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始まりの日②
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:始まりの日②
投稿者: れいこ ◆RqG.8gtwU
揉み合う内に、手もテープでまとめられました。
私はもう恐怖で反抗する気にもなれず、半泣きで男をみました。

大人しくなった私に満足したのか、その姿をカメラに収めると、ボレロを肌
蹴させ、片方のが肩ホックになっているワンピースだったのですが、それも
外されました。
そして、ブラウスも肌蹴させられて。
また、カメラに収められました。
絶望的な気分でした。


「可愛い、ブラをしているね。」

はじめて聞いた男の声は粘着質で、鳥肌がたちました。
ブラも、母と購入したピンクと白のレースの物で、気に入っていたのですが
その瞬間は忌まわしいものに思えました。

「え~と、名前は?
 あ、喋れないか。どれどれ・・・」

鞄を漁られ、生徒手帳をとられました。

「れいこちゃんかぁ。」

ニタリ、と笑った男に心底恐怖しました。

それから、ブラの肩紐を鋏で切られ、ブラは生徒手帳と一緒に男の鞄にしま
われました。

「××に住んでるって事は終点だね。
 ・・・・でももう時間ないなぁ。」

開放される、と一瞬思ってしまった私は、馬鹿でした。

「じゃぁ、急がなくっちゃね?」


男は私を床に立ち膝させて、既にいきり立った性器を胸に擦りつけてきまし
た。

母も大きかったので、私の胸はその時はもうDカップはあって、その乳房を
なぞるように、時に乳首をつつくようにして、男は昂ぶっていきます。

はぁはぁと息を荒げ、自身を扱くと、私の胸めがけて射精しました。

口のテープを剥がされて、胸についていた精液を唇に塗りたくられました。

「舐めなさい?
 これから君を支配するものの味を覚えなくちゃ、ね?」


いやいや、と首を振りましたが、むねをまた力任せに握られて、泣きながら
下唇に舌を這わせました。


そしてその姿も写真にとられ、精液を拭われないままに、服をきせられまし
た。


「今週中にこの電話番号に電話してきてね?」

紙切れをボレロのうちポケットにさしこまれました。
誰が、と思いましたが、続く言葉に頷くしかありませんでした。

「じゃなきゃれいこちゃんの可愛い写真を、お家と学校に郵送しちゃうから
ね?」

脅しではない、と思いました。
生徒手帳をとられましたし、それでなくとも制服で学校は特定できるのです
から。

ばれれば、親に、先生に、学友に、どんな目でみられるのか。
それを思えば、要求を飲むしかなかったんです。


その後、駅に迎えにきていた母に気取られないよう必死に普段どおり振舞っ
て、帰宅してすぐお風呂に入り、肌が赤くなり、唇から血が滲むほど洗いま
した。


涙が、止まりませんでした。



でも、それは全ての始まりに過ぎなかったんです。
それを思い知ったときのことは、また次の機会に。


 
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2009/01/24 23:48:59(yod7o7Pu)
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