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(無題)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:(無題)
投稿者: ゆうな
5年前のこと。
私はファッションの専門学校に通う高校二年生で。
その頃、一つ年上の彼氏がいた。
初めての彼氏で、キスもえっちも全部その人が初めて。まだ知識も少なかったからか、その行為も想像していたほど気持ちよくなくて、えっちってこんなモノなのかと思っていた。


ある日、学校の帰り道に友達と帰っていると一人の男性に声をかけられた。
その人は浅田悠斗と名乗り、自分はアマチュアのカメラマンで、街中の若い子達の自由で自然な姿を撮っているのだと言った。

「君たちも撮らせてもらってもいいかな?」

30代くらいの長身で、爽やかな笑顔だった。
どうしよう?
怪しいと思ったけど悪い人には見えず、好奇心と声をかけられたという優越感に負けて、私達は彼と連絡先を交換した。

後日、撮影の日時がとんとんと決まったが、友達とは予定が合わず一人ずつ日をズラして撮影することになった。
先に友達が撮影を終えたので、どんな感じか話を聞いてみると。

「ん~少し露出の多い服着さされたけど、普通に終わったよw悠斗さん面白く笑わしてくれるし、リラックス出来た」
なんだ、怪しいことなんて無いのか。
彼の優しそうな爽やかな笑顔を思い出して、肩の力が抜けた。



「どうぞ、ここが俺の仕事場!
っていっても古家なんだけど!」

撮影当日、迎えに来てもらって彼の実家に来た。
古家の隣にアトリエを併設してて、部屋はシンプルな木目調の机と椅子。そしてカメラなどだけが置いてあった。

これを着てくれるかな?と手渡されたのは白のレース布のワンピースだった。
特に露出も多くなくシンプルなワンピース。

撮影が始まり、カメラを向けられると急に緊張してしまった。
顔の筋肉が強ばり、表情が固いのが自分でも分かる。

「んー、無理に笑わなくていいから、力抜いて?」

そう言われて力を抜こうとしても、カメラのシャッター音とフラッシュ、あまり面識のない男性と二人きりの空間に、どうしてもリラックス出来ない。

「ごめんなさい、私、こういうの慣れてなくて…」

早く終わって欲しい。撮影なんてするんじゃなかったと思っていると

「そうだ、こっちへおいで」

と手を引かれて別の部屋へ。
連れていかれたのは黒のシーツを敷いたベッドが一つと小さなスタンドランプのある部屋だった。

「…え?あの、」
「そこに腰掛けて」

有無を言わさず肩を押され、ベッドに座らせられてしまい、おどおどしていると彼はシャッターをきり始めた。
パシャパシャという音とともに、彼はカメラを構えながら私の身体を押し倒し、腹部へ跨った。

「あのっ、何っ…」
「ほら、カメラ見て。いいね、その顔、」

なおもシャッターをきり続けながら、私の身体に覆いかぶさり、彼の片手が私の鎖骨を撫でる。
「ん?…恐くないよ、大丈夫。」
その手が滑るように小ぶりな乳房を包み込み、優しく揉み上げるように動く。
「…っ…やぁ…」
「…ハァ、そうそう、もっとそういう顔、見せて」
優しい声とは裏腹な厭らしい手の動きと、カメラ越しに見つめられているのと、薄暗い部屋。
ベッドの軋む音と、男性に組み敷かれて抵抗出来ない状況に、次第に頭が痺れるような感覚に。

「ぁあ…いいね。厭らしい顔になってきた…」
「…ぁ…ん…ふぅ…」
服の上から乳首を撫でられて、声が漏れる。

「ここ、気持ちいいよね?彼氏は?触られたことあるでしょ?」
耳元で囁くように言われ、その掠れた声にゾクゾクと背筋が痺れて腰が揺れた。

「乳首かたくなってる…、」
カリカリと爪で刺激されて、直接触られていないのに、すごく気持ちいい。
「ぁあ…はぁ…ゆ、うとさんっ…」

いつの間にかカメラは私の頭の上の方へ投げやられて、彼の両手は私のワンピースを肩からズラしてブラをさらけ出し、片手は太ももを撫でながらワンピースの中へ。

あっとゆうまにパンツの上からクリトリスを撫でられ、厭らしく捏ねくり回されてその指遣いは私を酷く興奮させた。

「…あっあっ…あっ…」
「…ぁー、パンツ濡れてるよ、やらしいなぁ…
こういうことされるの好きなんだね、

…ハァ…、あぁぐちゃぐちゃ。指気持ちい?」
「…やぁん、あっ…気持ちいいで、す
あっ…あ、あ、だ、め…んっ…」

もう濡れそぼっていたアソコに彼の太い指が入れられて、彼氏ならすぐに激しく動かし始めるところを、悠斗さんは奥までゆっくりさし込んで、中を探るように擦りあげる。

同時に乳首を舐められて、緩く噛まれた瞬間。
ビクビクと身体が震えて、彼にしがみつきながらイってしまった。

 
2013/12/03 12:33:45(elsJLy9M)
2
投稿者: (無名)
上手な文章で興奮しました
13/12/03 13:17 (gP4x1BCu)
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