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カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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投稿者: etoi
プシュゥゥゥ―――――――
扉が閉まって、また人波に押し潰される。
オジサンのコロンは臭いし、OLさんの香水はキツいし。
『ヤだなぁ・・・』
毎日こんな調子。
でも、昨日から、ちょっとだけ、違うの。
開かない扉にもたれて外を見てる私に、今日もそれは起こった。
『―――あ・・・!』
スカートをめくり上げて、お尻を触ってくる感触。
『痴漢の人・・・』
昨日、いきなりでびっくりして、叫ばなきゃって思ったの。
でも、わかっちゃったの。
大学に入って、彼氏ができたけど、浮気されて別れて。
寂しいなって思ってた気持ちが、一瞬満たされちゃったこと。
『あ・・・あぁっ・・・』
今日も、少しだけ、お尻を突き出すようにしたら、痴漢さんの指が下着にかかったの。
クイッ、てずらされた隙間から、太い指がお尻の割れ目を伝って滑り込んできて・・・
「・・・待ってたのか」
って、耳元で囁かれたの・・・!
その、低くてエッチな声に、思わずジュンッ・・・てアソコから・・・。
うなずくこともできずに、じっと外を見てたら、痴漢さんの指がのびてきて、
ジュルッてなってる所まですぐ来ちゃったの・・・。
『あっ、ソコ・・・。ヤだ、いやらしい子だって思われちゃう・・・』
後ろで、フッて笑われた気がして、顔中が熱くなった。
だって、昨日・・・昨日、すごく・・・・・・感じちゃって、気持ち・・・良くて・・・。
「また、イかせて欲しいのか」
『ひゃんっ・・・!』
耳たぶに唇が触れるか触れないかで囁かれて、思わず背中がビクッとしちゃうっ。
『そんなこと、答えられるわけないよぅ・・・』
つぷっ・・・
「っあ・・・」
やだっ!声が漏れちゃった・・・!
いきなり、そんな、いきなり、アソコ・・・アソコに指、が、入ってきて・・・!
くちゅ・・・くちゅ・・・
や、や、ダメ、音が・・・聞こえちゃう・・・
にゅぷ・・・にちゅにちゅ・・・・・・
『あぁぁっ!ひゃうんっ!そんなに、掻き回さないでぇぇっ!』
ぐにゅぐにゅって私の中で指がうねってる・・・!
痴漢さんの指がひんやり感じられるくらい、私の中、熱い・・・・・・恥ずかしい!
『う、ふぅぅ・・・!あぁっ・・・昨日は、昨日はぁぁ・・・』
クリちゃんをつままれて、皮をむかれて、お豆をじゅくじゅくになるまで転がされて、
それで1回イかせて・・・くれたのにぃ・・・・・・。
今日は、こんなにせっかちさんだなんて・・・。
ぷちゅっ・・・
「っ!ひぅっ・・・・・・」
何!? なんでっ!?
指が、するって抜けちゃって、後ろに引かれていくの・・・。
『やだ、やだぁぁ・・・こんなに身体が熱くなってるのにぃぃ・・・・・・!』
「お預けだ」
ぶるっ・・・
囁かれるたびに、背中がぞくぞくしちゃう。
『いや、いや、イジワルしないで、お願い・・・』
扉にあてた手をぎゅっと握り締めたら、私ので濡れた指が、お尻の穴に当たったのっ・・・!
『やっ・・・何っ!?』
にゅる、にゅる、ってほぐすように動く指に怖くなって、振り返ろうとしたんだけど、
「外を見てろ」
いっそう低い声で囁かれて、また、ジュンッ・・・て熱くなるのがわかった。
『いや・・・私、痴漢さんにいじめられたいなんて・・・』
怖くてキュッてなってるお尻の穴を、ゆっくり撫でられていくうちに、くすぐったいって
いうか、むずむずするような感じになって、あったかくなってきた。
「・・・いい子だ」
『!!!』
心臓が停まるかと思うくらいの快感が、耳から背中に、お尻に走った。
低くて優しい声に。
同時に、にゅるって入ってきた、指の感触に・・・っ!
『いや、いや、どうして!?お尻に指を入れられて、感じちゃうなんてっ・・・!!
 私、変になっちゃったの!? いやぁ・・・ヘンタイになっちゃったのぉ・・・?』
お尻をどうされちゃうんだろう、って怯えてたら、ジャケットの中に手が入ってきて、
胸を揉まれて・・・ブラの上からなのに、乳首の辺りを責められて・・・。
「ん・・・」
つい声が出ちゃう! 誰か気づいたかな・・・うぅ・・・。
怖くて振り向けない・・・。
服の上から揉まれてたのに、気づくとブラウスのボタンを外されて、ブラが見えてるぅ。
『誰かに見えたらどうするのぉ?やだよぅ、お願い、恥ずかしい・・・』
ちゅぷぷぅっ
「くふぅ・・・・・・」
『いやっ!いやぁぁぁ!! 抜いて、抜いてよぅ!』
お尻の穴に、また深く指を入れられたのぉぉ!!
やぁっ・・・ブラの下からも指が入ってきて、乳首をこりこりされてるぅ・・・!
「んふっ・・・・・・んっ・・・・・・」
必死で声を抑えても、電車がちょっと揺れるたびに、お尻の指がくにくに動いて、
何だか変なの、声が漏れちゃうぅ・・・!
指が動くたびに、お尻の穴をキュッて締めちゃうと、それで余計に感じちゃうぅ。
気持ち悪いのに、気持ちいいような、変な感じだよぅ・・・。
胸をいじめる手がスッとなくなったな、って思ったら、前からスカートをめくられて
下着の上からくにくにってされ始めたのぉぉ・・・もう、許してぇ・・・!
ずるぅ・・・
『はぁぁぁぁぁんっっ!!!』
お尻から一気に指抜いちゃいやぁぁっっ!!
ちゅぷ、ちゅぷぷぷぷっ!
「うっ・・・・・・く・・・」
『あぁっ!そんなぁ・・・そんな出したり入れ・・・たりぃ・・・しちゃダメぇぇぇ』
声も出ちゃうよぅ、お尻もむずむずして変な感じ・・・。
指を引き抜かれるとき、まるで、まるで・・・うんちしてるみたいなのぉ・・・。
『やんっ、はぁ、はぁ、恥ずかしいぃ・・・!』
ちゅく・・・ちゅく・・・
『うぅんっ、クリちゃん・・・もうパンパンになってるからこすれちゃうぅっ・・・!
 ひぁっ!こすっちゃ、こしゅっちゃらめぇぇぇ!!!』
熱いよぅ、クリちゃんが熱いよぅ!
『あぁぁんっ!クリちゃん、感じちゃう!お尻締めちゃうっ!どっちもらめぇぇっ!
 熱いよ、熱いよぉぉう!お尻も気持ちいいのぉう!』
私、ほんとにヘンタイになっちゃったのぉ?
やだ、痴漢さん、もうダメ、もうダメだよぉぉぉ・・・!
「イってみろよ」
『はぁぁぁぁぁぁああんんっっっっ!!!
 イく、イく、イッちゃうぅぅ!!!
 クリとお尻でイくなんてぇぇぇぇ!!!!』
ぐちゅぐちゅぐちゅっ
じゅぷじゅぷじゅぷっ
「は・・・ぅ・・・!!」
足が・・・震えちゃう・・・!
『だめっ!イくっ!イッちゃう、イッちゃうよぉぉぉぉおおおお!!!!
 痴漢さん、いじめてぇぇ!クリとお尻をいじめてくらさいぃぃ!!!!』
じゅぷじゅぷじゅぷぅぅっ!

「あっひぅっ・・・・・・!!!」

びくんっ!!びくびくんっ!!!

瞬間、昨日みたいに・・・・・・私の顔の前にはジャケットがあって、ぎゅっ、て
引き寄せられて・・・・・・
誰にも気づかれずに済んだけど、恥ずかしいお汁が太ももに伝ってくのがわかって、
下を向いたまま・・・。
ちゅるんっ
「んぅっ・・・」
クリちゃんから離れた指が寂しくて、お尻の穴から出ていった指がもっと欲しくて、
上を向こうとしたけど、ちょうど駅に停まって、痴漢さんはあっという間に人波に消えて
しまったの・・・。
明日も来てくれるかなぁ・・・。
明日はどんなこと、してくれる、かなぁぁ・・・。

 
レスを見る(1)
2004/12/12 18:41:07(OcSU.G0b)
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