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エロテロリスト殲滅作戦
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:エロテロリスト殲滅作戦
投稿者: 赤影 ◆VMdQS8tgwI
彼女の入場したというメールを受けて、映画館に向かう。
チケットを買い、ロービーに入る。
重い防音扉にそのまま向かうのが、なんとなく躊躇われた。
いつもより少しだけ緊張しているのか・・・?
化粧室に向かい、冷たい水で顔を洗う。
 
さあ、出撃だ。
 
 
 
サイトでは、結構有名な娘だった。
雑談スレでもいつも楽しそうに、エッチな話にも明るく対応していた。
自ら、エロテロリストと茶目っ気たっぷりに称し、
最近はいくつかの、刺激的な体験談も書いている。
板の上で仲良くなったのは、他の常連諸氏より随分遅かったと思う。
ただ、彼女は僕に、興味を持っているらしかったのだ。
 
人づてに聞いたインサイダー情報だったから、
何か一層、誘うのがフェアじゃないような気がしていた。
更に僕には今、サイトで出会って、とても仲良くしている女性がいた。
だから、、、一度は断ったのだ。
・・・だけど、
その仲の良い女性が、
「一度だけでも、体験させてあげればいいのに・・・。」
そんなような事を言ったのだ。
しかもその娘は僕の相手の女性を、姉のように、先輩のように慕い、
お互いメール交換もしている関係。
「いいのかな~?」
と、その娘も気にしている様子だった。
最終的には、僕の相手の女性から、
これ以上はしない、という一定の条件をもらって、
でも、何となく複雑な気持ちのまま、彼女を誘った。
 
もう一つ、誘う事を決断した理由があった。
痴漢プレイでは、逝ったことがない、という彼女。
それならば、どこまで出来るかわからないけれど、
一度対戦するか!(笑)
そんな話にもなっていたのだ。
 
体験談を読んだだけでも、勢いのある自称過激エロテロリスト。
かたや棺桶に片足突っ込んだような、老いぼれ仮面の忍者(苦笑)
始めから勝負は見えているかもしれないけれど、
それでも赤影・・・特攻します。
 
 
 
館内に入る。
ちょうど、本編が始まるところだった。
ハワード・ヒューズの半生を綴った、
3時間近い人間ドラマ・・・それが今日の戦場だ。
歌舞伎町のほかの映画館よりも明らかに暗く、
そして最大の席数を誇る劇場。
平日の昼間、暗闇にも観客は数えるほどしかいないのがわかる。
 
最後列の右の端より。
彼女のメールが伝えていた位置。
人影が確認しにくいほどに暗く、一瞬通路で立ち止まる。
目が慣れ、スクリーンの明かりにも助けられて、
ようやく一人の人影が確認できた。
ゆっくりと、、、階段状の通路を上がっていく。
黒い髪の、ちょっと小柄な女性。
服装は・・・暗くてよくわからなかった。
さりげなく、彼女の右隣に腰を下ろし、上着を脱ぐ。
そのまましばらくは、華麗な映画の導入部を、
素知らぬ顔で鑑賞することにした。
 
あくまでも偶然に、痴漢に遭ったようにしてほしい。
それが彼女の希望だったから、
本当は・・・。
隣で彼女の呼吸が早くなるのも、
彼女の体温が上がっていくのも、
全部感じていたのだけれど、
しばらくはそのまま、銀幕に集中している振りをした。
 
「何を仕掛けてくるのだろう?」
そんな感じに、彼女の期待と不安がギリギリまで高まる頃を見計らって、
少しだけ彼女のほうに、身体を寄せていく。
腕を組み、下に隠れた指を少しだけ伸ばす。
7分袖の春物セーター、
その生地に包まれた二の腕に、微かに指が触れる。
それだけで、ほんの一瞬、指が生地の表面をかすめただけで、
彼女はビクッと小さく跳ねた。
彼女の知覚の感度は、今最大値に設定されたのだ。
 
でも、続けない。
 
今触れたのは偶然だというように、またスクリーンに目を戻す僕。
そしてまた、彼女が痺れを切らす頃、
そっと・・・触れる。
小さく・・・跳ねる。
 
やがて明らかに、触っているのがわかるように、
二の腕に指を這わせていく。
更に指は腕を上下し、
熱く汗ばんだ気配の腋の辺りや、
7分袖から露出した素肌へと這い回り始める・・・。
腕を越えて、乳房の麓に達した頃には、
彼女の震えは止まらなくなってしまっていた。
 
そこで・・・、
 
彼女の耳元に囁いた。
「一人で来たのか?」
少し乱暴な口調で・・・。
「こんな格好で?」
黒っぽいフレアのミニから伸びる彼女の素足に、
指を一本だけ這わせながら・・・。
「こんな後ろの端っこに座って・・・。」
凍り付いたように固まり、しかし震えが止まらない彼女。
「チ・カ・ン・・・されに来たんだろ。」
はっきりと首を振る事も頷く事も出来ないくらい、
彼女は動揺している。
 
「されに来たんだろ。逃げるなよ。」
 
ネクタイを解き、手錠でつなぐように、
彼女の右手首と僕の左手首を縛る。
「もうこれで、逃げられないからな。」
「たっぷり可愛がってあげる。」
「これから痴漢に弄られる期待で、もう濡れてるんだろ。」
畳み掛けるように、彼女に言葉を浴びせていく。
「震えが止まらないね、可愛いうさぎしゃん・・・。」
 
縛っていない片方の手で、
じりじりと彼女の胸を責めていく。
麓から頂上へ・・・。
始めは着衣の上から、
でも、大きく開いた胸元は、
そこから手を入れてほしいと訴えているようだった。
若い、張りのある、でも柔らかな素肌。
小振りな丸みが、熱をもって僕を受け入れる。
揉み解し、乳首の突起をつまみ、
時に柔らかに優しく、
時に乱暴に強く、
彼女を弄ぶ。
手が胸の上部を触っていると、
俯いた彼女の唇に親指が触れる。
わざとそのまま、唇の前の指を動かさず、じっと待つ。
案の定・・・。
躊躇いがちに彼女の舌が指に絡み始める。
指で唇を犯すように、
彼女の口の中に侵入する。
恥じらいはすぐに消えて、
彼女はオーラルセックスのイメージに溺れ始める。
唾液を溢れさせ、巧みに舌を使い、
僕の指を攻撃してくる。
「いやらしい・・・しゃぶり方だな・・・。」
「ほら、もっと濡らしな、、、舌出して・・・。」
口で「する」のが好きな娘なのだ、
たちまち「ハァハァ」と、激しく肩で息をし始めた。
唾液が垂れるほどに手にまみれると、
今度はそのぬめった手で、乳首を弄りまわす。
何度も、何度も、繰り返した・・・。
 
彼女の脚に、僕の脚を寄せると、
堪らず脚を押し付けてくる。
脚が少し開く。
「触ってほしいんだろ、、、下も。」
恥らうように、小さく頷く彼女。
「縛ってあるんだから、手を持っていけばいいじゃない?」
意地悪く言うと、恐る恐る彼女の手が動き出す。
縛られ、繋がれた僕の手が付いていく。
ようやく、やっと、彼女の待ち望んだ「そこ」を目指す。
彼女の手が、先に短いスカートの中に入っていき、
やがて僕の手にも、一段と熱く湿った熱気が伝わる。
二人の手が、下着にたどり着く。
「やっぱり・・・濡れてるな。」
指を這わせるだけで、生地の上にぬめりが溢れてくる。
彼女の指にも確かめさせる。
生地の上を這わせ、先にぬめった僕の指を絡ませ、
自分の状態の恥ずかしさを確かめさせる。
一度スカートから抜き出し、
彼女の汚れた指を僕が舐める。
「は、ぁっ!」
何ともいえない声が、彼女から漏れた。
直接の刺激より、羞恥に発情しているのか・・・。
ならばもっと、M性を発露させてあげよう。
 
「もう、逃げないよな。」
手首のネクタイを解いてあげる。
そして・・・。
一瞬で、キュッとネクタイを彼女の首に巻きつける。
驚いたように凍る彼女。
首で縛って、残りを持って頭をこちらに引き寄せる。
「首輪だよ。今からキミは、痴漢の従順な子猫だ。」
「いっぱい可愛がるから、何でも言うこと聞くんだよ。」
「何をされても・・・従順な子猫ちゃん。」
下着を脱がせる。
一気に脚を開かせる。
一層震えが強まる。
彼女の匂いが、立ち昇ってきた。
 
いきなり触らず、脱いだ下着を確かめさせる。
濡れた部分を彼女にも触らせ、
「いやらしい娘だ、こんなにしちゃって。」
「エッチな匂いだね。」
そういって、一番汚れたところを舌で舐めてあげる。
羞恥に燃え上がる気配が伝わる。
そして・・・。
 
いよいよ「そこ」に指を置く。
置くだけで、溢れた粘液が絡み付いてくる。
ゆっくりと動かし始め、微妙な圧力で突起を捉えていく。
思わず腰の動いてしまう彼女。
やがて少しずつ強く、開き、剥き出して、
リズミカルに触れていく。
しがみつき、ブルブルと震えっぱなしになる彼女。
指を入れる。
思わず声が漏れる。
浅く入れて待つと、腰の動きとアソコの力で、
飲み込むように奥に誘う。
深く入れて、中をかき回す。
彼女のポイントを探るように、前後に、上下に、左右に・・・
静かなシーンでは、妖しい声が館内に響く。
「聞こえちゃうよ、悪い娘だね。」
脱いだまま置いてあった下着を丸めて、
彼女の口にねじりこむ。
「おとなしくしてな。」
彼女も、僕の「モノ」に手を伸ばし、
お互いを弄りあい、闇に溺れていく・・・。
多分その頃には、彼女の記憶は曖昧だったと思う。
後でメールで聞くと、3時間の長い映画の時間が、
結構あっという間に感じたのだそうだ。
 
エンドロール間近の頃、
少し疲れたように僕の肩にもたれ、腕を絡め、
甘えるようにじゃれついた可愛い彼女。
でも結局、「逝く」ことにはあと一歩及ばなかった。
 
「もうちょっとで、逝きそうだったんだけどね。」
彼女の希望で、暗いうちに先に映画館を後にした僕に、
そんなメールが届く。
頑張ったんだけどなぁ・・・、
今回は、引き分けかな?(笑)
 
 
 
そんなわけで彼女、自分を逝かせる自信のある、
ツワモノ挑戦者をただ今募集中!・・・だってさ(笑々)


 
2005/04/27 22:27:29(uK9NG1yv)
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