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はじめて・・・
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:はじめて・・・
投稿者: come
痴漢・・・
その頃は、自分が痴漢なんかするとは思ってもいなかった。
走る電車のなか、席は空いていたが春の柔らかい日差しが気持ちよく、なんとなくドアの前に立ち外を眺めていた。
行き先からは程遠い途中駅に何度か停車をし反対側のドアが開き人が乗り降りを繰り返すが車内はガラガラのままだった。
その時、ふと右側に女の気配を感じた。なぜ、女性だと感じたのかは分からない、なぜかドキドキとしていた。そこには40は過ぎていると思われる胸がツンと大きく水商売のママのような、綺麗とゆうよりは色気のある女性が少し離れ体をこちらに向け立っていた。ふと目が合う表情を変えることはないがなんとなく惹かれていた。ドキドキとしながら外に目を戻すが景色は頭に入ってこない、頭の中では女性の気配を追っている・・・だんだんと近づいてくる。そして微かに腕にやわらかい感触を覚える。目を移す、女性のつんとした胸が微かに触れるか触れないかの微妙な位置にあった、ふと女性の顔に目を移す、目が合う、しかし女性は離れない、少し・・・ほんの少し体を女性のほうにずらす、しっかりと胸の感触を感じる。しかし女性はこちらの目を見たまま体は動かさない・・・そのまま、何も出来ないまま二駅が過ぎ女性は降りてしまった。その時から始まった、いや、落ちてしまった。今でもその女性の目が忘れられない。

 
2005/03/15 23:41:53(ksAyCKu6)
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