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私の経験
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:私の経験
投稿者: KK ◆LIRiguI3TI
だれかに聞いてもらいたくて、投稿します。痴漢に関係のあるお話です。
私は高校の頃も電車通学でした。でも、電車はぜんぜん混んでなくて、痴漢なんて
マンガかドラマの中の世界のお話みたいに感じていました。
でも、大学に行くようになって、混んでる電車に乗るようになって、初めて痴漢に
あいました。
いくつくらいの人か今でもわかりません。たぶん父より年が上だったと思います。
古いスーツを着て、いつも手に新聞を持っていました。かっこよくはなかったけれ
ど、やさしくて人のいいお父さんっていう感じの人でした。
その人が、私のことをさわってきたのです。
はじめは、電車が込んでいるから体と体がふれあっているんだって思っていまし
た。でも、ぐぐっとおさえつけるように、手の甲をおしりにおしつけてきて、顔は
私のうなじのそばにきてました。鼻で私の体のにおいをかいでいるようでした。
手の甲は、おしりのわれめにどんどん沈み込んでゆきました。
注意をするなんて思いもよりませんでした、でも、だんだんそれどころではなくな
りました。はずかしさと、くやしさと、こわさがいりまじった気持ちで、でも、ど
うしようもなくて。
そのうち、電車が駅について、その人のほうが電車を降りていきました。
でも、おりぎわに私に向かって、何か言ったのです。私は聞き取れませんでした。
今から思うとふしぎですが、私は「え?」って聞き返したのです。するとその人は
すごくやさしそうにほほえんで、ホームにおりて、行ってしまいました。
それから何日かして、またその人が電車の、私がいるところに乗ってきました。
その人はまっすぐに私のところに歩いてきました。同じようなスーツに、やっぱり
同じように新聞をもって。そして、私のうしろにまわりました。
私、今から考えたらそうしてそうしたのかわかりません、でも、私・・・
その人に背中を向けたまま、みすみすさわらせてしまったのです。
男の人の手がおしりにのびてくる、そう思うと胸がどきどきして。
つり革の手にもったところが熱くなってきたように感じてきて
のどがからからになってきて
それから、その人の手がぐぐっとおしりに・・・
私、すごく恥ずかしいですが、子どものころからそのへんをさわる、くせがあって
気持ちよかったのです
そのころ好きだったおじょうさまっぽい服の中で、乳首がきゅうんってなってくる
のがわかって
つり革をますます強くにぎりしめて
さわられている時間が永遠につづくように感じられました
それから、その日は授業どころではありませんでした
学校を早退して、ふらふら街を歩いて、家に帰って、ごはんもあまり食べられない

その夜、両親が出かけたのですが、一人でお風呂に入っていたとき、すごくひさし
ぶりに、オナニーをしてしまいました。そして、早めにふとんに入ったのですが、
その朝の情景を思い出して、おしりに自分の手をもっていってしまいました。
それからというもの、私はその電車に乗るたびにその人とまた会えることを、心の
どこかで待つようになってしまいました。
そうして、はたして何日もたってから、その人はまた私のいる電車に乗ってきたの
です。
三度目にそのおじさんと出会ったとき、私はうまく伝えられませんが、逃げ出した
いような、恥ずかしいような気持ちになりました。そのおじさんにさわられたこと
でこうふんをして、お風呂と、ベッドの中で、あそこをさわってしまったことが思
い出されて、その出来事を一生懸命に頭の中から消そうとしたのですけど、お風呂
場で自分の手を脚の間にはさんでいる情景と、目の前に、私のそばにまっすぐに歩
いてくるおじさんの姿とがぐるぐるまわって、体中が熱く感じて。実際は汗なんて
ぜんぜん出てなかったのに、上半身からたくさんの汗が吹き出てくるように感じ
て、倒れそうでした。
「だいじょうぶ?」
そのおじさんに声をかけられるのはこれで二度目のはずでした。でも、一度目は聞
き逃したので、おじさんの声をはっきり聞き分けたのは初めてでした。
声をかけられながら、私はパニックみたいになりながら、でも、心のどこかで、お
じさんにまたいやらしいことされるって思っていました。
でも、おじさんは意外なことをしました。
私にそのまま背中を向けて、イスにすわっていた人に、この人に席をゆずってあげ
てくれませんか?って言ったのです。あと、何かぼそぼそって話していましたが聞
き取れませんでしたが、座っていた人はすぐに立ち上がって、私に向かって、どう
ぞって席をゆずってくれたのです。
私は、そのときあまり考える力もなくて、言われるままにふらふらって、ゆずって
もらった席にすわりました。
そして、こうふんをしずめなければって思って、顔をうつむけて片手で胸をぎゅう
っておさえたら、そのとき、ふわって誰かが頭の、まえがみのところに手でふれた
のです。
私はそれが、席をゆずってくれた女の人だってさいしょは思いました。
でも、年配の男性の体のかおりにすぐに気がついて、顔を少しあげると、そこには
ちかんのおじさんが・・。その顔は、二回目のときに私にせまってきたような、い
やらしい、こわい顔じゃありませんでした。やさしい、ふつうのおじさんの顔。
そしてそれよりなにより、手の平が大きくてあたたかかった。
どうしてだか目に涙がにじんできました。
おじさんはそのまま歩いていってしまいました。私は、終点まで電車にのって、そ
のまま家に帰りました。
テレビをみて、お母さんには熱があるっていって、お風呂にもはいらないで、早め
にねました。
でも、夜中に、そっと目がさめて。
そうっと手を、前髪のところにやってみました。あのおじさんがしてくれたみたい
に。
それから、もう片方の手でパジャマのずぼんをそうっとさげて、たぶん、痴漢さん
だったらそうすると思うように、指を、下着の中に脚のほうから一本いれて。
あのおじさんにさわられてるって思いながら、指の先に・・・あそこのヘアをさぐ
りあてさせて、それから、あのおじさんだと思いながら、割れ目に指をすべらせま
した。
指の動きは、そうすることでぎこちなくて、ほんとうに自分の指じゃないみたい
で。
頭に手のひらのぬくもりを感じながら私、気持ちよくなって
もういちど、あのおじさんに会いたい
そう思いながら、まっくらな部屋の中でねころんだままひざをたてて、今までにな
かったぐらいすごく感じて、いってしまいました

もし移動が必要でしたら管理人さんの判断におまかせします

つい前まで痴漢にあうなんて思いもしていなかった私は、やさしい感じのおじさん
にさわられて、それだけでなく、たおれそうになっていた私の頭にふわってやさし
くさわってもらってから、何度もおじさんのことを考えました。
へんな感じでした。恋愛というのとはちがっていたと思います。でも、かぎりなく
恋愛に近い想いだったと思います。おだやかでいて、同時に、切ないような気持
ち。
それと同時に、私はいやしい空想をよくするようになりました。私は子どものころ
に父の部屋で見つけたいやらしい本の内容を思い出して、おじさんとのことに合成
をするように、心の中で空想をしました。
いつも乗ってる電車の中に私がいる。恥ずかしくて、うつむいている。
おじさんは私のうしろにいて、やさしく、やさしく、私のスカートをおろしてい
く。床にスカートが落ちてしまっても、まわりの人は見向きもしない。
ただおじさんと私の二人だけの世界。スカートをとられた私はなぜか、手をうしろ
にしばられている。同じ細いロープで、腰もしばられている。かわいいお気に入り
の下着には不似合いの、みすぼらしいロープ
そしてうしろから、おじさんの大きな手がのびてきて、私の肩やあごや、胸をやさ
しくいじめるようにこづく
そして、ぴったりと体の前の部分を私の身体にくっつけてきて、手が、あそこにの
びる。そんなことを考えると私、すごくへんな気持ちになって、自分で、してしま
いました。
でも、それからしばらくおじさんとは顔をあわせませんでした。
私は、わざと電車に乗る時間を少しかえてみたり、おじさんと会った曜日を思い出
したりしました。私はおじさんをさがしていました。
すごくへんな考えだっていうのはわかっています。
でも、おじさんにさわられたいと思ったのです。
生理の前は特にそうでした。
時には、さわられたいという思いばかりが大きくなって、混んでいる電車に乗った
まま、降りないでそのまま行ってしまったこともありました。
そんな日は帰ってからはげしくオナニーしました。特に両親が不在のときは声まで
出して。自分で自分が信じられないくらいいやらしくなりました。
でも、おじさんはあらわれませんでした。
だけど、たぶん三ヶ月くらいたっていたと思います。
忘れかけたころ、おじさんはまたあらわれたのです。
 
2006/02/06 16:54:26(hTGHNidL)
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