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(無題)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:(無題)
投稿者: (無名)
その日は朝から憂鬱だった。5時半の人身事故でホームは大混雑。始発駅からすでに立つ始末だった。これから2時間立ちっぱなしかと思うとやってられなかった。あの人に逢うまでは…。電車の一番前のドアに立ちようやく発車。3つ目の駅に着いた。自分側のドアが開き数人が降り変わりにどっと乗ってきた。その人も俺の前に乗ってきた。俺は少しスペースを明け乗りやすい様にしたら「すみません。ありがとうございます」とお礼を言った。彼女にぶつからない様に踏ん張ってたが無理だった。次の駅でまた沢山乗ってきた。後ろから圧力が掛かり彼女を押し潰す形になった。「すみません」と俺が言うと「いえ。この状況ですから」と彼女が言った。こちらのドアは次の駅で開いたら最後、終点まで開かない。次の駅に着きドアが開き彼女が降りた。客が入れ替わりまた彼女が俺の前に乗り込んできた。しかもこちら向きで。向き合う形になり彼女の顔を見た。肩までの髪に少し猫目で可愛い系の顔で俺のタイプだった。また駅に着き後ろから押された。彼女の顔が俺の胸にくっ付く。俺は離れ様とするが無駄だった。俺の好きな香りと腹部に柔らかい2つの感触、そして服越しに感じる彼女の体温に俺の理性は無くなった。
 
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2014/05/29 15:32:12(CGIALq1m)
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