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痴漢体験
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:痴漢体験
投稿者: 喜美子
痴漢は犯罪ですから、痴漢体験談コーナーは小説なんですね。


その日は、主人は出張でおりませんでした。

御主人様私は、埼京線の埼玉県の始発に近い駅で朝の電車に乗りました。

私は小さめの黒いタンクトップを着せられていたんです。
タンクトップにミニスカート、ノーブラ、30半ばでしたから、恥ずかしいなんてものではありませんでした。
濃い少し厚手の黒でしたからノーブラが目立つとは思いたくありませんでした。
でも布が乳首に擦れるたびに、盛り上がりが目立っているんじゃないかって、不安になりました。

そんな私には、同性からは「痛いおばさん」そんな視線が投げかけられていたと思います。
まともに顔を上げる事ができませんでした。

同性からは「痛いおばさん」、男性からは好奇ないやらしい視線、見なくても雰囲気で伝わって来ました。

まだ御主人様が隣におられたら耐えられたのですが、御主人様はわざと離れて見ておられたんです。

本当に精神的に意地悪されて、私を追い込まれてしまいます。

並んでいても後ろから、両横から、まるで肌に触れられているような視線の圧力を感じていたんです。
ものの5、6分でしたけど、あの異様な恥ずかしさは、言葉にできません。

スーツ姿の男性と女性、学生服、私服の若い男性……そんな中に、黒いタンクトップと素足にミニスカートの30半ばの私は、自分が異様な存在なのを強く強く意識して、させられていたんです。

ドアが開いて、御主人様の指示どおり一番後ろの車両の前から入って、そしてゆっくり人の間を縫うようにして一番後ろの戸袋に行きました。

周りから好奇な目で見られているのがわかりました。

それに後ろから何人か?私に付いて来ているのもわかりました。

御主人様なの?と思っておりました。
そう思いたかったんです。
それくらい恥ずかしさと心細くてたまりませんでした。

発車して、電車が揺れ始めました。
ゆっくり、早く、それに合わせるように身体に手が触れられていたんです。

混雑してはいたんです。
だから、身体に当たっても仕方はありません。

でも、私には自分に当たっている手指の意図がはっきり伝わっていました。

「触る」「痴漢」
手指からは、はっきりとそれが感じられたんです。
当たった時に手指が、私の身体の感触を一瞬でも確かめようとするのがわかりました。

手、指、肘、私の腰やお尻、胸にまで当たり続けていたんです。
全身でした。

そのうちに肘?なのか何かわかりません、でも混雑しているのを理由にするようにして腰に当たって背中に上がるように擦られていました。

何度か繰り返されて、腰に風が吹いてました。

小さめのタンクトップが、腰から背中にかけて捲られていたんです。

それからでした。

背中に手がサワサワ、サワサワ、肌を泡だてられるように触られていたんです。
鳥肌が全身、耳にまで逆立つように立っていたんです。

あそこまで鳥肌が立った事はありませんでした。

そしてスカートの中にまで手が入って来て、太ももからパンティの中に入られそうになったんです。

私は手を必死に押さえていたんです。
痴漢の手を握りしめてスカートの外に出そうとしたんです。

するとガタッと揺れて、駅に近づいて止まりました。

するとドアが開いて、私はますます痴漢達にまるで押し潰されるように密着されていたんです。

押し潰される衝撃で、私の手は上向きになったまま戻せなくなっていたんです。

痴漢の手は容赦なくパンティの中、割れ目を押し開かれて膣の中を弄られたんです。

「あっ」声が出そうになるのを必死に俯いて我慢していたんです。

するとタンクトップまで捲られ、ノーブラの身体が露にされていたんです。

耳元で「OK娘、いや、OKおばさんだよね」若い声がしたんです。

太ももに2、3、パンティは外されていて股間にも2、3?、おっぱいは無数の手が群がられていたんです。

手は上向きに上げたまま、なすがまま、されるがままに感じるしかありませんでした。

私には、四方から男性の荒い息がかかっていたんです。
生暖かく、いやらしい空気にまとわりつかれるように……

おっぱいは痛いくらいもみくちゃにされて、乳首をつねられ、おへそまで中に指が入ろうとして、割れ目の中には2、3本も指が入って掻き回されていたんです。

私の中で指同士が当たりあっていたんです。

太ももまで触られ、最後にはお尻の穴にまで指を入れられた瞬間に、電気が走ったように身体が突っ張ってしまいました。

真っ白になりました。

それからは自分で立ってはいませんでした。

何人もの痴漢に身体を委ねるようにして、身体を弄られていたんです。

委ねる中で、何人もの痴漢にお口を吸われたり、舐め回されていたんです。
舌を絡めて来る痴漢もいたんです。

そんな中で、私は何度もアクメに達していました。
声が出ていたのを、痴漢にハンカチでお口を塞がれていたんです。

フラフラしながら電車から「降ろされて」、私は駅の高架下のトイレに連れ込まれていたんです。

広い身障者用のトイレの中で、私はすでに全裸にされてバックから痴漢に犯されていたんです。

そしてお口にも痴漢のものを押し込まれていたんです。

その時に入り口にはカメラを回される御主人様が見えました。

興奮されて、ニヤニヤ笑っておられるように見えました。
 
2015/07/27 11:49:05(6jte9Cu6)
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