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切ない 痴漢体験
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:切ない 痴漢体験
投稿者: ようこ♪
私がこのサイトに出会う きっかけになった
体験談を 投稿します♪


それは 昨年の暮れの 出来事でした。
都内で 彼氏と クリスマスのディナーを楽しんだ帰り。。
総武快速→京成線と 自宅までの 長い道のりを
ほろ酔い気分の中 彼とのSEXの 余韻にひたっていました。

 
船橋で乗り換え。
いつもだとそんなに混まないはずの京成線。。
でも その日は 忘年会シーズンという事もあり
いつもとは違っていました。。
恐ろしい程のすし詰め状態。
乗った瞬間から 身動きがとれない・・・・
いつもヒールを履いているせいで 乗りなれない電車では
うまく立っていられないだけに ある意味 この状態はありがたい・・・
と 思ったのも つかの間・・・・・

 
後ろから お尻をなでる手が。。。。
でも この混みようでは その手を払う為の 自分の手が動かない・・
仕方なく されるがまま・・・・

 
次の駅で 降りる人達の後に続いて 移動しようとした瞬間
男性の とても力強い腕が 私の腰を引っ張り
さらに奥へと。。しかも 体制は その人に抱きかかえられ
正面を向かされ。。。またもや すし詰め状態の中 電車が発車。
(もうダメだ・・逃げられない・・)
恥ずかしさと 恐怖で 下を向いて 首を左右にふることでしか
抵抗ができない・・・・
 
 
そして 間もなく その人の手が遠慮なく
スカートを捲くり タイツの中から下着の中へ・・・
そして そのままスルリと 彼の指が 私の中に・・・・
彼氏とのエッチの後で まだ濡れてたから
奥まで たどり着くのは 容易だったのかもしれない。
私の手は 彼のモノを 触るように誘導され・・・・
もう 何をされているのか分からないまま
私は 気を失ってしまいました。。
 
 
気が付くと 周りには人は まばら・・・・
私は その人に 支えられていました。
「大丈夫?」
なにが起こったのか、何に大丈夫なのか 頭が働かないまま
頷く 私。。。。
そのまま 支えられ 頭の中で状況整理・・・・
(あ・・私 この人に 痴漢されたんだ)
「どこで 降りるの?」
「○○・・・」
「そっか 俺 その前で降りるんだ」
 
 
しばらくして 彼が降りる駅に電車が到着。
「一緒に 降りる?車で 送るよ」
一瞬 何を言われたのか 躊躇してる間に
手を取られ 電車から 降ろされてしまいました。
狼狽している私に
「大丈夫。送り狼にはならないよ。」
 
 
車の中・・・・・
さっきまでの事など 忘れたように 世間話。
そして
「さっきね 俺の他に もう一人 君を触ろうとしてた
ヤツがいたんだよ。 そいつには触らせたくなかったんだ」
(助けてくれてありがとう??? 違うよね・・・苦笑)
この際だから 私から 痴漢さんに質問・・
「痴漢に遭う事が 多いのは 私にスキがあるから?」
「違うよー 君が かわいいからだよ。色っぽいよ。」
「ははは ありがとう(照)」
もう 完全に 彼のペースにはまっている私。。
 
 
自宅近く 別れ際に 軽くKiss。。。。
「ねぇ 君の女の部分では この後 どうしたいの?
さっき 大洪水だったよ」
終電も終わり そろそろ 家族が心配する・・・・
「帰ります」
「そっか じゃあ もう 2度と会う事は ないと思うけど・・・元気でね」
 
 
あの時 時間があったら どうなっていたんだろう・・・・
思い出すたびに 考える。
私の意思は 彼の誘いを 断われたのかな・・?
 
 
今も 京成線を利用する時 ついつい彼の姿を探してしまう。
もう一度 会えないかな・・・

 
切ない 痴漢体験談でした♪





 
2004/02/18 22:14:28(ssdvz2kN)
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