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体験記1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:体験記1
投稿者: 35歳独身
 私の性癖は問題がある、それは自身で認める事実だ。
しかしどうしようもない、抑制が効かない。
このまま行けるところまで行くのも一興かなと、最近思い始めてきた。
【私の人となり】
平凡な家庭に生まれ、両親健在、男ばかりの3人兄弟の次男として育つ。
女の子にモテるような男前ではないが、笑っちゃうようなブサイクでもないと自分では思っている。内向的だとは思うが、ネクラと言うほどではない、人並みに恋愛経験もあるし、友達もいる。
 現在35歳、独身。
長男は結婚して実家を離れ、3男は結婚して実家に住み親と同居をしている。
私は弟の手前気を使って、実家から少し離れたマンションを借りて1人で独身生活を寂しく謳歌している。
 彼女はいない、この年になり目っきり女性と出会う機会も減った。もうこのまま独身貴族でいいかな・・と、最近は考えている。性欲はソープやヘルスに行けば生の女を抱くこともできるし、奉仕させることもできる。
しかも、お金を出さなくても素人女を好きにできる機会もある、チャンスとタイミングが合えば・・・。
【性癖】
私は色魔に憑依されているんだと思う事がしばしばある。
欲望を抑える理性が少し欠落しているのだ。
 痴漢・覗き・下着泥棒の破廉恥3大デバガメは日常の事。人気のない道やエレベーターの中、マスクをして、スカートめくりや、お尻とか胸を触って逃げたり、ビデオカメラを持てば盗撮の常習者にもなる。
可愛い女であれば中学生から三十路まで年齢問わず、性対象。
絶対に捕まりたくはないが、このままだといずれ捕まるであろうことも覚悟はしている。
痴漢で捕まり自分の人生が真っ暗になることも覚悟はしていたが、最近年を重ねるごとに、世間体や体裁、家族、親戚との関係などが、私の情けなく恥ずかしい罪によって崩壊するのを恐れるようにもなってきた。
だから昔のように欲望赴くままの行動は少しずつ減ってきてはいる。
そして私の性癖は、安全かつ大胆に欲望を満たせる方へと変わっていった。
【奈緒ちゃん】
安全かつ大胆に欲望を晴らせる相手、それが奈緒ちゃん。
私が一人暮らしをしているマンションの近くに実家があり、実家に行けばそこに奈緒ちゃんがいる。
たまに私の部屋に夕食のあまりを持って、1人で来ることもある。
28歳になる弟の嫁、私からすれば義妹になる22歳の奈緒ちゃん。
13歳も年が離れているので、ちゃん付けで呼ぶ奈緒ちゃんは、笑顔が魅力的な優しくて可愛い感じの女性。
色気ムンムンのセクシー系ではないが、妙にセックスアピールを感じさせる女性。
 奈緒ちゃんは年齢の離れた義兄の私に対して、真っ当な常識人として疑わず完全な無警戒状態。むしろ頼りにしてくれているほどである。
 私にとっては、そんな奈緒ちゃんは最高の性的対象・獲物であり、奈緒ちゃんの信頼を利用して数多くの卑猥な悪戯をして楽しむ生活が主になっていた。
【悪戯】
私が考え付く限りの変態的な悪戯を奈緒ちゃんにはさせてもらった。
 私が奈緒ちゃんに痴漢行為をする為に実家に戻るのは主に夜。
弟は夜勤と日勤の2交替制の工場に勤めているので、その時間、実家には両親と奈緒ちゃんしかいない。
親父は主に和室にいるし、お袋は台所が定位置だから、居間に奈緒ちゃんを呼べば痴漢行為のし放題!注意しなければいけないのは奈緒ちゃんの絶対の信頼を裏切らないようにする事。
だから、私の背任行為は秘密裏に行われる。
 奈緒ちゃんがスカートを履いていれば、セカンドバックに隠したビデオカメラでパンティー盗撮、撮りやすい格好になるように用を頼めば、奈緒ちゃんは疑う事をせず私の指示に従ってくれる。
胸の谷間の隠し撮りや、台を使った高い所の物を取らせている時のスカート内直視。
奈緒ちゃんの飲み物や食べ物にに私の精液を混入させたものを飲ましたり、
食べさせたり、体に触れる以外の事は日常的な行為だった。
私に変態的性癖があるなどとは思ってもいない奈緒ちゃんは、自分に欲望が向けられているとも知らず、私にスカートの中を盗撮され直視され、精液を舐めさせられていた。
 それがまた私にとって中毒性のある楽しみとなっていた。
ある日、私が持参した赤ワインに精液を混ぜ、奈緒ちゃんに飲ませて卑猥な感じを楽しんでいた夜、少し飲みすぎた奈緒ちゃんが頬を可愛く赤らめ軽く酔っ払ってソファーに寝込んでしまった。
『これは!』と思った私は、奈緒ちゃんの眠りが深くなるのを静かに待ち、奈緒ちゃんの寝姿を見ながら本格的な寝息が聞こえてくるのを待った。
 30分位して私は奈緒ちゃんに近寄り、寝顔の頬を指でそっと突いて眠りの深さを確かめた。
本格的に寝入ったようだと判断した私は、心の底から渇望しながらもそれだけはしないようにと禁じていたボディタッチを実行した。
 奈緒ちゃんの胸の感触を確かめるべく、そっと奈緒ちゃんの胸に手を這わせ、奈緒ちゃんの様子を伺いながら慎重に胸の膨らみを私の手が揉んでいく。
 喉がカラカラになる程の興奮、義妹の胸の感触。
サマーセーターの胸元を引っ張り中を覗く、白い2つの膨らみとそれを覆う白いブラジャーが見えた。
『触りたい!』私の心の底からの本心。そっと私は奈緒ちゃんの胸元から手を入れていき、ブラジャー越しに乳房を触る。
奈緒ちゃんの体温と胸の柔らかさ、質感が手に伝わり、私は年甲斐もなく鼻血が出そうなほどの興奮を感じていた。
やさしく揉もうとした瞬間、「・・うーん・・」と、奈緒ちゃんが寝返りを打った。
私はとっさに胸元から手を抜き、逃げるように奈緒ちゃんから離れる。
ドキドキしながら奈緒ちゃんを見つめ、再び眠りが深くなるのを待つ。
私は静かに奈緒ちゃんに近寄り、様子を伺いながらスカートの裾を持ち、ゆっくりと捲っていった。
徐々にあらわになっていく、奈緒ちゃんの綺麗な脚。
少し捲るだけで奈緒ちゃんの艶やかなパンティーが見ることができた。
『パンティーを引っ張って、陰毛を見たい!』私の心の底からの本音。
私はそっとスカートの中に手を伸ばし、パンティーに手を掛けようとした、その瞬間、「んんん・・・」無意識ながらも身の危険を察知したのか、奈緒ちゃんの2回目の寝返り。
私はドキッとしてスカートを離し、基いた1人がけのソファーに戻る。
 台所から近づく足音。
『お袋だ・・。』お袋が近づいてくるのに感づいた私は咄嗟に寝たふりをし、私と奈緒ちゃんはお袋に起こされると言う結末でその日を終えた。
 その夜のスリルと興奮に味を占めた私の中に滾る欲望は、暴走列車のようにただの悪戯を越え、更なる行為に向かって走り始めていた。
【薬】
色魔に憑依された私に怖いものなどない、顔色一つ変えず嘘をつく事なんて容易い事だった。
 山本神経科・内科医院での私の演技はアカデミー賞クラス。
「お大事に。」と言って処方された処方箋の中にある薬、私はついに禁断の魔法の粒を手に入れた。
 色魔に憑依された私の顔はひどく卑猥に歪んでいるに違いない。
私は自分の部屋で、処方箋の中からアルミ封をされた青い魔法の粒を取り出し、粉々に砕いて砂状にしてお湯に溶かし、青い魔法の水溶液を作った。
『これを飲めば深い夢の住人になれる。楽しく幸せな夢を見ればいい・・・、現世での起きる事のできない眠り姫の体は私に任せて。』
私に罪の意識は全くなかった。
 
2004/09/18 13:31:26(XQiyeHbL)
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