ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
tokyostation~呪縛
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:tokyostation~呪縛
投稿者: aika
ID:aika-_-

ガラガラと個室のドアが閉まった。個室といっても大きな部屋に衝立が並びブースのようなもので、いくつか向こうの個室の本をめくる音がよく聞こえるほどだ。入ってみると意外と広い。二人で並んで横になってちょうどよいくらいのスペースだ。
「そこ、座って。こっち向いて。そうそう。」
彼は部屋のすみに私を呼び、壁に背を向けて座るように指示した。
「足、開いて」
私が恥ずかしがって躊躇していると
「開けよ」
強引に開かせる。

「オナれ」
突然の命令に、一瞬何を言われているか理解ができなかった。もう一度同じことを言われてやっと体が動いた。恥ずかしくてまともに前を見ていられない。手を遠慮がちに動かしながら顔は横に向けてうつむいてた。
すると彼は、夫がいるのに会ったばかりの男の前で自慰をしている私を責め立てるように、私の左手をつかみ結婚指輪を見せつけた。背徳感に襲われ思わず目をそらした。
「見ろよ・・」
彼に言われて指輪に視線をやると、自然と指が激しく動く。どんなに我慢しても吐息がもれる。
我慢できず彼の唇にゆっくり唇を重ねた。彼は私の体を寝かせると足を開かせびしょ濡れの秘部に指を入れた。ぐっと指を曲私の体がはねあがる。
気がつくと彼がおおいかぶさってきた。
「大丈夫。ゴムつけてるから」とささやくと、彼のものをねじこんだ。静かにするように言われていたのに小さく声がもれてしまう。後から考えれば近くのブースにいた人全員に聞かれていただろう。
私は彼の首にまとわりつくと、首筋にキスをした。ふわっと香水の香りがたちのぼりドキドキした。舌を這わせ、ちろちろと動かしながら舐めあげた。
彼が満足そうなため息をついているのを聞くと自分が認めてもらえているようで嬉しかった。

彼は私に立つように命じると、ただでさえ短いスカートを折り曲げて
「このままコーヒーとってきて」
といった。もちろん下着はつけていないままだ。
スカートを気にしながら通路を歩き、コーヒーを注いでいると隣に男が割り込んできた。こちらを見て少し笑った気がしたのでドキッとして小走りに彼のいるブースにもどった。


「あ。隣が始めた・・・。」
耳をそばだてると確かに隣のブースからカップルの吐息が聞こえてきた。
きっと私たちの息や声もこんな風に聞こえていたにちがいない。
「しゃぶれ」と言われると私は喜んで彼のものを口にふくんだ。彼は
しく動かした。口のなかでどんどん大きくなっていくのがわかる。
のどの奥にまであたり苦しくて吐き出しそうになる。
寝転がると彼のものが入ってきた。生ではしないでと言いながらも、体は彼のものを欲しがっていた。欲望に抗えず、受け入れてしまった。
彼には不思議な魅力があった。その目で見据えられると従わずにはいられない。
「おまえ、かわいいなぁ」思ってもないことを言われとまどった。

彼は私の両手を掴むと頭の上で束ねた。ちょっと抵抗したくらいではびくともしない。彼の右手はすぐに私のあそこに近づき、指が2本入れられた。
激しく動かされすぐにぬちゃぬちゃといやらしい音が聞こえ始めた。さらに水音のような高い音にかわりフロアに響いた。
潮をふいてしまったことが誰にでもわかってしまうほど派手な音だった。
必死で足を閉じて抵抗したが彼の手は激しく動くばかり。何度もいかされて、私は息も絶え絶えだった。


ようやく許してくれた彼は、飲み物をとってくると言い残してブースを出ていった。
一人残された私は起き上がって身づくろいをしようと思った。しかし、体がいうことをきかず腰がぬけたようになったまま目を閉じて余韻に家に帰ってすぐ、夫が帰る前にしておかなければならないことがひとつあった。服を脱ぎ、下着を脱ぐとポトンと薄緑色のものが落ちた。彼に犯された証拠としてコンドームを仕込まれたのだ。
私はそれを拾い上げてティッシュにくるむとリビングのゴミ箱に捨てた。夫と過ごすリビングのゴミ箱にコンドームを捨てるなんて…。罪悪感が込み上げてくる一方で、ご主人様に1日でも早くお会いしたいと願っている私がいた。




 
2009/01/18 16:57:22(jbj/mamg)
2
投稿者: 俺。
だいぶ前後してるな。俺がそんな直ぐに挿入するか! 猿じゃあるまいし(笑) まぁあれだけすれば記憶が飛び飛びになるのも仕方無し、だな。前作の方が出来は良いが、初めてにしては良く頑張ったな。お疲れ様な♪ 次回ご褒美をやるから今は指示通りに動いていなさい。では。 67点
09/01/19 02:32 (tLs4XbBl)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.