではつまらない。

突然、横腹から脇にかけてすーっと触る。何度も往復させていると彼女はイヤイヤするように俺の手を遠ざけようとする。
それでも毎回、微妙にコースが変わり大きなオッパイのあたりに指を這わせる頃には、抵抗の演技も消え呼吸が荒くなっていった。

車に乗り込む時にパンツを下ろした状態で乗り込んでいた。彼女の反応にビンビンになったチンポをそっと握らせる。チャックを下ろす音もしないであらわになっていたチンポに彼女は一瞬ビクッとしたが、それでもしっかりと握り、上下にゆっくりとしごき始めた。

しばらくは俺は彼女に触れないでチンポをしごく彼女に身を任せる。これも予め決めていなかった内容だ。
わざと呼吸を荒くして、時々、あぁ、とか、気持ちぃぃ、とかささやくような声を出すと、チンポを握る彼女の手に力が入る。両手でタマとチンポを揉みながらさっきよりも早いスピードでしごいてくれる。

しばらくして、彼女の手を優しく離し、少し倒したリクライニングに体を預けさせる。
スカートをゆっくりゆっくりとたくし上げ脚を少し開かせる。
彼女の股間を覗くとパンティに小さなシミが出来ていた。

またしばらく放置する。お預けを食った彼女はスカートのスソを自分で持ち上げるようにしながら、腰を浮かせていた。

焦らした効果はじゅうぶん彼女の体に現れていた。

人差し指で彼女の股間の中心のスジを下から上にすーっとなぞる。
あっ！短いけど大きな声で彼女はこの日一番の反応を見せる。
シミが出来たあたりをこねくり回しながら、クリのあたりは時々しか触れないようにしながら、指を二本に増やしたり一本にしたり、刺激するところや面積を変えながら、パンティの上から何度も何度も触る。
気づけばパンティの布から染み出すほどの濡れ方で、彼女は短い喘ぎ声を上げ続けている。

パンティの脇から指を滑り込ませると、いつものクンニの時と同じか、それ以上にあふれた愛液でヌルヌルになっている。

固く勃起したクリの周りを焦らすようにたっぷりと撫で回す。時々、偶然触れてしまったようにクリに当てると彼女はピクンと反応し体をくねらせ、ひときわ大きな喘ぎ声を上げた。

パンティの上から手を入れなおし、中指と薬指を合わせて少しだけ挿入する。少し乱暴に動かすとクチョクチョといやらしい音が車内に響いた。
指を目一杯、奥まで押し込む。彼女はひぁっ、と変な声を出した。
反り返ったチンポのように先を曲げてGスポットを刺激する。
今までもクンニの時に入れたことのない深さまで指を挿入され、思わず彼女は俺の勃起を痛いほど握る。
手のひらでクリを刺激しながら、同時にGスポットを責める。かなり荒っぽい感じで激しく手マンをしていると、彼女は上半身をこちらに倒し、頼んでもいないのに勃起チンポにむしゃぶりついていた。

彼女のパンティに突っ込んだ手の動きを更に早く、激しくすると、ブチュブチュっとすごい音を立てながら彼女は大きな喘ぎ声と共に、潮を吹いてイッてしまった。
彼女の反応ももちろんだがこの時の音がヒワイ過ぎて俺もほぼ同時にイクっと叫びながら彼女の口の中にドバドバと大量に射精した。

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