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1:いつの間にか、私に・・・・
投稿者:
真由
その日の朝、家を出る時に自分の顔を鏡で何度も見た私は、自分の姿が醜くない
か、気にしている自分に気がついた。 足はすらりとしているだろうか?胸はセクシーにふくらんでいるだろうか?口は さわやかなにおいがするだろうか?初夏の通勤電車は、スーツの上着で痛い。暑が りの私はノースリーブのブラウスをまとい、スーツのちくちくした生地を素肌に感 じる。 いつも後ろから2両目の一番後ろのドアから乗る私には、見慣れた顔がたくさん ある。あの女子高生は友達がいる時ははつらつとして元気だけど、ひとりの時は陰 気だ。ひとりでいると暗い性格を見透かした中学生に囲まれる。車両のはじっこで ぽつんとひとりでたっている女子高生のまわりに背の高い中学生が立つ。 何をしているのだろうか?人の波にのまれて見えない。ただ、時折、女子高生の 声だけ聞こえてくる。「あ、いや」それはとてもいやらしい声だ。やめて欲しいわ けじゃない。知らない男たちに身体をまさぐられるのが快感。中学生の興奮した息 使いも聞こえてくるようだ。 女子高生は中学生に囲まれて、制服のスカートをまくりあげられているのだろう かと思う私はスカートの下の飾り気のない白いパンティとそのすきまからもぐりこ む中学生の指を想像する。3人いる中学生のひとりが女子高生の両手をおさえて壁 におしつけている。ひとりは制服のシャツの上から胸をもんでいる。最後のひとり が、白いパンティの隙間から指をもぐりこませている。小麦色に日焼けした肌、 ルーズソックス、パールの唇。絵に描いたような頭の悪い女の子だ。置換されなが らも感じて濡れているかもしれない。「やだあ、やめてえ」と恥ずかしそうに小さ な声で抵抗しても、中学生はへらへら笑うだけだ。胸をもんでいたひとりは慣れた 手付きでシャツのボタンをはずし、ブラジャーをたくしあげる。日焼けしていない ゆたかな白い胸がむき出しになる。 「ああ」女子高生が観念したようなうめき声をあげる。男の子は荒々しく乳房をも み、乳首をひねる。「あうっつ」 俺は思わず美紀を強く抱き締めた。膝までパン ティを引きおろした。手入れしていない陰毛におおわれた陰部が見える。濡れてい る。ピンク色の内壁が開いているがわかる。 「やっぱ、感じてんじゃん。いれちゃおうぜ」 中学生は人差し指と中指をずぶっ と女子高生につきたてた。ぬるぬるの唇に指がつけねまでもぐりこんだ。濡れた内 壁が指をしめつける。「きいー、うううう」女子高生が声をあげて、身体をよじ る。感じてるみたいに見える。電車の中で中学生に身体をさわられて感じている。 「中、ぐちょぐちょじゃないかよ」指を入れた男の子が中をかきまわしながらい う。3人が笑った。 そこまで見ていた私は、私の内腿を這う手に気がついた。電車がこんでいるせい でもなさそうだと思う私はいやらしい期待で陰部を少し濡らしている自分に気がつ く。私の中に指を入れたら、きっと私は声を出してしまうい違いない。手は徐々に はいあがってくる。もう少しでパンティまで届く、パンティまでとどけば私の濡れ たパンティに気付かれてしまうかもしれない。小心ものの指はためらうように、私 の内腿をはいまわった後でストッキングにつつまれた腿のつけねに指をあててき た。 ストッキングとパンティに隠された奥で濡れぼそった私に指が軽くおしつけられ る。「なんだ、濡れてんじゃんか」 耳もとでひくくつぶやく声にびくんと身体をふるわせた私は目をあけて正面の中 年男の視線に気がついた。薄手のブラウスの胸をふくらみをじっと見つめている男 は、私の乳首が硬くたっていることを知っているかのように、下卑たうすら笑いを 浮かべている。その視線がずきずきと私を刺激する。ストッキングごしに濡れた私 自身を愛撫しはじめた男の指に気付いた私は、思わず足を閉じて男の手をはさんで しまう。男は一瞬おどろいたように動きをとめたが、都合がいいといわんばかりに 余計にだいたんに私の奥に指をゆきたててくる。腿のつけねから沸いてくる快感に 私は目を閉じた。 「おい、あの女、スカートに手を入れられて感じてるぜ」笑い声が聞こえた。違う 男の手がそろそろと私の胸にあたった。最初は偶然をよそおってさりげなく、胸に 軽くあたったその手は、次にはゆるくもむように手の平をおしつけてくる。ぐっと おしつけられた手はそのまま乳首を軽くつまむ。「うう」 私は目を閉じたまま、軽くうめいた。身体をうごめく手を感じる私は知らない間 に男の手を受け入れるように両足を広げている。ぴちゃと音がするほどに濡れてい るのがわかる。ストッキングが破られて、指が濡れたパンティのすきまから私の濡 れた唇に侵入してくる。じらすようにいたぶるように指が私の入り口をまさぐる。 「あああ」その時、駅についた。どっと扉に人がおしよせる。何時の間にか流され てホームに降りたった私は、いつもとかわらな無機質な会社への階段をのぼりはじ めた。改札の手前の女子トイレに入って、濡れたパンティをふこうと思った。 女子トイレの個室に入ってスカートとパンティを降ろした。ああ太股までぬるぬ るしている。陰唇は赤らんで口をだらしなく開いている。ティッシュでふきとる時 に勃起したクリトリスに指がふれた。びくんと震える。「へへへ」男の声がした。 はっとして見回すとドアの上から見下ろしている男の顔が見えた。「や・・・」 声を出そうとしたけど、声がでなかった。逃げようとしたけど、身体が動かな かった。 男はすばやくドアを乗りこえて狭い個室に入ってきた。小柄だけどケン カは強そうだ。下品で乱暴な笑いを浮かべている。似合わないヒゲ・・・ 「あ・・・やだ」私はようやく声を出した。 「なにいってんだよ。え?あそこに指をあててよがってたくせによお」 男は私に 近寄ると口を押さえてきた。「すぐに終わるからさ。ケガしたくないだろ?」 そういいながら、右手に持ったナイフを私の頬にあてた。この男はほんとうに刺 すかもしれない。小心ものの私は恐くなる。「な?静かにしてるよな」 私は力なくうなづいた。男はむき出しの私の下半身を舌なめずりして見た。むき 出しの腿、つけねに男の視線がつきささる。おろしたパンティがくるぶしにひっか かっている。私はあわてて腿のつけねを両手で隠した。 「ふん」男は鼻で笑った。目が充血して、ズボンがふくらんでいる。私に入れる つもりに違いない。「おい、自分で胸を出してみせろ」 ナイフの刃先でブラウスのふくらみをつついていった。私はどうしていいかわか らずに小さな声で「やだ」という。「ふざけんなよ」 男は私の顔をナイフの柄で殴りつけた。殴られた勢いで私は顔をトイレの壁にぶ つけた。「胸を出すんだよ」 男は私の手をつかんでいった。私はでくの人形みたいにのろのろとスーツの上着 のボタン、ブラウスのボタンをはずした。白い肌がいやらしく見つめる男の目にさ らされるのがわかる。ピンク色のブラジャーを男がみつめている。フロントホック をはずすと胸がぷるんとゆれた。男は何もいわないが、私胸を隠していた手をゆっ くりと胸から離した。白いやわらかそうな胸。乳首がたっている・・・。「やりた いんだろ?自分で胸をもんでみろよ」 食いいるように私の胸を見つめる男。ほんとは自分でさわりたいに違いな い・・・そう思いながら私はいわれた通り自分の胸を自分で愛撫しはじめる。両手 でたわわな胸をもみながら指で乳首をはさんで刺激する。知らない男に見られてい るのに、じんと快感が走る。思わず足をすりあわせている。「なんだ?足をもじも じさせてどうしたんだ?入れたいのか?え?指を入れたいのか?へへへ」 男は、ほてった私の顔をじっと見つめながら、いやらしい笑い声をもらす。男の 言葉にあやつられるように私は自分の指を私の中にはわせてゆく。自然に両足が開 いてゆく。濡れてあふれる秘部に指を入れる。熱くなった内奥を指がこすると思わ ず気持ちよくなる。男の視線まで気持ちいい。私のいやらしいとこをのぞきこみた いんでしょ。指を入れて開いてるのよ。「おい、中指だけじゃ足りないだろ。人差 し指とか薬指とかいっぺんにいれちまえよ」 男は私の足の間をのぞきこむ。ピンク色の濡れた唇に根元まで埋まった中指をつ つきながら、もっとやれという。 私はいわれるままに、一度中指を抜くと一度に3本の指を押しこんだ。入り口が 無理に広げられる。「あああ、ききつい・・・」 思ったより、きつい。身体の中に杭を押しこまれるようだ。「なんでえ。もっと 入るだろ」 男は、まだ第2関節までしか入っていない私の手をぐいと押した。内 壁が押し広げられ、何本もの指の感触がはうようにおしいってくる。無理矢理入れ られるのは気持ちいい。快感で頭がしびれた。 痛みと快感が陰部にあふれた。愛液があふれだすのがわかる。「たまんないぜ。 気持ちいいんだな?おい、いいんだろ?」「ああ・・・気持ちいいの」 私は指を奥までいれると、何度も中をかきまわした。ぴちゃぴちゃという愛液の 音が聞こえてくる。「入れて欲しいんだろ?指じゃなくて本物が欲しいんじゃない か?」 気がつくと男が下半身をむき出しにして私の足の間に入ってきていた。私の欲し いものがすすりたっているのがわかる。男は陰部にはまっている私の手を引きぬく と自分のものを私の入り口にあてがった。「へへへ、腰をあげろよ。そうそう、う うう、入ったぜ。べちゃべちゃでいい気持ちだ。」 ずぶりと強引に入ってきた。固い男のものが私の内壁を押し広げて奥まで入って くる。興奮しているのか、最初から思い切り奥までつきあげてきた。 「うう、あううう・・・太いのが奥まで入っている」 私はうめいた。根元まで埋 まった男のものが私の中で動いている。男のものが私の奥をつきあげる度に、私は いやらしい声をあげてしまう。もっと奥まで無理矢理入ってきて欲しい。あふれた 愛液が外までたれて私の腿やお尻、男の股間を濡らしている。ぬちゃぴちゃと愛液 の音が響く。「トイレで無理矢理つっこまれて感じてるのかよ?スケベな女だな。 え?」「あああ・・・いわないで・・・ううう」 男は私の耳元でやらしいことを いいながら、激しくつきたてた。乳房がむちゃくちゃにもまれて、乳首にかみつか れた。私は身体の奥の男根と胸やクリトリスをいたぶる男の手でわけがわからなく なった。 「それそれ。ううっ、出るぞ。中に出すぞ。出る!うっ」 男はひときわ激しく腰 をうちつけると私の中に汚らしいザーメンを吐き出した。たまっていたらしく何度 もびくんびくんとザーメンが奥にたたきつけられた。しまいには私の中からあふれ 出して内腿にねばねばした白濁した液がしたたってきた。快感が目の奥で破裂し て、私はめまいをおこした。
2004/06/01 13:13:15(nLXwyTz.)
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