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花火大会の満員電車
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:花火大会の満員電車
投稿者: なおき
咲恵と電車に乗った時の話です。。
花火を見に行こうという事で電車に乗って出かけましたが、
さすがにに伝統の花火大会なだけに、かなり混んでいました。。

咲恵と俺は比較的空いている車両に乗って「浴衣着てくれば良かったね」」
「じゃ、次の時は着てくるよ~」などとぽつりぽつりと会話を交わしていま
した。。

そんな時に俺の腕を掴んでいる咲恵の手が突然、ビクッと震えました。。
あれ、どうしたのかな、と思いつつも咲恵を横目で見ましたが、少し目を伏
せてて
いるだけで特に異常は感じませんでした。。
でも、その後にも腕を強く掴んできたり、何かを訴えるようにチラチラ見て
きたりり
するのを見てピンと来ました。。

上体を少しだけ反らし気味にして咲恵のお尻の辺りをのぞき見ると、
やはりり痴漢されていました。。
痴漢しているのは20代後半ぐらいの普通のサラリーマン風で、
痴漢というとと脂ぎった中年を想像していた俺は少し意外な感じでした。。

その男は咲恵のお尻を、円を描くように撫で回したり、
太股の辺りをくすぐるようにに触ったりと慣れた感じでした。。
その日の咲恵は、俺が好きなノースリーブに、生足ミニスカです。。
しかも俺の趣味でノーブラでした(笑)。
ちょっとやばいかなとも思いましたが、不思議な興奮を覚え、
痴漢なんて触られるだけだし いいか と咲恵と痴漢の様子を観察する事にし
ました。。


少しの間お尻を撫で回した痴漢は、躊躇無くミニスカの中に手を入れまし
た。。
咲恵は再びビクッと震え、体重を俺の方に預けてきました。。
今思うと太股を閉じたので立つのが困難になったのでしょう。。

腕の動きからすると痴漢はまた円を描くようにして両足を代わる代わる愛撫
しているよよ
うです。。
咲恵は終始モジモジと腰と足を動かして逃れようとし、俺の腕を掴んでない
方の手でで
弱々しくスカートの中の手を払いのけようとしてました。。
痴漢されている事を俺に知られたくなかったようです。。
しかし、片腕だけの抵抗ではどうしようもなく、抵抗する手は痴漢のもう片
方の腕に押押
さえつけられてしまいました。。


咲恵の困った顔を楽しんで見ていた俺ですが、もうそろそろ助けてやろうか
と思ったた
瞬間、痴漢の手が咲恵の両足の付け根の真ん中に移動しました。。
あ、やめろ、と思いつつ、また視線で助けを求めてきた咲恵に、とっさにに
目を前に向けて見てないふりをしてしまいました。。

咲恵が目を伏せるのを確認してから痴漢の方を見てみると、先ほどの位置で
腕を動かか
さないままスカートの中の手を動かしているようです。。
咲恵の足は閉じたままなのに、、、もしや、アナルを!??
咲恵は俺とのH中でも汚いからと、アナルは絶対に拒否します。。
少し触っただけで長い喧嘩になったものです。。
そのアナルを咲恵は下着の上からにしても痴漢に触らせている、と思うと俺
の中でで
燻っていた不思議な興奮が大きくなってきて、思わずムクムクと下の物が大
きくなってて
きました。。
俺の前に立っていたのは浴衣姿の若い女の子で、そのお尻に当たった俺の物
はは
ますます堅くなってしまいました。。


この時駅に到着したのを覚えてますが、花火客ばかりの電車からは誰も降り
ずに再び扉はは
閉まってしまいました。。

咲恵はアナルを触られ続けて恥ずかしいのか、わずかに顔が上気していまし
た。。

痴漢は咲恵の下半身だけでは飽きたらず、ノースリーブの前に手を伸ばすとと
ノーブラの胸を揉みし抱き始めました。。
これには俺は正直無茶苦茶に興奮しました。。

ぴっちりしたシャツのうえから痴漢の男の手が咲恵の乳房を揉み上げ、、
指で敏感な乳首をつまんだな、というのも見て取れました。。
咲恵も解放された手でシャツのうえから痴漢の手を引きはがそうと必死でし
たが、
無駄だとと悟ったようで、痴漢の手が胸で動くのを周りから隠すという、痴漢
の援護をしているようなおバカな行動を取ってました。。

そんな痴漢の動きを興奮してみていると、咲恵の足の間に痴漢の足先がスッ
と差し込まれるる
のが見えました。。
咲恵は胸の方に気を取られていて、足を強く閉じるのを忘れていたようで
す。。
そして俺が見ていなかった見逃していたような速度で、痴漢は後ろでアナル
を触っていたた
手を前に回して麻由美のスカートの中を触りだしたのです。。

「んぅっ…」咲恵が小さく息を吐きました。。
まさかとは思いましたが、咲恵が感じている時の息遣いでした。。
しかもこの感じは下着越しでなく、直接触られているようでした。。

そんな、、こんな俺の咲恵が、感じて、短い時間で、しかも電車の中で、と
驚きのの
思いがグルグルと頭の中を巡りましたが、咲恵は確実に感じさせられている
ようで、、
胸を隠していた手を口元に持っていってはいましたが、息が荒くなってきて
いました。。
こうなったら咲恵がこれ以上何かされる前に痴漢を捕まえて、という思いもも
咲恵の愛撫される胸とスカートの中、それに自分自身のカチカチになった物
を考えると、、
急速に萎えていきました。。


俺は絶望した思いと、今までにない興奮した思いで、次第に感じさせられて
いく咲恵をを
盗み見続けました。。
「…ぁ……ぅんっ………ぁぁっ…ん…」」
咲恵は漏れそうになる声を手で口を押さえたり、指をかんだりして防いでい
ましたが、、
体をくっつけて隣にいる俺にはよくわかりました。。
目をギュッと閉じたりして軽くイきそうになるのを堪えていたようにも思え
ます。。
俺への思いが咲恵を耐えさせたのかもしれません。。

しかし、俺にもたれていた咲恵の体重が次第になくなっていきました。。
無意識だと思いますが咲恵は段々と痴漢の方に寄りかかっていったのです。。

俺は指だけでこんなに咲恵を感じさせた事はありませんし、
知っている女は咲恵だけです。。
痴漢のテクニックはくやしいながら、俺以上だったんでしょう。。

イク時の咲恵の顔はいつもよりも美しく思えました。。
イってしまって力が抜けたのか、後ろの痴漢に完全に身を預けていました。。
痴漢はブラを直し、咲恵の服を整えてやり、まるで恋人のように耳をくす
ぐったりり
髪を撫でたりしていました。。
俺の腕を掴んでいた咲恵の手も、今はだらんと下に伸びていました。。

目的駅に到着して、花火客達は降り始めました。。
俺も咲恵の手を引っ張って降りていきました。。
その時、咲恵が痴漢を振り返った目は忘れられません。。
熱く潤んでいて色気を含んだ、俺には見せた事のない、メスの目でした。。

駅から降りて俺は努めて明るく振る舞いました。。
黙りがちだった咲恵も次第にいつも通りになり、
興奮しきっていた俺は花火が終わったあと、、朝までホテルで咲恵を抱きまし
た。。

今でも咲恵とは付き合って結婚も考えていますが、俺以上に感じさせられる
相手をを
知ってしまった咲恵が、浮気をしないか、してないか毎日不安です。。


 
2005/12/05 15:57:01(wZ0Si6pn)
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