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(無題)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:(無題)
投稿者: れい ◆T54ZpGc1tU

ある日の夕方、バスに乗っていた高校生の結菜はお尻に違和感を覚えました。

(お尻になにか当たってる…もしかして痴漢!?)

自分が降りるバス停まではまだあるし、どの駅に行くにもバスを使わないといけない、とても不便な土地だったので、帰宅ラッシュと重なるこの時間帯はとても混んでいました。


(動けないしどうしよ…)

結菜は、バスに揺られながらお尻に感じる違和感について冷静に考え出しました。

(これってほんとに痴漢なのかな…当たってるのは下の方だし、そんなとこ好んで触る人なんているのかな…まぁ、人の性癖なんてそれぞれか…)


ふと結菜は、自分の体に起きた異変に気が付きました。

(…ゃだ、濡れてる??どうして…)


下着には小さなシミができていました。

(どうしよう…)


お尻のソレは、相変わらず不思議な動きでしたが結菜にとっては焦らされてるようでした。

(…そんな触れるか触れないかじゃなくて…もっと…)


そんなことを考える結菜なんかお構いなしにソレは独特な動きを続けました。

(…ぁれ、私……)

結菜はいつの間にか自分から求めるようになり、お尻を突き出すような格好で立っていました。

(びちゃびちゃになっちゃったょぅ…)


下着のシミは大きくなり、触らなくても濡れているのがわかりました。

「次は終点.根岸駅です」


バスのアナウンスで結菜は我に返りました。

(…どんな人に触られていたのだろう)


降り際に振り返って見ると…

(ぇ…ぁっ……かばん…??)


真後ろに立っていたおばさんのリュックが当たっていただけのようでした。


(ぁぁ、だから動きが変だったんだ!!)

結菜はとても納得してしまいました。


(ってことは私…妄想でこんなに濡らしちゃったの!?)

すでにアソコは大洪水なのがわかります。


今考えたら、最初にお尻の違和感に気付いた時に真っ先に痴漢だと思ってしまったところからおかしかったのです。

(…恥ずかしい……)


そう思ったら、体の疼きは増すばかり…


外気の冷たさもあるせいか、頬は化粧をしたように真っ赤でした。


さあ、次は電車に乗り換えです。



 
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2010/01/25 08:48:43(bz1YrugI)
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