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最近の話じゃないですけど
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:最近の話じゃないですけど
投稿者: 牧子
その日も、反対側のドアまで押し込まれてしまいました。
発車したときには、私は運転席との壁に向かって立って、
左右と後ろから男たちに取り囲まれていました。
 
夏の暑い日で、私は生足でミニスカート、Tシャツに
カーデガンだけしか着てなくて、ホームにいるときから
痴漢はくるとは思ってました。
いっせいに手が入ってきて、おしりも前も触りだします。
全力で払いのけようとしますけど、手が多すぎます。
そんな格好で乗ってきたくせに抵抗するなんて不思議に
思うかもしれまけど、無抵抗だと遠慮なくどんどんやっ
てきて限度を超えてしまいます。
 
急に胸が開放された気分になりました。
ブラがはずされたんです。
Tシャツの下のほうから手が入って来て、反射的にそれを
押さえました。
私が急に激しく抵抗したから、痴漢たちは手を引きました。
 
そのまま次の駅について発車すると、また、手が伸びてきました。
スカートが後ろからめくられて、また手が入ってきます。
わきの下から手を差し入れて胸を触ってくる手が、ブラをずらそうとします。
パンツをずらされて指が来ます。
次の駅の案内のアナウンスが聞こえたころ、後ろの痴漢は
小刻みな動きをはじめました。
そして、それに連動してスカートが引っ張られる感じ。
スカートでしごいている?
どうしたらいいかわからなくて、その間も、胸が痴漢の手で変形していました。
耳元で何かささやいているようにも、ただ息をかけてるだけにも思えます。
小さく動いている痴漢の呼吸がだんだん速くなります。
その前に駅についてほしい。
でも間に合いませんでした。
終わった後のような息が聞こえました。
 
駅に着くと、周りの人を押しのけて電車を降りました。
急いでトイレで、ブラを直して、スカートを確認しました。
変なものはついていませんでした。
 
このあとどうしよう。
トイレの外では、きっとさっきの痴漢たちが待っているはずです。
わたしは、改札を出て駅の周辺を一周して痴漢を巻こうと思いました。
商店街のモールをまっすぐ歩き、しばらく進んでから、右に急に
曲がりました。ところが、そのあたりは駅から5分も離れて
いないのにちょっと暗い住宅街でした。
不安になって、その先を駅に向かって走り出しました。
するといきなり。

後ろから抱きつかれました。
びっくりして、私はその場にしゃがみこみました。
痴漢は後ろからわたしにのしかかるようにして抱きついて、胸をつかみました。
獣のうなり声のような音を出しながら激しく手を動かします。
そのまま5分くらい続きました。
長く感じただけで、30秒くらいだったのかもしれません。

男は突然逃げていきました。
すぐ、人がとおりかかりましたから、そのせいでしょう。
私も何か聞かれるのがいやで、走ってその場から離れました。
駅には痴漢が待ち伏せているような気がして、しかたなくタクシーで帰りました。

 
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2015/10/16 17:02:13(1lB5rJjM)
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