次の日、あのおじさんに会うのが嫌なので少し早い時間の電車に乗ることにした。
ホームで周りを見回すとあのおじさんがいた。(やだ、いる…)おじさんと目が合うとおじさんはニヤッと笑い近づいてきた。(やだ…気持ち悪い…)逃げようと思ったけど、恐怖からなのか、足がすくんで動けなかった。電車がホームに、そして電車に乗り込んだ。乗り込む時、おじさんは私の腰に手をそえて、強引に向かい合わせの体制になると電車が動き出した。おじさんはスカートの上から私のアソコを…(いやだ…)私は腰を引いたがおじさんはスカートを捲りパンツの上からアソコを…(やめてよ)そう思ってもやめてくれず、おじさんの手はパンツの中に…
私は声も出せず、何も出来ずただ、うつむいて電車が駅に着くのを待つのみだった。体が震え涙が出てきた。「ヒッ」アソコに痛みがはしり、小さな悲鳴が出た。おじさんは指をアソコに入れたのだ。おじさんはすぐに指を抜いてくれたけどパンツからは出してくれずパンツの中を触り続けた。気が遠くなりかけた時、電車は駅に着き、私はおじさんから逃げるように電車から降り走ってトイレへ向かった