いくつか話を続けたいのでこっちに移ってきました。
　「いつもの獲物」俺は彼女をそう呼んでいた。彼女は小６(名札を見た）
めがねをかけ、ぽっちゃり系ですこしとろそうな子だった(後日私立中学の
制服の彼女を見かけたので頭は良かったのだろう）。
　彼女との出会いは、やはり雨の日のこと。俺はレインコートを来て、獲物
を探していた(いつもずぶぬれでついに風邪をこじらせたため）。その通学
路は通行が多かったが、みんな傘をさしていたので、自転車で彼女に近づい
ても周りは気にも留めなかった。
　「たまにはゆっくり揉むか」傘をさしているので余裕で逃げ切れる。また
周りの通行人も低学年ばっかりで大丈夫と判断した。彼女の右後方から近づ
き、左脇を抜けるように自転車をゆっくりこぐ。そして自転車を止め、尻の
感触を味わうようにゆっくり揉む、５秒ぐらい揉んでゆっくり立ち去った。
彼女は何も無かったかのように歩いていた。
　それから俺は彼女に病み付きになった。おとなしいことと、尻の感触が
いいためである。雨の日も晴れの日も週１,２回は彼女の尻をもんだ。
　彼女のあとをつけて家も確認した。両親と弟の４人ぐらし。さらに念入
りに町内会の掲示板などで不審者情報も確認した。不審者は３人。声をか
けたり、車に連れ込んだりである。
　「まだ大丈夫」おれはその後エスカレートした。信号待ちの彼女を逆さ
撮りしたり、胸を揉んだりした。運動会の練習帰りのブルマ姿の彼女の尻
を揉んだときは、大きい尻がぐにゃっともまれるのをみて興奮した。
　しかし、翌年彼女を見かけなくなった。多分中学校に進級したのだろう
と思った。その後彼女を時々見かける。高校生や大学生の彼女の尻をバス
の中でもんだり、逆さ（リクスーの彼女はきれいだった）をしたりした。
　大学の卒業式ではかまを着た彼女を見たのが彼女を見た最後だった。

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