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ショック体験2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:ショック体験2
投稿者: KJ学院 ◆gjmoJbU4XI
一人暮らしなんで、家からは連絡手段ないし、学校の友達には就活でいないからって話しちゃってるのになんで家にいるか、事実を話すのは、好奇心のネタにされそうで…
同じ階でたまに話する別の学校の年下のコが、確か通話無料のケータイを持ってたので、勇気を振り絞って部屋のチャイムを鳴らしました。
不思議そうな顔をしながら、話を聞いてくれ、自分が一緒にいて良いなら…という条件で、とりあえずカード会社と銀行、ケータイ会社に紛失の連絡だけさせてもらい、部屋に戻りました。
まず、思いっきり泣きました。
それから頭の中を整理して、やるべき事を考えます。まずお金だ!と通帳と印鑑を持ち、近くの支店まで電車一駅を自転車で行き、ATMで残高を確認します。記帳されて戻ってきた残高の上に、今日の日付で、万単位で全部引き出され、千円単位しか残ってません。えっ?と思いましたが、盗られたカードの暗証番号を当てられたみたい。実家の電話番号だったのに…ということは、ケータイのパスワードも突破されてるはず…カードは最悪保険があるとしても明日からのゴハン代にも困るような状況に追い込まれました。
カレシに頼るにも、ウソつかなきゃいけないし…とにかく頭の中がぐちゃぐちゃなんで、まず、部屋に戻り、休もうと思い、ベッドに入りました。寝ようとしても、浮かんでくるのは、今朝のコトばかり…
中に出されたのは、タイミング的に大丈夫だと言い聞かせても、万が一…って思っちゃったり、あの状況で、正直に反応した自分のカラダに嫌悪感を覚えたり…外が薄暗くなる夕方まで悶々としてました。
目が覚めたのは、何か音が聞こえた気がした時でした。ケータイ無いと時間すらよく判らないんですが、外の感じはもう夜遅く。部屋の電気を点け、また嫌な今朝のコトが頭に浮かんできて、まだベッドから起き上がる気力が湧いてこず、いい解決方法も思いつかないまま、ただボーっと天井を見てました。
その時でした。玄関の外でガタガタ物音がして、ドアにゴンッとぶつかった音がしました。怖くて、チェーンを掛け、ドアの脇で様子を伺ってました。
5分くらいしましたが、その後は全く音も人の通る気配がありません。
恐る恐る、いつもテープで塞いであるドアの覗き穴を、剥がして外を見ると、廊下の向かい側に、持っていかれた私の赤いスーツケースが置きっぱなしにされています。えっ?って感じでまた頭が大混乱。ケータイにしか住所入ってないから、やっぱり中を見られたよう…

家とスーツケースの鍵は盗られずにコートのポケットに残ってたから、開けられず返して来たのかなと思ったけど、ノコノコ出て行くのも怖いし、とりあえず様子を見ようと、部屋の電気を消して寝たふりをすることにしました。
何で届いたかをいろいろ考えてみました。取りに出て来た時にまた襲うつもり?でも中から電話で警察や誰かを呼んでしまえば全く置いた効果ないし、もし見張ってるなら、何時間も続かないだろうから、もう少ししてから覗いて決めよう。そう判断した時に、テレビの画面で見た時間がもう11時半過ぎです。荷物には気づいてないフリで、ドア前に座って外の様子を探ってましたが、相変わらず物音一つせず、人の気配もしてません。また気疲れからか、その場で寝落ちしてしまい、次に気づいた時は外が薄明るくなりかけて、改めて様子を見てもそのまま置きっぱなし。悩んだんですが、これだけ時間経てば、お金も盗った後だし、本当に置いて返していったんだと思い、チェーン掛けたまま、音を立てないよう、静かに内鍵を回します。少しずつドアを開いて、外が覗けるくらいまで開けてみました。人の気配はやはりありません。2~3回開け閉めしましたが外はシーンとしています。この様子なら、万が一誰かが待ち伏せしてても、それより先に部屋にスーツケース持ってこれそうでした。ドアの横にあった傘を持って静かにチェーンを外します。心臓がバクバク
します。
なかなか飛び出せず、5回目のカウントダウンで、ドアを開けて外に出ました。スーツケースに駆け寄り、急いで持って帰ろうとすると、見えてなかった反対側にリクルートバッグも置いてありました。
大慌てでバッグを掴み、スーツケースのキャリーを出して引きずって部屋に飛び込みます。
ドアを背にして、後ろ手で鍵を掛けました。やったー!と無意識に声が出てました。
まずはバッグの中を見てみました。一番上に、紺色の布地、電車で脱がされ、放置されてた、私のスカート…。良かった。買わずに済む!とハンガーに掛けようと広げたら、お尻のあたり一面に白いシミが飛び散ってます。男性の…アレだと分かりました。くしゃくしゃにしてゴミ袋に投げ込んだけど、思い直して拾いました。スーツ無いと困るから洗うことにします。次にあったのが穿いてた下着とストッキング。全体的に濡れた感じで変な匂いがしてます。これは、コンビニ袋に密封してゴミ袋行き。期待してたケータイや財布、カードの類いは入ってません。ひょってしてスーツケースの中かも…と、玄関から部屋の真ん中に持ってきます。鍵は壊され、黒いガムテープで開かないよう貼ってありました。替えの下着とかにもおんなじようにイタズラされたかと、ため息が出ます。
テープを剥がし開けてみたら、私の荷物どころか、中には全裸に、オムツをしてる、私と同じ年頃の女の子。ビックリして何て話かけたらいいのか…。
そこからの女の子の行動は、全く予想外でした。
起き上がってスーツケースから出てきます。別に手足を縛られてるとかではなく、体を折り畳んでいたような感じから、スクッと立ち上がり私に近づいてきました。「ど、どうした…」と声をかけてる時に、いきなり突き飛ばされ尻もちをつき、背中と頭を床に打ち付けられました。
事態が飲み込めないまま、倒れた私の腹に女の子が跨がって、両足を合わせると、さっき剥がしたのと同じ色のガムテープを足首からヒザの下までぐるぐる巻き付けてきます。ハアッ?何?って、思ううちに、口にも貼られ、最後は、右手で左肘、左手を右肘に合わせた三角にされた形でまたテープ固定されました。「ヨシッ!」って凄いドヤ顔で私を見下ろしたと思ったら、そそくさとスーツケースに戻り、何かを手に持ちました。
「成功しました。鍵を開けます」とケータイで短く話すと、玄関に駆け出していき、ドアの内鍵を解除してきました。
その後、私をチラッと見た後、着けてたオムツを脱ぎ捨て、タンスの扉を開けてます。キョロキョロした後、ランジェリーケースを見つけると、中から一番高くてお気に入りの、ピンクの上下セットを出して、「悪いけど、これ、貰ってくから。私も同じ目に遭わされて、丸5日部屋で監禁されたの。その間に、服も下着も全部ダメにされちゃったから、あと、服も何枚か頂戴ね!きっとあなたも、私と同じように、次のコが見つかるまで辛抱してね。」と恐ろしい未来を教えてくれました。それからしばらく下着や洋服を選んでます。

私が一生懸命バイトして買ったシフォンスカートを穿いて、まだ袖を通してない新品のピンクの春物ニットを着た姿を見て、無性に腹が立ってきました。
その思いを見透かしたように、私に向かって、こう言い放ちました。「悔しい気持ちは、とってもよくわかるわ!でも、どうせこの後来る奴らに、服も下着も汚されて、ズタズタに刻まれてダメにされるの。せめて、何枚か私が助けてあげる。そう思って!私も早く行かないと、またヒドイ目に遭わされかねないから、もう行くね。」と言い残し、私をソファーにすわらせ、最後に、タイツ数枚とスニーカーを紙袋に詰め、ショートブーツを履いて出ていっちゃいました。残ったのは、捨てずに置いてったオシッコの臭いがしてくるオムツ…あとは、オートロックが閉じないよう、何かを挟んであるので、誰でも入ってこれちゃう部屋。拘束されたままの私。これからの恐怖…

気がおかしくなりかけてきました。
 
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2013/05/09 22:47:31(eQZImooC)
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