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(無題)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:(無題)
投稿者: 好き者
翌日同じ時間の同じ車両の、同じ場所に乗った。停車駅毎に、あの女が乗って
くるのを待っていた。僕が乗る駅の三つ先の駅で乗って来た。側に行こうとし
たが、乗って来た人の圧力で側に行けない。あの女の後ろにピタッと男が
付いているのが見える。触らせているのだろう。その日は何も出来なかった。
しかし乗ってくる駅はわかった。幸いにその駅は改札口が一カ所だった、いつ
もの二本前の電車に乗り、その駅で降りた、改札口は階段を上った上にある、
ホームから上がったところに、喫煙場所が有ったタバコを吸いながら待つこと
十分程、あの女がやってきた。ショートカット、ワンピース、ハンドバッグ、
中くらいのベージュ色のハイヒール、確りした骨格だ、どこか歩き方に特徴が
ある。派手ではない。35才ぐらいか。無ねは出ている。腰は張っている、ふ
くら脛は少し太い。そうだ少しがに股なのだ。相手は気が付かない。前を通り
すぎるのをみて慌ててタバコを消して、追っかけた。階段をおりて三列目に並
んだ、直ぐ後ろに並ぶ。観察する、勃起してくる。オッタッテるのを見られな
いよう、上に掻き上げる。電車にが入って来た。乗り込む時押されて、勃起し
ているペニスが女の尻に押し付けられた、一瞬女の腰が緊張したような気配を
感じた。真後ろからペニスを押し付けたまま押されて、落ち着いたのが前と同
じ対面座席の中央だった。女がこの前の僕の位置にいて、僕が女の位置だ。ハ
ンドバッグを持った右手が股間の直ぐ前に有る、僕は右手で取ってを掴んでい
る。右手で座席では疲れたサラリーマンが朝から眠り込んでいる。又例の、全
く会話の無い奇妙な沈黙。女のハンドバッグを持った手に堅くいきり立ったペ
ニスをそっと押し付ける、知らない顔をしている、腰を使う。電車が大きく揺
れて、僕は女のまうしに押されてしまった。ペニスが女の尻の間に嵌まった感
じで密着している。しかしガードルを履いているのか、柔らかさがない。女は
全く動じることなく、かえって尻を出っぱらし気味だ。電車の揺れにあせペニ
スが揉み上げられる。ドクドクと今にも射精してしまいそうになり。左手でペ
ニスを防御する。右手は取っての上から、下に掴み直した。丁度女の腰のとこ
ろだ。左手はペニスと女の尻の間に挟まれている。手の甲で触っているのだ。
女は拒絶しない。女の髪が鼻に当たる、女の頭が小刻みに右に振れるのに気が
付いた。感じているのだ。心なし柑橘系の匂いが強くなったきがした。思いき
て左手を反転させた、右腕で腰の肉を押さえ左手は、手の平で尻から腰にかけ
て、まさぐり上げた。したたかに豊満なお尻だ。
 
2007/06/09 14:59:04(1OHXBMx6)
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