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ラッシュアワー Ⅰ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:ラッシュアワー Ⅰ
投稿者: 初心者
僕は、車通勤で36年間ラッシュを知らなかった。
殆ど電車に乗った事が無い僕が、2時間かけて大都会に
2週間の研修に行くはめになった。イヤだった。
朝も早いせいか聞いていたよりさほど電車も混む事がなかった。
何日かしたある日、いつものように反対側のドア付近で
左手に鞄、右手につり革のスタイルでうとうとしていた。
ある駅で乗客がどっと乗ってきた。あっという間に
身動きが取れない。右手はつり革から外れその手を下ろす事も出来ず
不格好なスタイルだ。不覚だった。後ろに女性がいた。その人も
ノーガードだったせいか私の背中にレントゲンスタイル。
ふっくらした胸が私の背中で潰されている。まずい前もやや太めの
女の子、朝シャンしてきたのか良い香りがする。チン○が彼女の
お尻に当たっている。体制を変える事が出来ない。あまり動くと
かえって変に思われそうなのでじっとしていた。
なんかおかしい後ろの女性は、両手で僕の腰をギューッと引き寄せている。
顔は背中に、腰は電車の揺れに合わせて押しつけたり緩めたり。
前と後ろの感触、僕のウインナーもフランクフルトのなるのに時間を
要しなかった。彼女のお尻に挟まれてまるでほっとドックみたいだ。
前の彼女に痴漢扱いされるのでは無いかとドキドキ状態。こっちも変だ。
お尻を微妙に動かしフランクフルトを擦っている。前と後ろからの攻撃
はじめての経験に、顔は、真っ赤(たぶん)息は、ハーハー、
胸は、ドックンドックン(鼓動は背中を通して前の彼女に伝わっていたと思う)
3つ目の駅で、前の彼女は、右手を後ろに回し私のフランクフルトをそっと握って
降りていった。後ろの彼女も、同じようにフランクフルトをそっと握って降りていった。
研修中1回だけの経験だったが、会社に帰って直ぐ、次の研修もお願いしてしまった。

 
2004/05/27 11:24:16(2tLOJUsm)
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