メグとの出会いは国道とは名ばかりの細い街灯もない山道だった。
長距離通勤の私は眠い目をこじ開けながらその日も１０時を過ぎたころ
慣れた山道を飛ばしていた。すると前方にとてもゆっくりと走っている
サニーがいた。よく見ると左の後輪がパンクして、ほぼタイヤから
空気が抜けている。私はサニーを追い越して、すぐ先のダム湖のそばの
駐車場に車を止め、道路に出てその車をとめた。

　車のドライバーは中年のキャシャな女性だった。「奥さん、パンクしてますよ。
どこまで帰るんですか？」私は尋ねた。
「Ｂ市までです。」
「Ｂ市までこの状態で行くつもりだったんですか。無茶ですよ。」
「だって、タイヤの交換の仕方、知らないんです。」
「じゃあ、私が替えますよ。」
私はトランクからスペアのテンパータイヤを出すと、ジャッキアップしてすばやく
交換した。
「ありがとうございました。でも、今日は持ち合わせが無くて、とてもお礼が
できません。」
「いや、お礼なんていいんです。あなたとあなたの車が心配だった
んで。余分なことをしました。それでは。」
私は、かっこよくその場を立ち去ろうとしたが、彼女は
「それでは私の気がすみません。」
「じゃあ、あなたのパンツください。」実は、彼女が車から降りる際にタイトの
スカートから、先程ちらりと純白の下着が見えて、それが気にかかっていたのだ。
「わかりました。」彼女は車の後部座席に乗り、ドアを閉めるとスカートの中に
手を入れて、するするとパンストを下ろし始めた。私も後部座席に乗り、それを
固唾を飲んで眺めていた。
「冗談で言ったのに、本当にくれるんですか。？」
「こんなものでよければ。」
彼女はヒールを脱いで、パンストと下着をいっしょにはずした。ぐるぐる巻きに
なった、パンツとパンストを丁寧にはずして、それをまた丁寧に折って私にくれた。
＊と、言うことは今ノーパンなんだ。＊
私はひとつ意地悪をしてみようと思い、彼女の股間に手を滑らせた。彼女は一瞬
びっくっとしたが、特に何も言わなかった。＊え、これってＯＫってことなの＊
私は指につばをつけて、メグの大陰唇から小陰唇へと指を滑らせた。
「いいんですか？旦那さんに怒られませんか。」
「私は、まだ独身よ。」
「え、結婚してないんですか。」
「私は、ブスだし、スタイルも悪いしね。」
私はメグの顔をまじまじと見た。もしかして、と思い彼女のめがねをはずしてみた
めがねのしたは色白のかわいい彼女のひとみがあった。
顔を見た瞬間もう、私の心の中にゴーサインが出た。
ヴァギナの中に指を入れて濡れ具合を確かめ、彼女自身で濡れた愛液で彼女の陰核
を撫でる。羽交い締めにした形で胸をもみながら、右手でスカートの中をかきまわ
して、シートに横に寝かせてインサートを。
その瞬間彼女は「ＨＡＵＧ。と声を漏らした。」続けざまにピストン運動をした後
もう少しで彼女がイキソウニなったときに一瞬止めて再びペニスを挿入したまま
クリトリスをかき回す。これで彼女は一回目の絶頂を迎えた。
その後、体を斜めにし挿入。そのまま徐々にバックの体制で、彼女を後部座席に
後ろ向きに座らせバックのまま共にフィニッシュ。
しばらく、萎えるまでそのままの形でいながら、いろいろと彼女の身の上を聞く。

　昔、上司と不倫して、ついには結婚できないまま今日まで至っているらしい。
だから、会社のあるＡ市から５０キロも離れたＢ市にアパートを借りているという。
その後、何度か彼女のアパートに訪ねては食事をして、関係を続けているが、いつ
になっても結婚の話を持ち出さない。別に私は結婚してもいいと思っているんだが
彼女は今年３８になる。

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